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2024年12月7日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第617号 FT新聞 No.4336

From:水波流
新作ガンダム「機動戦士 Gundam GQuuuuuuX」(ジークアクス)はなんとサンライズ×カラー!!
監督はヱヴァ新劇場版監督の鶴巻和哉、脚本に庵野秀明、メカデザインは山下いくと。
斧がメイン武器の新ガンダムは、もうこれエヴァですやん……(山下いくとデザインだから余計にそう見える)
これは年明けが楽しみな。

from:葉山海月
目の前に殺人鬼が!
「次、俺が殺すのは誰だ? 当てたら助けてやる」と言ってます。→
むかつく奴の名前を言う。→1
自分の名を言う。→2
1
次の日、あなたが言った奴が殺されていました。
犯人はあなた名義でした。
あなたは即逮捕、つーか射殺。
バッドエンド
2
「殺されるのは私」としたら、「当てた奴は助かる」というルールで、助かる……。
「だけど、その前にお前が死なんといかんだろ!」
逆上した殺人鬼に殺されました。
バッドエンド
3
あなたは果敢にも、殺人鬼に向かっていきました。
気道がつぶれる音、首の骨が折れる音。
殺人鬼はあっけなく殺害されました。
もうあなたは自由!
そう、人を殺すことだって……。
(おめでとう。ポイント一億もらって、次の冒険にそなえよう! )
教訓。
人の敷いたレールに従うな!
特にGM!

From:中山将平
僕ら12月15日(日)「ゲームアンティーク2024ver.2.0」にサークル参加します。
開催地は大阪府の西九条駅付近にある此花会館。今年参加する予定のイベントのうち、関西で開催のものは、これが最後になる予定です。
ブース配置は【03】。お近くの方はぜひ遊びにお越しいただけましたら。
また、関東でのイベントについては年末近くの「コミックマーケット105」参加が残っています。
このイベントではこれまで検討を重ねてきた「あること」を実行します。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。


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■12/1(日)~12/6(金)の記事一覧
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2024年12月1日(日) 水波流 FT新聞 No.4330

ローグライクハーフd33シナリオ『名付けられるべきではないもの』 
・お待たせしました!
本日はローグライクハーフの新作d33シナリオが満を持して登場!
残暑の厳しい夏……〈太古の森〉に蠢く奇怪な怪物を追う物語。
森の秩序を守るエルフ王の直属部隊。逍遙する森の魔女。飛び交う忌まわしき蜂ども。
水波氏が7月に上梓したd66シナリオ『常闇の伴侶』を書き上げたあと、まだフーウェイと〈太古の森〉について何か書きたいという思いが募った結晶!
『常闇の伴侶』を遊んで頂いた方には、ニヤリとする遭遇などもあるかも知れません。
勿論、単話完結の短い冒険として新規で遊んで頂いても問題ありません。
泉が湧くがごとく語りつくせぬその物語!
お楽しみください!


2024年12月2日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4331

【妖狐】【半巨人】の登場☆ヒーローズオブダークネス☆
・今週の「ヒーローズオブダークネス」!!
特筆すべきは、ついに【妖狐】がお目見え!!
「ローグライクハーフ」公式シナリオ「あやかし」のラスボスであり、「秋雨の狐」の大切なパートナーでもある〈妖狐〉が、主人公として登場です!
変化の術を駆使して人を惑わす冒険者として、活躍するでしょう☆
また、【半巨人】の登場もございます!!
【半巨人】は〈人間〉よりも大きく〈巨人〉よりも小さい、3メートルほどの身長を持つ【種族】です。
城塞都市ドラッツェンで城門を守る兵士として見かけることが多く、北方から襲撃を繰り返す【巨大生物】たちとの戦いにおいて活躍します。
詳しいスペック。
そして、その他改定は、本記事をごらんください!


2024年12月3日(火) ロア・スペイダー FT新聞 No.4332

新作『単眼の巨獣』の紹介 
・今年の冬コミで販売されることになるロア氏の新作『単眼の巨獣』!
この場を借りてご紹介!
作品を一言でいうなら「大怪獣の進撃!」
この作品の主人公は人ではなく怪物。「しずくの怪物」と呼ばれるモンスターになります。大きな特徴として、他の生物の特徴を自らの特徴として取り込めるところでしょう。
本作は「しずくの怪物」という最弱の存在から「混沌」と呼ばれる世界にとって最悪の厄災モンスターになるまでの成長を体験できます。それだけでなく「大怪獣の進撃」のキャッチコピーの名の通り、成長途中の主人公を食べようとする強大なモンスターや、人……軍隊や城を育て上げたパワーで薙ぎ払うシーンも満載の作品になっております。
まさに視点が180度変わる驚天動地な本作にご期待下され!


2024年12月4日(水) ぜろ FT新聞 No.4333

第3回【白い小屋、赤い絶望】ゲームブックリプレイ
・テンポのよい語り口で勝負する、ぜろ氏のリプレイ記事、第414回をお届けしました。
今回はFT書房のゲームブック「クトゥルー短編集2 暗黒詩篇」の中から、丹野佑著「白い小屋、赤い絶望」に挑戦します。
主人公、サクタロウは登山中に吹雪に見舞われ、山小屋へ避難します。
しかしその山小屋は異様な状況になっていました。
火の入ったままの暖炉。壁一面の赤い文字。床一面の赤い紋様。そして生臭さ。
あちこちに散らばるヒントから、なんとなく異星の怪物を召喚する儀式が行われたことがわかります。
しかしそこでトラブルがあり、人はいなくなり、おそらく見えない異星の怪物が存在しています。
逼迫している状況ですが、それはそれとしてあと1時間で薪を見つけないと、ゲームオーバーです。
調査と薪探しの同時進行。
薪が先か、調査が先か。はてまた主人公の死が先か?
クライマックス寸前の興奮!


2024年12月5日(木) 齊藤飛鳥 FT新聞 No.4334

齊藤飛鳥・小説リプレイvol.21『猫の女神の冒険』その2 
・児童文学・ミステリ作家、齊藤飛鳥さんによるTRPG小説リプレイをお届けしました。
ニャルラトホテプの気まぐれで、クトゥルフ神話の世界から異世界へ送りこまれたグレーハッカーの灰鼠深尋(はいねず・みひろ)。
ピンチに陥ったところへ、セクメト女神に見込まれ、ズィムララ世界へ転移したのであった。
そして、彼女が切り出したのは、「私とテン=メアにペアを組んでクリスタル・スカルを手に入れてほしい」ということだった。
「不死さえ報酬としてさしあげる」という彼女。
しかし、もう深尋の心は決まっていた!
ライトでポップなリプレイを召し上がれ!


2024年12月6日(金) 休刊日 FT新聞 No.4335

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!


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