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2026年2月24日火曜日

『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編(7) FT新聞 No.4780

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『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編(7)

 (明日槇 悠)
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世にも稀な歴史をモチーフとしたGMいらずのナラティヴ・スタイルRPG、『モンセギュール1244』リプレイの第7回をお届けします。
本作は信仰等に関する繊細なテーマを扱っています。ロールプレイ上、現代の倫理観を欠いた表現をするところが多々ございます。
そうした表現にご不快を覚える方、それを予測された方は、その段階で当記事の閲覧を中止されますようお願いいたします。


◯これまでの『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編は……


1208年、十字軍は異端カタリ派を匿ったベジエの街を攻撃。無差別的な殺戮が行われ、ベジエは陥落した。
繰り返される迫害を逃れたカタリ派の人々はフランス南部、ピレネー山脈の山頂部にコミュニティの拠点《モンセギュール砦》を築いた。
1243年5月、十字軍はモンセギュール包囲戦を開始。当初は楽観していたカタリ派の人々だが、戦局はじりじりと悪化の一途をたどる。
民衆の溜飲を下げるべく、領主レーモンは、のらくら者の指揮官ピエール・ロジェを処刑するための弾劾裁判を準備しはじめた。
その裏で、妻帯者の領主が救慰礼を授かろうとしたことが気に入らない完徳者ベルトランは、アミエルに流言し、レーモンを暗殺するよう唆した。
叔母のアルセンドからもベルトランの黒い噂を聞かされていたアミエル少年は、懐の小刀を握りしめ、葛藤する……。


◯プレイヤー紹介


Kei 構成作家。本文中のA。
木野誠太郎 小説家・ゲームシナリオライター。本文中のB。
明日槇悠 FT新聞編集部員。本文中のC。
小山 フォーエバーヤング。本文中のD。

プレイヤーは、キャラクター一覧の中から、少なくとも主要キャラクター1人、支援キャラクター1人を担当します。
キャラクターにはそれぞれ「3つの質問」が用意されており、この質問を元に、プレイヤーは担当キャラの肉付けをおこない、
プレイ終了までに少なくとも担当する主要キャラの質問にはすべて答えを出さなくてはなりません。
キャラクターの一覧や関係性については、ニューゲームズオーダー公式サイト内の「登場キャラクター」表を参照すると分かりやすいかと思われます。
https://www.newgamesorder.jp/games/montsegur1244


●本編


 ■Act3.運命の決戦 1244年1月
 あらゆる希望がひとつ、またひとつと潰えていく。東塔が敵の手に落ちたのを皮切りに、アルビジョワ十字軍の部隊は、徐々にモンセギュール城塞の征服エリアを拡大していった。死と破壊の包囲網のさなか、城塞で暮らす人々は脱出という一縷の望みに賭けるようになった。

A「ちょっと待って。一回、人間関係を整理していくと、え、フィリッパがレーモンの子供を孕んでるわけでしょ。で、コルバは両方とも嫌いなわけでしょ。で、エスクラルモンドはセシルのシンパなわけでしょ。で、コルバがセシル好きで、コルバもエスクラルモンドを殺そうとしてて、で、教義を守るために俺(ベルトラン)はいま、アミエルにレーモンを殺させようとしてるわけじゃん。で、いま弾劾裁判で、レーモンがロジェを殺そうとしてるわけだ(一同笑)。で、ベルトランがアルセンドを娼婦にしたきっかけの性的虐待を行ったわけでしょ。で、ファイユは馬小屋にいる(笑)。で、なんかめっちゃ怪しいけどとりあえずまだ何もめくれてない、ベルナールは。で、ベルトランの敵はセシル第一にレーモンとロジェってわけになってるのね。はいはいはい……岡田麿里もびっくりのドロドロ(一同笑)」


C「では……シーンカード【頬を伝う塩辛い涙】。エスクラルモンドはセシルの館の中におります。完徳者《ペルフェッチャ》の秘跡を受けるためです。セシルの前で手を組み合わせ、感極まったエスクラルモンドは涙を流し、その味を塩辛く感じることでしょう」

Cエスクラルモンド「セシル様……南方からの神の軍勢が、ついにこの城塞に入り込んできました……。私はこの熱に、きっと灼かれることでしょう。でも、この炎はきっと、わ、私を神の軍勢の一員として、加えることになるとおもうのです。セ、セシル様、その前に、救慰礼《コンソラメンテ》をお与えください」

Bセシル「ええ、構いません。エスクラルモンド、あなたにはひとつ話があります」

Cエスクラルモンド「何でしょうか」

Bセシル「私はもう、長くありません。この体が、そう告げているのです」

Cエスクラルモンド「はい。それは私も、自身の体に感じているところのものです」

Bセシル「……救慰礼《コンソラメンテ》を授けましょう。そしてこのことは、あなたの心にのみ秘めておきなさい」

Cエスクラルモンド「はい、私は完徳者《ペルフェッチャ》として完全なる生活を送ります。精神的な生活を送ります。決して血によってなる食物を体に取り込みません。そのことによって完全なる生活を送りたいと思います」

Bセシル「私は神の声が聴こえるなどと、そのようなことを言うつもりはありませんが、しかし体が……徐々に衰えていく中で、感じ取っているのです。もうこのモンセギュールは長くないと。そして、もしそうなった時、あなたはもう少し生きることを望むのか、それとも神の軍勢に下ることを祈るのか、それは定かではありません。しかしその時の最善を尽くしなさい」

Cエスクラルモンド「はい。分かりました」

C「そう言ってエスクラルモンドは、セシルに深々とお辞儀をし、その家を出、自身のおもう完徳者《ペルフェッチャ》らしい歩みで自身の家へと向かいます。そして完徳者《ペルフェッチャ》となったことは誰にも告げるつもりはないものの、その態度によって周りに影響を与えようと望むことでしょうが、周りはそんなことを見てもいないでしょう。……彼女のことを、単に幻覚を見る女としか、精神を病んだ女としか見ていないこの状況では、完徳者《ペルフェッチャ》としての立場も何の意味もないことかのように見えました」


D「……じゃあ、シーンカード【小便の目にしみるような臭気】(一同笑)」
B「すごいカードだ」
D「ロジェが……どうしよう。人間関係がゴチャゴチャでわかんねえな。でもロジェもう、仲間いないですもんね。四面楚歌で。誰にも相談できないじゃん」
A「いない! しかもベルトランとの会話のときのこと考えると、ロジェ実はちょっといいやつなんじゃないか説あるし(笑)」
D「ロジェは天然で、ちょっとリベラルな人なんで」
A「妻いるけどね」
D「じゃあ、ロジェの独り言っていうことで」

Dピエール・ロジェ「いやぁ……しんどいやら。さすがの鈍感な私でも、私の周りは敵だらけということはなんとなく分かっている。だからこれは……完全に私の独り言なのだが……いま思えば、私の父はあの時……死ぬ前に、私に言い残したことは、あれはなんだったんだろうか。思えば……父もかなりの……色気違いだった(一同笑)。その父の唯一の子である私は、おそらく父の色キチの遺伝子を継承しているだろう。なので、おそらく父が言いたかったことは、子を遺せということだったのではないか。私はおそらくもうそろそろ殺されるだろうから、今のうちにたくさんの女を孕ませよう」

A「えぐ(笑)」
D「これから動いていきます」


Aベルトラン「いやー! レーモン君が来てくれて助かったよ。前線の士気が上がるっていうのはこの砦にとって重要なことだからね。そろそろ疲れたから一旦、休憩しようか。……すまない、レーモン君。ちょっと腹痛を覚えたから、トイレに行ってくるよ」

A「そう言ってベルトランはシーンカード【洞窟のひんやりとした暗闇】の中で身を潜める。ベルトランは物陰から見ていた。レーモンの様子を」

Aベルトラン「そろそろ……アミエル君も来る頃」

B「だいぶ面白いシチュエーションになってきたな……」
D「じゃあ、アミエルやります」
B「ここのアミエル大事だよ? やるかやらないかの」

Aベルトラン「私はアミエル君の殺すところ見たいなぁ! レーモンを殺すとこ見たいなァァァッ! アミエルのォ、ちょっといいとこ見てみたい(笑)」

Dアミエル「僕は……どうすればいいんだろう」

D「ガタガタ震えていますね」

Aベルトラン「ピュッ! ピュッ!」

D「なに(笑)」

Aベルトラン「ピュッ!」

D「あー、合図してる」

Aベルトラン「……レーモン君、もうちょいうんこかかりそう(笑)。もうちょいそこいて? もうちょいうんこかかりそう!」

Bレーモン「ベルトランさん、うんこ長ぇなー。俺も行ってこようかな」

Aベルトラン「レーモン君! いや、洞窟いっぱい!(一同笑) いま洞窟、人いっぱい! いまうんこ重くなってる、洞窟!」

Bレーモン「これかー。じゃあちょっとしょうがないな……」

Aベルトラン「うー…………うー………………ハヨセントコロスゾ!……うー……」

Dアミエル「(Aに襲いかかる)アァァー!(一同笑)」

Aベルトラン「エェッ!? ヘッ? ヘッ?」

A「ベルトランの問3ね。【ベジエの街が陥落したとき、あなたはどうやって生き延びたのか?】アミエル君、すまない……。私は武力で生き延びてきた(一同笑)。ベルトランは避けた。避けて、アミエルの武器を取り上げ、アミエルを三発ぐらいぶん殴った」

Aベルトラン「オイ。俺はお前を殺しても問題ねーんだぞ、この悪魔が」

A「ベルトランはアミエルに斬りかかった。さあ、アミエルが死ぬかどうかは小山君の判断にかかっている」
D「アミエルはかわします(一同笑)。右目が光って、ピカーンッて……」
A「それはちょっとやめていい(笑)。アミエルの右目は光らなかった」
D「でも、とっさにかわして、なんとか一命をとりとめました」
A「ああ。アミエルは一命をとりとめた。そこをベルトランが続けて襲いかかる!」
D「いやいやちょっと、逃げさせて……(笑)。逃げます」
A「アミエルは走って逃げた! アミエルが走って逃げてる様子を、レーモンは見かけます」
B「じゃあ、【何か古めかしく邪悪な感触】(シーンカードを出してナレーション権奪取)。レーモンは、信頼していたベルトランが、同じく愛情を捧げていたアミエルを追いかけている姿を見てしまった(一同笑)」

Aベルトラン「レーモン君! あの悪魔が君を殺そうとしていた。それを私が止めたんだ。レーモン君……あの悪魔は、今すぐに殺さなきゃいけない。君の命を狙ってたんだぞ!」

Bレーモン「なんということだ……」

B「レーモンは、とっさの判断でアミエルを捕まえた」

Dアミエル「やめてー! レーモンおじちゃん……」

A「そしてベルトランは、」
D「やめて……」
A「アミエルの喉元に剣を突いた(ジュッ)」

B「レーモン、第3の問い。【あなたが愛し、もっとも大事にしているのは誰か?】それはベルトランであった」
D「え……」
B「しかし、いま彼は殺生をおこなった」
D「やっぱ死んじゃったんだ……(笑)」
B「完徳者《ペルフェッチ》が殺生を行うことは教義に反することである。レーモンはその行いに対して、ひどく憤慨した」

Bレーモン「あなたは一体、何をしでかしたんですか」

Aベルトラン「レーモン君。冷静に考えたまえ。殺生とは生き物を殺すことだ。子供は生き物ではない。悪魔だ」

D「いやいや(笑)」

Aベルトラン「殺生ではない。教義には、一切反していない」

B「レーモンは慎重派であった。ベルトランの言い分も理解はできるが、一度ベルトランを危害の手の及ばないところに置いておくべきだと考えた」

Bレーモン「これから十字軍の戦いが始まる。その指揮を乱すようなことは、たとえベルトラン様が無実でアミエルが悪人だったとしても、あるいは逆だとしても、起きてはならない。一度、昔使われていた地下牢に入っていただけますか」

Aベルトラン「(息荒く)ハッ……! ハァァ……ッ! フッ、フーッ(一同笑)」

B「と言って、ベルトランを勾留しようとした」

Aベルトラン「レーモン君。私は完徳者《ペルフェッチ》だぞ? それを地下牢に入れようとしているということはどういうことかわかるか? 君は確かに領主だが、この砦にいる何人が信徒だと思っている? そして私はこの砦の前線にいる兵士に救慰礼《コンソラメンテ》をおこなって、前線にいる兵士の約7割が私の力で完徳者《ペルフェッチ》になっている。私の聖性が剥がれると、他の兵士の聖性も剥がれる。私が地下牢に入るということは、ありえないし、私に歯向かうということがどういうことか分かるか? レーモン君。レーモン君!! 君の奥さんは、君よりセシルを愛しているらしい。レーモン君、君の娘もセシルにメロメロだ。
 君ィー、恨む相手を間違えてないかい、レーモン君。いま排除しなきゃいけないのは、内通者のセシルだ。私ではない。私を地下牢に入れて、兵士の士気を失い、君が反乱を起こされるか、それとも、この悪魔を殺して、そしてセシルを殺す。どちらが領民のためになるか、もう一度考えてみたまえ、レーモン君!」

B「レーモンは、小心者の穏健派だったので、

Bレーモン「その通りです。ただ、アミエルの手当てはさせてください」

 と、その場を収めようとした(笑)」

Aベルトラン「まぁ……いいだろう。君はそんなものだね、レーモン君。私が私の信仰を疑うときがあるとすれば、私の権威が剥がれるとき。権威が剥がれなかったので、ここは一旦……私は家に帰ろう。そして……ご飯を食べて寝る(笑)」

A「アミエルゥゥゥ! アミエル……(笑)」
C「これでAct.4ですかねぇ」
B「なんと恐ろしいことになってしまったんだ」
A「でも、もうすぐ終わる。いいね! 盛り上がってきたね」
B「レーモンの3つの質問、まだ言えてなかった」
A「俺、終わったな、ベルトランの質問。引っぱろうとおもったけど、アミエルに対抗するために。ぜってー、俺、このゲームが終わる前にアミエルを殺すからな(一同笑)」
B「なんか裏ゴールみたいなものが用意されている」
D「俺はアミエルを主人公だと思っている」
A「俺いま、共鳴してるから、俺の中のベルトランが『アミエルを殺せ、アミエルとセシルをどうしても殺せ』って言ってきてる(一同笑)。モブじゃん! お前らの使用キャラじゃないから。絶対殺してやる」
B「レーモンはもう、自分の領内でなんも起きてほしくないと現実を否定してる(笑)。穏健派じゃないけど」
A「レーモン君! もう無理だ。レーモン君!(笑) そして、このフェーズと関係なく殺されようとしているロジェ。このフェーズが終わっちゃったらどうなるんだろう」
B「生き延びちゃうのかな。救慰礼《コンソラメンテ》によって(笑)」
A「年代見るわ。Act4.の。1244年1月がAct3.ね。1244の3月2日がAct4.だから、ロジェの裁判がこの日だったら生き残るはあるかも。この日付、絶対、元のモンセギュール砦の話、関係してるからな(笑)」
D「こんなドロドロのこと……」
A「宗教と閉鎖空間に、権力争いは起こるからね」


◯Act4.陥落 に続く……


●登場人物/3つの質問

ベルトラン・マーティ……年配の男性。完徳者《ペルフェッチ》。カタリ派信者たちの精神的な指導者。出家する前は羊飼いだった。
 1. あなたの言葉を信仰に裏打ちされた啓発的なものにしている要因は何か?
 2. あなたが自分の信仰を疑うのはどんなときか?
 3. ベジエの街が陥落したとき、あなたはどうやって生き延びたのか?

レーモン・ド・ペレーユ……モンセギュールの領主。この中年男が、現在の城塞を建てた。ピエール・ロジェのいとこでコルバの夫、フィリッパとエスクラルモンドの父。
 1. あなたはモンセギュールをカタリ派の根城としたことを後悔しているか?
 2. あなたの左脚は、なぜこわばっているのか?
 3. あなたが愛し、もっとも大事にしているのは誰か?


■作品情報

・Montsegur 1244(モンセギュール1244)
 Frederik J. Jensen (フレデリック・J・イェンセン) 著 / 岡和田 晃 訳

モダン・ナラティブRPG
3〜6人用〔ゲームマスター不要〕/ ゲーム時間3〜5時間 / 15歳以上向

・ボックス版 税込3300円 ※電子書籍版同梱
 https://booth.pm/ja/items/4828050
・電子書籍版 税込1100円
 https://newgamesorder.booth.pm/items/4902669


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2026年2月23日月曜日

新しい挑戦のために☆ FT新聞 No.4779

おはようございます、枚方市のスターバックスから杉本です☆


◆オレニアックス生物学!
前回の記事では数年ぶりとなる「オレニアックス生物学」の新記事を書きました。
〈空間を統べる者〉と、このクリーチャーがどのような影響をアランツァ世界に与えるかを書いたのですが……楽しんでいただけたようで嬉しいです☆


◆挑戦したいこと。
実は久しぶりに「オレニアックス生物学」を書いたのには、理由がありまして。
現在、第2日曜日に配信している「アランツァクリーチャー事典」が、終わりを迎えようとしています。
新しい連載記事をどうするか会議を、FT新聞の編集長である水波といたしました。
担当は杉本です。
私は、アランツァについて、誰かを主人公とした文章を書きたいと思いました。


◆「オレニアックス生物学」との関係。
ゲームブックという分岐小説を別にすれば、私は小説をあまり書いたことがありません。
現在のスケジュールを考えると、1ヶ月に1回の記事であっても、まあまあ原稿を落としてしまうことが予想されます。
通常では、そういうときには「じゃあ、やめておこう」となるのですが、今回はそういう話にはなりませんでした。
「じゃあ、書けなかった月には『オレニアックス生物学』の過去記事(あるいは新記事)を載せよう」という話に、まとまったのです。


◆アランツァという共通世界。
私にとって、ゲームブックやTRPGはとても大切なものです。
アランツァというファンタジー世界も、同様に大切です。
ですが、FT書房における表現活動においては、アランツァという世界を表現するためにゲームブックやTRPGが存在する、というスタンスでやってきました。
その活動を通じて感じたのは、ゲームブックやTRPGという手段でしか紡げない物語があったように……小説を通じてしか語れない物語も、また存在するのだという事実です。

うまくいくのか?
分かりません。
書ききることができるのか?
分かりません。誰にも。
だからこそ、挑戦してみようと思います。

応援してください。
それではまた!





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2026年2月22日日曜日

『荒野の山賊団』モンスター!モンスター!TRPG用チュートリアル・アドベンチャー FT新聞 No.4778

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『荒野の山賊団』
モンスター!モンスター!TRPG用チュートリアル・アドベンチャー

けいねむ
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こんにちは。モンスター!モンスター!TRPGファンのけいねむです。
『ケン・セント・アンドレによるズィムララのモンスターラリー・モンスター編』皆様楽しんでおられますか?沢山の個性的でプレイ可能なモンスターを眺めていると「ちょっとこのモンスターでキャラ作って戦ってみたいな…」と思いませんか?

私は思います。

さらに、ソロアドベンチャーのプレイや対面セッションの前に、戦闘ルールの確認や肩慣らしができれば理想的です。
そこで今回私が対面セッションの際に戦闘チュートリアルとして使っている遭遇表のみの小シナリオをソロプレイ対応に改訂し、FT新聞に掲載させて頂くことになりました。
以下がそのシナリオ概要となります。記事下部のリンクより本編をダウンロード頂き、お楽しみ頂けたら幸いです。

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『荒野の山賊団』

■ストーリー
君は何らかの事情で故郷を追われ、ズィムララ南部のワイルドランドへと流れ着いた。
家はない。定収入もない。助けてくれる者もいない。
この地では、大胆な者だけが生き残る。
旅人、狩人、商人、放浪者——彼らは皆、奪う価値のある何かを持っている。
君はすでに山賊として生きる術を学んだ。
今こそ決めるときだ。どのような無法者になるのかを。
強敵を狙い、大きな報酬を得るか?。
弱者を守り、忠誠を勝ち取り、配下に加えるか?。
仲間を集めよ。金を蓄えよ。荒野にその名を刻め。
目的はただ一つ - 自らの山賊団を築き上げることだ。

■シナリオ概要
『荒野の山賊団』は遭遇表を中心に進行する、戦闘ルール習熟のためのチュートリアル型アドベンチャーである。
本アドベンチャーはソロプレイとしても、既存のGMアドベンチャー開始前に行うチュートリアルとしても使用できる。ソロプレイにおいてはまだ『モンスター!モンスター!TRPG』のプレイ経験が浅い方が簡易ルールを参照しながら実際のプレイにより戦闘を体験し、それと同時に戦うべき相手とそうでない相手の見極めを行いながら遊べるよう設計されている。

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↓【シナリオ本編】はこちら
https://ftbooks.xyz/ftnews/gamebook/Bandits_of_theWildlands.pdf


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2026年2月21日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第680号 FT新聞 No.4777

From:水波流
沖縄滞在の最終日。空港までのタイムリミット残り20分で滑り込んだ地元の古本屋『麻姑山書房』。
なんと20万冊以上の蔵書があり、かつファンタジー、SF、ミステリなど、私の大好きなジャンルが溢れんばかり。
大急ぎで棚に目を走らせる中に飛び込んできたのは、なんとT&TルールブックとT&Tがよくわかる本!
沖縄にも私のようにT&Tを遊んでいたTRPGゲーマーがいたのだという歴史に、胸が熱くなりました。

From:葉山海月
「認知バイアス」テーマで書かれている本のあおりに
「あなたの直感は間違ってる!」とでかでかと!
となると、コーヒーを今から自販機で買おうと思っている私は間違いで、じゃオレンジジュースに直感的に変えても間違いなのか?
結論「直感がないと何もできない」

From:中山将平
僕、今日21日(土)と明日22日(日)両日、インテックス大阪で開催の「レプタイルズフィーバー」というイベントに個人サークルで参加します。
爬虫類や両生類など、エキゾチックな生物の展示販売イベントです。
僕はアニマルグッズとして自作のコンテンツ「カエルの勇者ケロナイツ」シリーズの作品を扱います。
配置は【G-27】。
ぜひ遊びにお越しいただけましたら。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。
紹介文の執筆者は、以下の通りです。
(天)=天狗ろむ
(葉)=葉山海月
(明)=明日槇悠
(く)=くろやなぎ
(水)=水波流

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■2/15(日)~2/20(金)の記事一覧
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2026年2月15日(日)天狗ろむ FT新聞 No.4771

ローグライクハーフシナリオソムリエ その1『十物語』
・編集部員・天狗ろむがお送りする、個人制作シナリオ紹介の第1弾をお届けしました。
ローグライクハーフはシナリオの個人制作を推奨しており、ファンによる個人制作シナリオは現在70作近く!
初回は寝子さん作の『十物語』です! 異郷都市キョウが舞台の、ちょっぴりホラー要素のあるシナリオ。あなたは無事にクリア出来るでしょうか……!
プレイ報告やご感想、そしてシナリオ紹介記事の寄稿はいつでもお待ちしております!
(天)


2026年2月16日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4772

オレニアックス生物学〈空間を統べる者〉 
ひさびさに登場! 『オレニアックス生物学』
「今日はゴーレムの一種を紹介しよう。これはポロメイア小国家連合にある『生きては帰れない砂漠』に生息する、珍しいゴーレムだ」
カメル教授が語りだしたのは、奇妙な能力を持ち、さらに厄介なことに「肉食」の性質を持つゴーレムの話だった。
「神が直接その手で作ったゴーレム」だけある、その「奇妙で厄介」な性質は、ぜひ本記事で!
どうぞよろしくお願いします。
(葉)


2026年2月17日(火)かなでひびき FT新聞 No.4773

『これはゲームブックなのですか!?』vol.129
・バーチャル図書館委員長かなでひびき氏がゲームブックに関係ありそうでなさそうな周辺のよもやま話をしていきます。
今回紹介する作品は『不思議の国の裁判』(田中敏郎・文 建石修志・画 河出書房新社)!
FT新聞のお便りフォームより編集員の明日槇悠氏が推薦状を出したこの一冊では、ウサギならぬサルが「不思議の国への招待状」をアリスに手渡します。
そこで待ち受けていたのは、「自分の言葉で喋る」裏を返せば「他人にはさっぱりわからない」「犯人より犯行より先回りしての裁判」!
暗号。それは数学とともに歩いてきた、社会を支える基盤。コンピューターもない時代、全ては紙と鉛筆でなされてきた!
その重みと面白さがぎっしり詰まった迷宮へ、あなたもいかが? 建石修志氏の挿絵も魅力的ですよ!
(明)


2026年2月18日(水)ぜろ FT新聞 No.4774

第6回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ
・軽妙な語り口でお馴染みの、ぜろ氏のリプレイ第479回。「荷物持ち」の少年タイガが〈妖狐〉や〈魔猫〉と一緒に旅をする、ポケモン風ローグライクハーフリプレイの第6回です。
今回は、まるごと1回分を使って、2回目の【冒険の達成】の様子が描かれます。オウカンワシからのメッセージ、救出された令嬢との帰路、仲間の気持ちや周囲の人々の反応など、原作シナリオをたっぷりと膨らませてお届けします。
なお、当初の目的は達成されたため、原作シナリオではここで冒険からの離脱が可能なのですが、タイガたちはもちろん《3回目の冒険》にチャレンジしますよ!
(く)


2026年2月19日(木)岡和田晃 FT新聞 No.4775

『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.28
・不定期掲載の、ウォーハンマーRPGの紹介記事です。
根強い人気を誇るウォーハンマー。継続的にPDFサプリメントが日本語で刊行されています。1つ1つはミニサイズですが、700円+税という金額設定は手軽でありがたいですね。
今回紹介する『オールド・ワールドのパトロンたち』は、4人の強力でカリスマ性のあるパトロンNPCを紹介するサプリメントです。他のTPRGにも活用できる、様々なシナリオソースになりそうな設定に溢れるキャラクターたち。世界観の掘り下げとして読み物としても楽しめますね。
(水)


2026年2月20日(金)休刊日 FT新聞 No.4776

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!
(葉)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今週の読者様の声のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(忍者福島さん)
幹食らいに囲まれたタイガを助けるためにニャルラとフォルネの攻撃ロールの目がスゴイ!
666555ってどんだけの目!?
それだけ二人がタイガを救うために奮闘したという事なんでしょうね。

(お返事:ぜろ)
今回もありがとうございます。あの虫たちの登場シーンは描写の面でもタイガをかなり怖い目にあわせてしまいました。フォルネもニャルラも必死だったんだと思います。サイコロの出目とシチュエーションがリンクしたことによって生じる神展開でした。これだからローグライクハーフもリプレイ執筆もやめられません。


(ジャラル アフサラールさん)
アリス関係はゲームブック結構ありますね。私が知っているだけでも『悪夢の国のアリス 』『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅 ゲームブック 時間の問題』『グラフィック・アドベンチャーブック4 アリスの新たなる冒険』がありますね。まあ『悪夢の国のアリス 』以外は入手困難ですが。

(お返事:かなでひびき)
ありがとうございます!
ですよねー!
アリス、って言えば、個性的で魅力的な、永遠のファンタジーヒロインだと思います。
だから、ちょうどシャーロックホームズのように、外伝がいっぱいあるのも、ファンにとってはうれしいですねー!
しかし、こんなにもたくさんあるとは! 勉強になります!

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2026年2月20日金曜日

休刊日のお知らせ FT新聞 No.4776

おはようございます。
本日は、タイトルのとおり休刊日です。

毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!

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2026年2月19日木曜日

『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.28 FT新聞No.4775

この概要は表示できません。投稿を閲覧するには ここをクリック してください。

2026年2月18日水曜日

第6回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ FT新聞 No.4774

第6回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ

※本作品はローグライクハーフの規定に基づくリプレイ記事です。ローグライクハーフ「巨大樹の迷宮」の詳細な内容に踏み込んでおりますのでご了承ください。


ぜろです。
ローグライクハーフ「巨大樹の迷宮」への挑戦。妖狐と魔猫、二匹のお供を連れたタイガの冒険です。
目の前でコーネリアス商会の令嬢コンスタンサがオウカンワシにさらわれるのを目撃したタイガたち。
オウカンワシの巣を目指し巨大樹を登りつめます。
ついに遭遇したオウカンワシは、しかしタイガたちの到着を待ち望んでいたかのように、巨大樹の枯死した穴を示すのでした。
タイガたちは枯死の原因であった巨大な虫、「幹食らい」の群れを倒したのでした。
コーネリアス商会の令嬢コンスタンサの救出は、どのような展開を迎えるのでしょうか。

【フォルネ(妖狐) レベル11 技量点:2 生命点:4 魔術点:3 従者点:8】
【装備】(人間形態でのみ効果あり)
片手武器
木盾(生命点+1)
鎖鎧(生命点+1防御ロール+1)
<スキル>
【変化】人間形態に変化する。
【空蝉】防御ロール振り直し。パーティの誰の時でも可。
【持ち物】
1小柄(飛び道具)※人間形態でのみ使用可。
2草避けのお守り

【ニャルラ(魔猫) レベル11 技量点:1 生命点:8/10 器用点:6/7 従者点:5】
【装備】なし
<スキル>
【満月のような瞳】全員が暗闇ペナルティを受けない
【素早い反射】防御ロール振り直し。器用点1点消費。
【柔らかい肉球】先攻決め、不意打ち判定が自動成功。器用点1点消費。
【狩りの本能】弱いクリーチャーを倒した時、追加で攻撃ロール。器用点1点消費。
【目も当てられぬ激怒】攻撃ロールの直前に使用し、成功したらクリティカル扱いに。

【タイガ 従者 荷物持ち】
【持ち物】
食料2
金貨15
1ロープ
2古代の彫像(金貨25枚相当)
3落下防止の護符


●アタック02-9 タイガとコンスタンサ救出

最後までびちびちとうごめいていた虫は、ニャルラが踏みつぶして完全に動きを止めた。
フォルネは空洞内を歩き回り、細かなすき間というすき間を丹念に観察し、戻ってきて言った。

「大丈夫。もう、ここにはいないようです」
「ニオイはひどくなってる〜」
「それはニャルラがぐちゃぐちゃに踏みつぶしたからでしょ」
「あ、そか」

虫の脅威は完全に去ったみたいだった。
僕はなんとか立ち上がると、服のほこりを払う。
じゃあ、外に出てみよう。オウカンワシは、まだそこにいるだろうか。

僕たちが外に出ると、オウカンワシはまだ枝のところにいた。
僕たちの様子を確認すると、その翼を大きく広げ、優雅に飛び立つ。
上にある巣のところまで飛んでいってしばし。やがてまた、戻ってきた。

その足には、ひとりの女性が抱えられていた。
オウカンワシは、僕たちのいる枝の上に、その女性をそっとおろした。
女性は気を失っているようだったが、見覚えがあった。コーネリアス商会の令嬢、コンスタンサさんに間違いない。

「まるで、依頼を達成した報酬といわんばかりの態度ですね」

フォルネの指摘ももっともだと思う。

「まさか、オウカンワシはこのために、人間の冒険者にあの虫を退治してもらうために、女性をさらったんでしょうか」

さあ、それはどうだろう。

「キラキラはとられてるの〜」

そう。お姉さんの服装からは、キラキラ光る装飾品はしっかり取り払われていた。
ちゃんと実利はモノにしているのだ。

これ以上襲ってこないのなら、僕たちがオウカンワシに危害を加える必要はない。
コンスタンサさんを助け出すという目的も、思っていたのとは違う展開だけど、ちゃんと達成できたし。

その時、オウカンワシが警告するような鳴き声を上げた。

めきめきと不気味な音がして、もやがかかった上空から、巨大な枝が落下してきた。
その枝は明らかに、枯れ果てていた。
幹に当たって跳ね返り、他の枝にぶつかりコースを変えながら、下へと落ちてゆく。

それは、この巨大樹が枯死しかけているという事実を突きつけるには、十分なものだった。
枯死の本当の原因は、あの虫たちではない。その本当の原因は、さらにこの上にある。
そしてオウカンワシは、その元凶のところへ、僕たちを導きたいのだ。

「わかったよ。このお姉さんを連れて戻ったら、かならずもう一度ここへ来る。待っていて」

僕はオウカンワシにそう言った。
オウカンワシは、僕に答えるようにまた鳴くと、巣へと戻っていった。

さて、と。
まずは起こさないと、だな。

「タイガさま、これを。気つけの薬草です」

フォルネがどこからか、薬草をくわえて持ってきた。
近くに薬草の群生地があったらしい。使えそうな薬草は摘んできたという。いつの間に。

近くの石でくしゃくしゃと潰すと、そっと鼻の近くに持っていき、嗅がせる。
女性は、すっと目を開いた。そして声を上げる。

「ここは……くさっ。くっさ!」

気つけの薬草は、かなり独特なニオイがするからね。
敏感なニャルラが距離を取っても鼻をひん曲げる強烈な臭さだ。
フォルネは慣れているのか、気にしている様子はない。

お姉さんは、それでも次第に落ち着きを取り戻した。
最初は状況が呑み込めなかったみたい。オウカンワシに連れ去られて気を失い、今、僕たちが目の前にいる場面に繋がらなかったようだ。

「じゃあ、ここはあの『巨大樹』の上の方なのね。それであなたが、私を助けてくれた、と」
「助けにはきたんだけど、直接助けたわけじゃないっていうか」
「覚えているわ。街道を、かわいらしい動物を連れて歩いていたから、気になって見ていたの」
「そうよ、アタイかわいいの。えっへん」
「あら、この子しゃべるのね」

やがて、何が起きたのかを把握すると、お姉さんは僕たちに感謝の言葉を述べた。

「ありがとう。あなたたちには感謝してもしきれないわ」
「感謝するにはまだ早いです。ここからは、この巨大樹を、自分の足で歩いて降りてもらわなければならないのですから」
「まあ、それは大変」

フォルネの指摘におののくお姉さん。
たしかに、お姉さんの靴はとても過酷な巨大樹を歩けるようなものではなかった。
それに、ひとまずはどこかで野営が必要だ。
1回目の冒険の倍くらいはある、さらなる高度に到達したことで、今日のうちに下まではたどり着けそうにない。

「では、行きましょう。えっと、コンスタンサさん」
「コニーでいいわ。小さな冒険者さんは、何て呼べば?」
「タイガっていいます」
「じゃあタイガくん、よろしくね」

僕はお姉さんにそう言われて、なぜか耳たぶが熱くなった。

それから僕たちは、ゆっくりと下山……下樹?、を続け、次の日の日中には、どうにか下までたどり着くことができたのだった。

[プレイログ]
幹食らいの宝物判定 サイコロの出目3+1+高度4=8
希少な薬草(金貨15枚相当)入手


●幕間 【ニャルラ視点】いのちのじゅんばん

アタイ、ニャルラ。
明るめの夜空みたいな、つやつやな毛並みの子猫の魔猫よ。
あれ? 子猫の魔猫? 魔猫の子猫?
まねこねこねこ、こねこなまねこ……どっちでもい〜や。

たいがと一緒に「だいぼうけん」してるの。あと、妖狐のフォルネもいっしょ。
今は、さらわれたお姉さんを助けるために「巨大樹」をたかく、たかーく登ってるのよ。

たいがはね、人をさがして旅をしてるの。
「はると」って言ってたから、ニンゲンのオトコだと思う。
でも、どこにいるかはわからないんだって。
だからあっちこっちで聞いてまわって、旅してるの。

でも、いつも困ってる人をほっとけないから、今みたいにほかのぼうけんをすることになるのよね。
巨大樹のぼうけんは、すっごいのよ。
高いところからながめる景色はさいこうにきれい。
幹の階段をのぼったり、太い枝の道を走ったり、壁をよじ登ったりして、たのしいっ!
それで今日、ついにさらわれてたお姉さんを助け出したのよ。
お姉さんは、コニーっていうんだって。
今はコニーと一緒に、ふもとにおりてるとこ。

「ニャルラちゃん、元気ね……」

コニーはすっごくゆっくり歩いてるけど、それでもぜぇぜぇと息切れしてる。
アタイは先に行って、危ないとこがないか見てきたり、蛇を「どけ〜っ」って追い払ったり、行ったり来たりしながら、みんなが来るのを待ってる。
明るいうちにふもとまで行くのは無理だってわかってたから、途中で寝床になるとこを探しながら。
でも、なかなかいいとこが見つからなくて、たいがが「行くときに寄った観測所で寝よう」って決めたときには、かなり暗くなってた。

コニーはすぐ寝ちゃった。つかれてたのね。
フォルネはてきぱきと寝る準備をしてる。たいがは晩ごはんの片づけ。
アタイはちょっと外に出て、観測所の屋根に上がった。そこから見える下の景色は、まっくら。
遠くにぽつぽつってあかりのかたまりが光ってて、すっごくキレイ。たぶんあれが、たいがが言ってたカラメールかな?

「ここにいたの」

たいがが、屋根によじのぼってきた。
アタイは、たいがが来てくれたのにうれしくって、しっぽがぴくぴくってなった。

「今日も『だいぼうけん』! すごかったね!!」
「そうだね。鈍器猿との戦いのときは、ニャルラが落ちたんじゃないかってヒヤヒヤしたけど、尻尾でぶら下がってるなんて、さすがだね。ほっとした」
「あんなのどってことないない」
「最後の虫のときは大活躍だったね。助けてくれて、ありがとう」
「にゃはは。アタイは強いのだ」

アタイたのしくなって、今日の冒険のことをいっぱいお話しちゃった。
いっぱいのお話が終わるころ、たいがが言った。

「ニャルラにお願いがあるんだ」
「なによ。あらたまって」

アタイは、たいががなにか、大切なことを言おうとしてるんだって思った。
こういうときは、ちゃんときかないとね。

「フォルネのこと、ちょっと気をつけてみてほしいんだ」

フォルネの?
どーゆーこと?

「フォルネ、あの子はね。危ういんだ。僕のことを守ろうとするあまり、自分の命を投げ出そうとするところがある」

なんだか、聞いたことがある話だった。

「僕は、フォルネに死んでほしくない。だからニャルラにもちょっと気にしていてもらおうと思って」

そだ。きのうフォルネと話してたとき、フォルネが言ってたんだ。
「たいが様はあやういんだ」って。「だれかのために、かんたんに自分の命をなげだしちゃう」って。

ふうん。

「にたものどうしなのね」
「え? なにが?」

たいが、ぜんぜんわかってないのね。
たいがは続けた。

「もちろん、ニャルラもそうだよ。自分の命を一番大事にしてほしいんだ。ニャルラならきっとそうしてくれると思うけど」

なにいってるのたいが。そんなの、あたりまえじゃない。
アタイは、たいがたちといっしょにいるのが楽しいから、いっしょにいるの。
あぶないときには、にげちゃうよっ。

「うん。それでいいよ。……じゃ、そろそろ下におりよっか」

たいが、へんなの。
アタイはたいがといっしょに建物に入った。
それで、まちくたびれていたフォルネと一緒に、眠りについた。

なんでか知らないけど、たいがやフォルネとさよならする夢を見て、胸がきゅーってなって、ちょっとやだなって思った。


●アタック02-10 タイガと小さき勇者

巨大樹のふもとは、コニーさんの救出部隊が来て、冒険者間に話が広まってて、今まさに大さわぎになってるところだった。
そんなタイミングで、コニーさんを連れた僕たちが昇降機から降りてきたんだ。

そしたらどうなるか、もうわかるよね。

僕たちは大勢の大人たちに取り囲まれ、一瞬で身動きが取れなくなった。
次から次へと投げかけられる質問攻めに、何を聞かれているのかもわからない状況だ。

「皆、落ち着け」

人波を割って救出部隊の隊長さんが割り込んでくれなければ、へろへろになっていたに違いない。

「コンスタンサ様、ご無事で」

隊長さんは片膝をついて頭を垂れた。
僕はその人に少しだけ見覚えがあった。
馬車のところで、コニーさんを連れ去ったオウカンワシを追っていった人だ。

「彼らが助けてくれたのです。粗相のないように」

コニーさんはきりっとした口調でそう言った。ここに来るまでのくだけた感じとは全然印象が違う。

「小さき勇者。コンスタンサ様を救出してくださりありがとうございます」

隊長さんが、コニーさんに対するのと同じ態度で僕に頭を垂れてきたので、僕はあわあわしてしまう。

「まずはゆっくり話ができるところへ」

僕たちは、救出部隊の天幕へと移動した。
そこで僕たちは、隊長さん、副隊長さんとコニーさんとで、ここまでのいきさつを話した。
コニーさんは衣類がボロボロだったので、隊長さんたちが用意してきた服装に、もう着替えている。

隊長さんたちからしたら、救出のために巨大樹に来たばかりのタイミングで、コニーさんが助けられて戻ってきたんだ。
話を聞きながらも、まだ現実味がないみたいだった。
ちなみに、馬車のところでほんの少し顔を見た程度の僕のことは覚えていなかった。
あの時の状況では、無理もないと思う。

「ええっ。タイガくん、カラメールまで一緒に来るんじゃないの?」

僕がカラメールに行かないって断ったら、コニーさんは本気でびっくりした顔で声を上げた。
隊長さんたちも熱心に引き留めにかかる。

僕は、ここでまだやることがある。だからまだカラメールには行かない。

やがて、隊長さんたちは諦めてくれた。
ただ、用事が済んだら必ず来るようにと念押しをされた。
コニーさんからも「きちんとお礼をしたいから」と言われ、僕たちは約束した。

部隊の天幕を出る頃には、もう夕暮れになっていた。

「よう、小さき勇者」

そう声をかけられた。見ると、ロイおじさんだ。

「ロイさん、その呼び方やめてもらえません?」
「すまんすまん。けど、そこらじゅう『小さき勇者』の話題でもちきりだぜ。俺は直接は見てないが」

そうか。隊長さんが僕に向かって礼をしている場面を、かなり多くの人に見られていたから。
こんな風に有名になるのは、ちょっとやりにくいな。

「何か特別な目的があるんだろうと思ってはいたが、こんなとんでもないことを成し遂げるとは思いもしなかったぜ」

ロイおじさんはべた褒めだ。
僕はロイおじさんと一緒に移動し、一昨日と同じように、ロイおじさんのテントの隣を野営地に確保した。

「え、お前さん今日もここに泊まるの?」
「ダメですか?」
「じゃなくてだな、てっきりあっちの天幕で泊まってカラメールに帰還すると思ってたんだが」
「たいがには、まだすることがあるのよ」
「そうなの? これ以上いったい何をしでかそうって……や、『しでかす』は人聞きが悪いな」
「あはは」

さあ、明日からは3回目の巨大樹への挑戦だ。


[プレイログ:成長]
【フォルネ】
・レベル11→12
・生命点4→5
【ニャルラ】
・レベル11→12
・器用点7→8
【金貨】
・金貨15枚→55枚
(内訳)
古代の彫像 →金貨25枚で売却
希少な薬草 →金貨15枚で売却


【フォルネ(妖狐) レベル11→12 技量点:2 生命点:4→5 魔術点:3 従者点:8】
【装備】(人間形態でのみ効果あり)
片手武器
木盾(生命点+1)
鎖鎧(生命点+1防御ロール+1)
<スキル>
【変化】人間形態に変化する。
【空蝉】防御ロール振り直し。パーティの誰の時でも可。
【持ち物】
1小柄(飛び道具)※人間形態でのみ使用可。
2草避けのお守り

【ニャルラ(魔猫) レベル11→12 技量点:1 生命点:10 器用点:7→8 従者点:5】
【装備】なし
<スキル>
【満月のような瞳】全員が暗闇ペナルティを受けない
【素早い反射】防御ロール振り直し。器用点1点消費。
【柔らかい肉球】先攻決め、不意打ち判定が自動成功。器用点1点消費。
【狩りの本能】弱いクリーチャーを倒した時、追加で攻撃ロール。器用点1点消費。
【目も当てられぬ激怒】攻撃ロールの直前に使用し、成功したらクリティカル扱いに。

【タイガ 従者 荷物持ち】
【持ち物】
食料2
金貨15 → 55
1ロープ
2落下防止の護符


■登場人物
タイガ 主人公の人間の少年。もうすぐ11歳。フォルネとニャルラの二匹を連れて旅をしている。
フォルネ 銀毛で3本尻尾の妖狐。タイガに心酔している。
ニャルラ 星空色の毛並みの良い魔猫。気まぐれ。
コンスタンサ コーネリアス商会の令嬢。オウカンワシにさらわれた。愛称はコニー。
ヴァンダービルド コーネリアス商会の当主。目の前で娘をさらわれ、救援隊を編成。
ロイ 巨大樹のふもとで出会った冒険者のおじさん。
ドトール 闇エルフの妖術師。闇エルフの繁栄のため、巨大樹を調査している。
オウカンワシ 身体中に装飾品を身につけた巨大鳥。巨大樹の中腹に生息。


■作品情報
作品名:巨大樹の迷宮「ローグライクハーフ」d66シナリオ
著者:丹野佑
監修:紫隠ねこ、杉本=ヨハネ
発行所・発行元:FT書房
ローグライクハーフ基本ルール及び「黄昏の騎士」本編
https://booth.pm/ja/items/4671946
巨大樹の迷宮「ローグライクハーフ」d66シナリオ
https://ftbooks.booth.pm/items/5361362


本リプレイは、「ローグライクハーフ」製作に関する利用規約に準拠しています。
https://ftbooks.xyz/ftnews/article/RLH-100.jpg


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