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2026年2月25日水曜日

第7回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ FT新聞 No.4781

第7回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ

※本作品はローグライクハーフの規定に基づくリプレイ記事です。ローグライクハーフ「巨大樹の迷宮」の詳細な内容に踏み込んでおりますのでご了承ください。


ぜろです。
ローグライクハーフ「巨大樹の迷宮」への挑戦。妖狐と魔猫、二匹のお供を連れたタイガが巨大樹に挑む冒険です。
前回までで、最初の目的、オウカンワシにさらわれたコーネリアス商会の令嬢コンスタンサを救う冒険はいったんの結末を見ました。
けれど、そこで目にした巨大樹の異変。闇エルフのドトールが忠告した「枯死しかけている」の言葉。
それを突き止めるため、タイガたちの冒険は続きます。


【フォルネ(妖狐) レベル12 技量点:2 生命点:5 魔術点:3 従者点:8】
【装備】(人間形態でのみ効果あり)
片手武器
木盾(生命点+1)
鎖鎧(生命点+1防御ロール+1)
<スキル>
【変化】人間形態に変化する。
【空蝉】防御ロール振り直し。パーティの誰の時でも可。
【持ち物】
1小柄(飛び道具)※人間形態でのみ使用可。
2草避けのお守り

【ニャルラ(魔猫) レベル12 技量点:1 生命点:10 器用点:8 従者点:5】
【装備】なし
<スキル>
【満月のような瞳】全員が暗闇ペナルティを受けない
【素早い反射】防御ロール振り直し。器用点1点消費。
【柔らかい肉球】先攻決め、不意打ち判定が自動成功。器用点1点消費。
【狩りの本能】弱いクリーチャーを倒した時、追加で攻撃ロール。器用点1点消費。
【目も当てられぬ激怒】攻撃ロールの直前に使用し、成功したらクリティカル扱いに。

【タイガ 従者 荷物持ち】
【持ち物】
食料2
金貨55
1ロープ
2落下防止の護符


●アタック03-1 タイガと樹上商人たち

木登りも3回目ともなると、手順もだいたい慣れてきた。
僕たちは昇降機の前で順番を待つ。周囲の視線がやけに気になる。
やっぱり、昨日の出来事がだいぶ広まっているみたい。

まだ朝は早い。カラメールからの救出部隊の幕舎はまだ建っており、周囲にちらほらと人影が見える。
ここからは帰途なので、そこまで慌てなくても良いのだろう。

やがて順番がきて、僕、フォルネ、ニャルラは昇降機の箱に乗った。

高度が低いうちの冒険は順調だ。
猿の縄張りさえ避ければ、大きな危険はない。
道から落ちないように気をつければいいだけだ。低いといっても十分に高いからね。
ニャルラは鼻歌を歌いながら先行しては戻ってきてを繰り返している。

「きのうよりも、からだ、軽くなった気がする〜」
「私もです」

フォルネもニャルラも成長を実感しているみたいだ。

僕たちは、少し早いけれど観測所で一泊することにした。
オウカンワシの巣より、さらに上へと行く予定なのだから、このあたりで休んでおいた方がいいという判断だ。

次の日は、まっすぐオウカンワシの巣を目指す。
難しい壁登りやロープ渡りをなんとか突破し、半日ほどかけて、オウカンワシの巣のところまでたどり着いた。

そこには、先日幹食らい虫との戦いとなった木のうろが、暗い入口を見せている。
その上方に、オウカンワシの巣があった。オウカンワシは、僕たちが来ることを待っていたかのように、巣に鎮座してこちらを直視している。
僕たちの顔をひとつひとつ確認するように見てきた後、指し示すように目線を上へと持っていった。
そして、大きく翼を広げると、上へと羽ばたいた。

「やっぱり、さらに上へ来いと言っているみたいですね」
「ねえねえ、巨大樹のてっぺんってどうなってるのかな〜?」
「ここから先は、行ったことのない領域だ。油断しないでいこうか」

僕たちは、オウカンワシに導かれるように歩き始めた。


【26 樹上商人 →35 清らかな水】

巨大樹の太い幹をぐるりと回るような登り道を歩いてゆく。

「おいよ。ちょいと見ておいき。小さなお客さん」

いきなり声をかけられた。
見ると、道脇の幹がくぼみ状にへこんでおり、そこに人がいた。
カウンターのようなものがしつらえられ、商品が並んでいる。
どうやら商売人のようだ。

そんな木のくぼみが4つ並んでおり、それぞれに商人が店を構えているようだった。

「おいよ。そろそろ食料品が心もとなくなってきていないかい」
「おいよ。ロープの在庫が尽きそうならこちらで」
「おいよ。盗人猿に盾を奪われていたら、ここで買っておくことをお勧めするよ」

それぞれの商人が、口々にセールストークを繰り広げる。
ニャルラの瞳の奥底がきらーんと光る。

「おにくっ! おにくあるっ? 丸々獣のやつ!!」
「いや、地上からの仕入れはちょっと……」

ニャルラと商人のひとりが面白いやりとりをしているのをよそに、僕はそれぞれのお店を物色した。

ロープは手元にあるし、いいかな。
あとは食べ物の補充と……。

すると商人は、この高度で取れるという果実をお勧めしてくれた。
食料にもなるし、今後遭遇する生き物の種類によっては交渉材料にも使えるかもしれないという。

僕は果実の購入を決めた。

「ところで、こんな上の方で商売していて儲かるんですか」
「意外と、このあたりを根城にしてる怪物狩猟者とか、しばらく滞在していく冒険者の一団もいるんだよ」
「なるほど」
「とはいえ、下に比べれば儲けは微々たるものだけどね。できればもう少しお客が多いところまで降りたいんだが……」
「どうして降りないの?」
「ここの立地が良すぎて、他にいい場所が見つからないのさ」

たしかにここは、木のくぼみがきれいに並んで、まるでお店を出すためにあるような形になっていた。

「そんなわけで私たちはここで商売を続けている。また何か足りなくなったら訪ねてきておくれ」

僕たちは商人らと別れ、さらに上を目指す。
商人たちは、少し先にあるきれいな水場を教えてくれた。
僕たちはそこで少し休憩を取り、フォルネとニャルラをブラッシングしてやると、先へと進んだ。


[プレイログ]
26 樹上商人 4人登場
反応表1 →友好的
豊かな果実2個購入(金貨3枚×2)

35 清らかな水
生命点1点回復だが、満タンのため効果なし


●アタック03-2 ニャルラと鈍器猿の最期

【中間イベントA 最後の鈍器猿】

やがて僕たちは、広場のような空間に出た。
巨大樹の幹から半円状に飛び出したそこは、周囲がやや傾斜がかったくぼ地になっていて、底に平坦な広場がある。

「下の方で、これに似た地形を見た覚えがあります」
「うん。僕もだ」
「お猿さんたちの闘技場みた〜い」

そこは、猿たちの闘技場を連想する場所だった。しかし観客はいない。
いるのは、ただ一匹の、大猿。

「まさかとは思いますが、ここでずっと、私たちを待ち受けていたのでしょうか」
「僕たちがここを通るとは限らないのに」
「なんど来ても、また追い払ってやるのだ」

その筋肉質なフォルムに、頭のてっぺんが尖った独特な髪形。
間違いない。過去に2回戦い、2回勝利した、鈍器猿だ。

最初は、猿たちのリーダーとして「闘技場」で戦った。
次は、はぐれ猿となって八つ当たりをしてきた。
どちらもニャルラがその鼻っ柱にかみつき、戦意を喪失させている。

鈍器猿は盆地に降り立ち、こちらに向けてマッスルアピールをしている。
その横には、あいかわらず樽が置いてある。

「降りて来いって言ってるみたいですが」
「別に行く義理はないけど……」

でも、ニャルラはやる気満々だ。

「今度こそインドを沸かしてやるのだ」
「引導を渡して、かな?」
「それ!」

今にも盆地に降りて行きそう。でも一応、先行しないでちゃんと待っているところは成長かも。

「今後ずっと絡まれ続けるのも嫌ですし、ここで決着をつけるのも、ありかも」

思案していたフォルネがそう言った。
その言葉に歓喜し、僕がなにか言うより早く、途端に駆け出すニャルラ。どうにも止まらない。
遅れてフォルネも闘技場へと降りる。
僕は、盆地までは降りずに、観客席らしきところに着席する。
会場は、前の闘技場よりも少し小さめだ。

フォルネとニャルラは、鈍器猿と対峙した。
鈍器猿の憎しみのこもった視線は、二度の敗北を余儀なくされたニャルラにくぎづけだ。

そして鈍器猿は樽を持ちあげると……投げるのでなしに、なんと、その蓋の部分を叩き壊し、頭からすっぽりとかぶった!
樽の両側を砕きつつ、腕が突き出される。腕が飛び出すババンバンって感じ。鈍器猿のパワーあっての芸当だ。

「あれ? 投げないの?」
「樽の鎧で防御力が上がったって言いたいのでしょう。ただでさえ厚い皮膚なのに」
「へ〜きへ〜き。わかってないね。顔もお鼻もまる出しじゃない」

鈍器猿は、両手をぶんぶんと振り回す。

「両手が自由に使えるから、二回攻撃できるぞってアピールみたい。ふたりとも気をつけて」
「はい」「りょ〜かい」

前回の、亀の甲羅の盾は失敗だったと、今になって気づいたのかな。

【最後の鈍器猿 レベル4 生命点6 攻撃数2→3】
※樽の鎧のため、攻撃ロールに1点のペナルティ。
※生命点が半分になると狂乱し、攻撃回数が2回から3回に増える


鈍器猿がアピール的な行動を取っている隙に、フォルネとニャルラは左右から回りこみつつ接近し、二匹同時に飛びかかる。
狙いは樽の鎧がない顔面。

鈍器猿の注意は完全にニャルラに向いている。
そのニャルラはそれだけ狙われているにもかかわらず、鈍器猿の剛腕をひらりとかいくぐり、鈍器猿の左頬を綺麗にひっかいた。

もちろんフォルネは、鈍器猿の注意がニャルラに向いている隙に、右頬を同様にひっかいている。
綺麗なコンビネーションだ。さらにフォルネは大きく跳躍すると、頭頂部へ頭突きをかます。

鈍器猿はぐわんぐわんと派手によろめいた。確実に効いている。
しかしすぐに態勢を立て直すと、フォルネを振り払う。フォルネは振り回された腕を軽々と避ける。

鈍器猿は頭をかきむしりながらどっしりと構えると、ニャルラに狙いを定めた。

「やっぱりアタイなのね」

ニャルラは鈍器猿と距離を取るように駆けだした。
そのまま「闘技場」にあたる盆地から、「観客席」にあたる坂を駆け上がる。
怒りにまかせて追う鈍器猿。腕をぶんぶんぶん回すが、ニャルラには当たらない。

ニャルラは坂を上りきり、縁に立った。
背後は何もない。落ちたらまっさかさまだ。
鈍器猿は追い詰めるように、両腕を大きく構えた。ニャルラを決して逃がさないつもりだ。

でも、ニャルラは決して追い詰められたわけじゃない。
頭に血がのぼった鈍器猿を、わざとここまで誘い込んだんだ。
それはわかるんだけど、一歩間違えば自分の方が落ちちゃう、危険な作戦だ。

僕はハラハラしながら見守ることしかできない。

鈍器猿は、ニャルラめがけて両腕を勢いよく振り下ろす。
その攻撃は鋭かったけど、ニャルラは素早い反射で跳びあがり、振り下ろされた腕に乗っかった。
そしてそのまま腕を駆け上がると、みたび鈍器猿の鼻っ柱に噛みついた。
どんなに筋肉を鍛えようと、樽の鎧を着ようと、鍛えられない弱点だ。

「アギイィィェア!」

たまらず悲鳴を上げる鈍器猿。そこに、駆け上がって来たフォルネが体当たりを敢行。
鈍器猿は「観客席」の縁でバランスを崩し、外側へ転落した。

「ああ〜。いいとことられちゃった」

ニャルラが悔しがる。

「いいえ、まだです」

フォルネが注意喚起する。
鈍器猿は、縁のところにしがみついて、なんとか落下を防いでいた。

「でもこれ、決着ついたよね。ね?」
「まあ、そうですね。さすがに負けを認めてほしいところです」

鈍器猿は、悲しげな、切なげな、鳴き声を上げた。

「助けて、あげましょうか」
「そだね〜」

フォルネとニャルラが、しがみついている両腕を引っ張り上げる。
近くにいた僕も、ロープを鈍器猿の腕にまきつけて、手伝った。
その甲斐あって、鈍器猿をどうにか引っ張り上げることに成功した。

「じゃあ、これでなかなおり」

ニャルラが鈍器猿とタッチしようと手を伸ばす。
しかし鈍器猿は、その手をばちん、と払いのけた。

「まだあきらめてないのっ?!」

鈍器猿の本命はやはりニャルラだった。
フォルネは自身に向かってきた雑な攻撃を軽くかわしている。しかし叩きつける右腕はニャルラを完全に捉えている。
それさえも、超常的な反射力で避けてのけるニャルラ。

「こ〜っのっ!!」

腕をかいくぐったニャルラは、そのまま鈍器猿の片足に体当たり。
軸足をやられてぐらりと態勢を崩した鈍器猿は……今度こそ、縁から外へと落下していった。

「も〜。ぜんぜんかなわないのに無茶するから」

たしかにニャルラの言うとおり、今回は鈍器猿を完全に圧倒していた。
樽の鎧なんてまったく機能していなかったし。

「本当にこれで終わりなのでしょうか」

フォルネが下をのぞきこみながら言う。

「この巨大樹、地上への落下物は意外と少ないみたいです。だいたいが途中でひっかかるから。もしかすると……」
「フキツなこといわないで〜」

僕も、これで完全にやっつけたとはどうしても思えなかった。
帰りにまた会ったりしそう。
僕たちは鈍器猿にはうらみはないんだし、できれば鈍器猿にも、ニャルラへのうらみは忘れて暮らしてもらいたいけど……。
ここまでこじれちゃうと、もう無理っぽいかな。


[プレイログ]
【最後の鈍器猿 レベル4 生命点6 攻撃数2→3】
※樽の鎧のため、攻撃ロールに1点のペナルティ。
※生命点が半分になると狂乱し、攻撃回数が2回から3回に増える

1ラウンド
ニャルラの攻撃 サイコロの出目5 ペナルティ1 命中 鈍器猿の生命点6→5
フォルネの攻撃 サイコロの出目6 命中 鈍器猿の生命点5→4
 フォルネの追加攻撃 サイコロの出目3+技量点2 ペナルティ1 命中 鈍器猿の生命点4→3
※鈍器猿の生命点が半分になったため、攻撃回数が2→3に。
鈍器猿の3回攻撃
フォルネ サイコロの出目4 回避
ニャルラ サイコロの出目4 回避
ニャルラの2度目の回避 サイコロの出目1
【素早い反射】で振り直し。サイコロの出目6 回避

2ラウンド
フォルネの攻撃 サイコロの出目3+技量点2 ペナルティ1 命中 鈍器猿の生命点3→2
ニャルラの攻撃 サイコロの出目4+技量点1 ペナルティ1 命中 鈍器猿の生命点2→1
鈍器猿の3回攻撃
フォルネ サイコロの出目2+技量点2 回避
ニャルラ サイコロの出目6 クリティカルで回避
ニャルラ サイコロの出目1 ファンブル
【素早い反射】で振り直し。サイコロの出目4 回避

3ラウンド
ニャルラの攻撃 サイコロの出目4+技量点1 ペナルティ1 命中 鈍器猿の生命点1→0

宝物判定 希少な薬草(金貨24枚) リプレイ中は省略


●アタック03-3 タイガと怪物狩猟者

【37 昇降機】

「みてみてっ! こんなとこに昇降機があるよっ」

ニャルラがいち早く発見した。
地上にあるものに比べるとだいぶ小型だけれど、たしかにそれは昇降機だった。
滑車から2本のロープが垂れており、自分でロープをたぐりながら上がっていく仕組みになっている簡易版だ。

幹の周囲を進む道は、細くなったり、一部途切れたりしているのが見える。
難所攻略のために誰かが設置したもののようだ。
それにしたって、こんな高いところに、こんながっしりした昇降機を作るなんて、とんでもない人がいたものだ。

「のりたいっ。たいが、これのりたいっ」

ニャルラの好奇心は止まらない。
もちろん僕も、利用できるものは利用したい。

僕たちは昇降機の小さな箱に乗り込んだ。
ロープを手で引っ張るのは僕の役目だ。滑車の摩擦はほとんどないけれど、けっこう重い。
手を離したら下まで一気に落下してしまうから、緊張感も半端ない。汗で手が滑る。

僕が苦戦していると、横あいからそっと手が添えられた。
見ると、人間形態になったフォルネだった。
僕の前では人間形態になるのを避けているフォルネが、それにかまわず【変化】していた。

「何見てるんですか。早く上がりましょう」

フォルネはなにごともないように言う。僕もロープを引っ張る作業に集中した。
やがて上の枝に到達する。僕たちはそこに飛び移った。

「ありがとうフォルネ。おかげで助かったよ」

和装の少年姿から元の狐に戻るフォルネに声をかける。
フォルネは何も言わなかったが、耳が恥ずかしげにぴくぴくと動いていた。
僕はフォルネのそんな様子に、くすりと笑みをこぼした。


【27 怪物狩猟者】

さらに上へと歩を進める。さっきの昇降機で、高度がさらに上がっている。
高いところのクリーチャーほど強くなるって話だから、このあたりに出現するのはきっと、かなり強いに違いない。

「ありゃ。こんなところに子ども?!」

声は上から降ってきた。
見上げると、動物の毛皮を羽織った人物が枝の上に立っていた。毛皮が頭まですっぽり覆っているため、一瞬動物と間違えそう。その人物は弓矢で武装している。

「よ……っと」

その人物は、枝から飛び降り、僕たちの前に着地した。そこで僕は、人間の女性だとわかった。

「見た感じは子どもだけど、ただの子どもがこんなとこまで来れるわけないもんな」

女性は、僕たちを見定めるように眺めわたす。

「どちらさまですか?」
「ああ失敬。私はレンジュ。怪物狩猟をなりわいとしている者だ」

僕たちも名乗る。
「猫や狐が喋った!?」と驚く段はいつものことなので省略するよ。

「もしかして、私たちを狩ろうと狙ってたんですか?」

フォルネが問う。

「ないない。たしかに待ち伏せはしていたが、私が狙うのはもっと大きな魔獣さ」

レンジュさんは、高々度の魔物を専門に狩るハンターとして、ここに長期滞在しているとのこと。
狙いはメガレオン。保護色によって身を隠す、巨大なカメレオンタイプの怪物だ。

「それで、捕獲できたんですか?」
「まさか。捕まえたらもう下樹しているさ。何度か姿を見たんだが、すぐに隠れられてしまうんだ」

レンジュさんは悔しそうに答える。

「それで君たちは? 狩猟目的には見えないが、何の目的もなくここまで来たわけじゃないんだろう?」

別に隠すようなことでもないので、僕たちは目的を正直に話した。

「ふうん。大樹の異変をねえ。私にはない発想だな。狩猟の技術はすべて生きていくための手段だからな」

そしてレンジュさんは、僕たちに思いもよらない提案をしてきた。

「なあ。もしよければその探索、少しつきあってやろうか」

有償で手伝ってくれるという。もし凶暴な魔物に出くわした時には、一度だけ、手を貸してくれるそうだ。
金額は、手付金として金貨5枚。あとは危険度に合わせて査定しなおすけれど、上限は倍額の金貨10枚までという。
その提案の内容からは、ぼったくろうという意思は感じられない。

「わかりました。それではしばらく、よろしくお願いします」
「こっちこそよろしく。目当ての魔物を狩れずに小動物で食いつなぐのにも飽きてきてたんでね」
「やっぱり、アタイたちを狙って……?」
「ないないそれはない」

こうして、レンジュさんが僕たちに同行することになった。

[プレイログ]
【怪物狩猟者 レベル4 生命点4 攻撃回数1】
反応表=サイコロの出目5 →ワイロ(金貨5枚または猿酒)
→金貨5枚で反応が【友好的】に変化。友好的な場合以下の反応を得る。
・一時同行し、次の強いクリーチャーとの戦闘で、生命点を1点少ない扱いにできる。
・従者枠には含まない。


次回、レンジュとともに巨大樹を登りつめる。頂上にあるものとは。


【フォルネ(妖狐) レベル12 技量点:2 生命点:5 魔術点:3 従者点:8】
【装備】(人間形態でのみ効果あり)
片手武器
木盾(生命点+1)
鎖鎧(生命点+1防御ロール+1)
<スキル>
【変化】人間形態に変化する。
【空蝉】防御ロール振り直し。パーティの誰の時でも可。
【持ち物】
1小柄(飛び道具)※人間形態でのみ使用可。
2草避けのお守り

【ニャルラ(魔猫) レベル12 技量点:1 生命点:10 器用点:8→6/8 従者点:5】
【装備】なし
<スキル>
【満月のような瞳】全員が暗闇ペナルティを受けない
【素早い反射】防御ロール振り直し。器用点1点消費。
【柔らかい肉球】先攻決め、不意打ち判定が自動成功。器用点1点消費。
【狩りの本能】弱いクリーチャーを倒した時、追加で攻撃ロール。器用点1点消費。
【目も当てられぬ激怒】攻撃ロールの直前に使用し、成功したらクリティカル扱いに。

【タイガ 従者 荷物持ち】
【持ち物】
食料2+豊かな果実2個
金貨55 → 49(果実2個) → 44(レンジュへ支払い)
1ロープ
2落下防止の護符
3希少な薬草(金貨24枚)



■登場人物
タイガ 主人公の人間の少年。もうすぐ11歳。フォルネとニャルラの二匹を連れて旅をしている。
フォルネ 銀毛で3本尻尾の妖狐。タイガに心酔している。
ニャルラ 星空色の毛並みの良い魔猫。気まぐれ。
コンスタンサ コーネリアス商会の令嬢。オウカンワシにさらわれた。愛称はコニー。
ヴァンダービルド コーネリアス商会の当主。目の前で娘をさらわれ、救援隊を編成。
ロイ 巨大樹のふもとで出会った冒険者のおじさん。
ドトール 闇エルフの妖術師。闇エルフの繁栄のため、巨大樹を調査している。
レンジュ 高々度で狩りを続ける怪物狩猟者の女性。一時同行することに。
オウカンワシ 身体中に装飾品を身につけた巨大鳥。巨大樹の中腹に生息。


■作品情報
作品名:巨大樹の迷宮「ローグライクハーフ」d66シナリオ
著者:丹野佑
監修:紫隠ねこ、杉本=ヨハネ
発行所・発行元:FT書房
ローグライクハーフ基本ルール及び「黄昏の騎士」本編
https://booth.pm/ja/items/4671946
巨大樹の迷宮「ローグライクハーフ」d66シナリオ
https://ftbooks.booth.pm/items/5361362


本リプレイは、「ローグライクハーフ」製作に関する利用規約に準拠しています。
https://ftbooks.xyz/ftnews/article/RLH-100.jpg


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2026年2月24日火曜日

『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編(7) FT新聞 No.4780

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『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編(7)

 (明日槇 悠)
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世にも稀な歴史をモチーフとしたGMいらずのナラティヴ・スタイルRPG、『モンセギュール1244』リプレイの第7回をお届けします。
本作は信仰等に関する繊細なテーマを扱っています。ロールプレイ上、現代の倫理観を欠いた表現をするところが多々ございます。
そうした表現にご不快を覚える方、それを予測された方は、その段階で当記事の閲覧を中止されますようお願いいたします。


◯これまでの『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編は……


1208年、十字軍は異端カタリ派を匿ったベジエの街を攻撃。無差別的な殺戮が行われ、ベジエは陥落した。
繰り返される迫害を逃れたカタリ派の人々はフランス南部、ピレネー山脈の山頂部にコミュニティの拠点《モンセギュール砦》を築いた。
1243年5月、十字軍はモンセギュール包囲戦を開始。当初は楽観していたカタリ派の人々だが、戦局はじりじりと悪化の一途をたどる。
民衆の溜飲を下げるべく、領主レーモンは、のらくら者の指揮官ピエール・ロジェを処刑するための弾劾裁判を準備しはじめた。
その裏で、妻帯者の領主が救慰礼を授かろうとしたことが気に入らない完徳者ベルトランは、アミエルに流言し、レーモンを暗殺するよう唆した。
叔母のアルセンドからもベルトランの黒い噂を聞かされていたアミエル少年は、懐の小刀を握りしめ、葛藤する……。


◯プレイヤー紹介


Kei 構成作家。本文中のA。
木野誠太郎 小説家・ゲームシナリオライター。本文中のB。
明日槇悠 FT新聞編集部員。本文中のC。
小山 フォーエバーヤング。本文中のD。

プレイヤーは、キャラクター一覧の中から、少なくとも主要キャラクター1人、支援キャラクター1人を担当します。
キャラクターにはそれぞれ「3つの質問」が用意されており、この質問を元に、プレイヤーは担当キャラの肉付けをおこない、
プレイ終了までに少なくとも担当する主要キャラの質問にはすべて答えを出さなくてはなりません。
キャラクターの一覧や関係性については、ニューゲームズオーダー公式サイト内の「登場キャラクター」表を参照すると分かりやすいかと思われます。
https://www.newgamesorder.jp/games/montsegur1244


●本編


 ■Act3.運命の決戦 1244年1月
 あらゆる希望がひとつ、またひとつと潰えていく。東塔が敵の手に落ちたのを皮切りに、アルビジョワ十字軍の部隊は、徐々にモンセギュール城塞の征服エリアを拡大していった。死と破壊の包囲網のさなか、城塞で暮らす人々は脱出という一縷の望みに賭けるようになった。

A「ちょっと待って。一回、人間関係を整理していくと、え、フィリッパがレーモンの子供を孕んでるわけでしょ。で、コルバは両方とも嫌いなわけでしょ。で、エスクラルモンドはセシルのシンパなわけでしょ。で、コルバがセシル好きで、コルバもエスクラルモンドを殺そうとしてて、で、教義を守るために俺(ベルトラン)はいま、アミエルにレーモンを殺させようとしてるわけじゃん。で、いま弾劾裁判で、レーモンがロジェを殺そうとしてるわけだ(一同笑)。で、ベルトランがアルセンドを娼婦にしたきっかけの性的虐待を行ったわけでしょ。で、ファイユは馬小屋にいる(笑)。で、なんかめっちゃ怪しいけどとりあえずまだ何もめくれてない、ベルナールは。で、ベルトランの敵はセシル第一にレーモンとロジェってわけになってるのね。はいはいはい……岡田麿里もびっくりのドロドロ(一同笑)」


C「では……シーンカード【頬を伝う塩辛い涙】。エスクラルモンドはセシルの館の中におります。完徳者《ペルフェッチャ》の秘跡を受けるためです。セシルの前で手を組み合わせ、感極まったエスクラルモンドは涙を流し、その味を塩辛く感じることでしょう」

Cエスクラルモンド「セシル様……南方からの神の軍勢が、ついにこの城塞に入り込んできました……。私はこの熱に、きっと灼かれることでしょう。でも、この炎はきっと、わ、私を神の軍勢の一員として、加えることになるとおもうのです。セ、セシル様、その前に、救慰礼《コンソラメンテ》をお与えください」

Bセシル「ええ、構いません。エスクラルモンド、あなたにはひとつ話があります」

Cエスクラルモンド「何でしょうか」

Bセシル「私はもう、長くありません。この体が、そう告げているのです」

Cエスクラルモンド「はい。それは私も、自身の体に感じているところのものです」

Bセシル「……救慰礼《コンソラメンテ》を授けましょう。そしてこのことは、あなたの心にのみ秘めておきなさい」

Cエスクラルモンド「はい、私は完徳者《ペルフェッチャ》として完全なる生活を送ります。精神的な生活を送ります。決して血によってなる食物を体に取り込みません。そのことによって完全なる生活を送りたいと思います」

Bセシル「私は神の声が聴こえるなどと、そのようなことを言うつもりはありませんが、しかし体が……徐々に衰えていく中で、感じ取っているのです。もうこのモンセギュールは長くないと。そして、もしそうなった時、あなたはもう少し生きることを望むのか、それとも神の軍勢に下ることを祈るのか、それは定かではありません。しかしその時の最善を尽くしなさい」

Cエスクラルモンド「はい。分かりました」

C「そう言ってエスクラルモンドは、セシルに深々とお辞儀をし、その家を出、自身のおもう完徳者《ペルフェッチャ》らしい歩みで自身の家へと向かいます。そして完徳者《ペルフェッチャ》となったことは誰にも告げるつもりはないものの、その態度によって周りに影響を与えようと望むことでしょうが、周りはそんなことを見てもいないでしょう。……彼女のことを、単に幻覚を見る女としか、精神を病んだ女としか見ていないこの状況では、完徳者《ペルフェッチャ》としての立場も何の意味もないことかのように見えました」


D「……じゃあ、シーンカード【小便の目にしみるような臭気】(一同笑)」
B「すごいカードだ」
D「ロジェが……どうしよう。人間関係がゴチャゴチャでわかんねえな。でもロジェもう、仲間いないですもんね。四面楚歌で。誰にも相談できないじゃん」
A「いない! しかもベルトランとの会話のときのこと考えると、ロジェ実はちょっといいやつなんじゃないか説あるし(笑)」
D「ロジェは天然で、ちょっとリベラルな人なんで」
A「妻いるけどね」
D「じゃあ、ロジェの独り言っていうことで」

Dピエール・ロジェ「いやぁ……しんどいやら。さすがの鈍感な私でも、私の周りは敵だらけということはなんとなく分かっている。だからこれは……完全に私の独り言なのだが……いま思えば、私の父はあの時……死ぬ前に、私に言い残したことは、あれはなんだったんだろうか。思えば……父もかなりの……色気違いだった(一同笑)。その父の唯一の子である私は、おそらく父の色キチの遺伝子を継承しているだろう。なので、おそらく父が言いたかったことは、子を遺せということだったのではないか。私はおそらくもうそろそろ殺されるだろうから、今のうちにたくさんの女を孕ませよう」

A「えぐ(笑)」
D「これから動いていきます」


Aベルトラン「いやー! レーモン君が来てくれて助かったよ。前線の士気が上がるっていうのはこの砦にとって重要なことだからね。そろそろ疲れたから一旦、休憩しようか。……すまない、レーモン君。ちょっと腹痛を覚えたから、トイレに行ってくるよ」

A「そう言ってベルトランはシーンカード【洞窟のひんやりとした暗闇】の中で身を潜める。ベルトランは物陰から見ていた。レーモンの様子を」

Aベルトラン「そろそろ……アミエル君も来る頃」

B「だいぶ面白いシチュエーションになってきたな……」
D「じゃあ、アミエルやります」
B「ここのアミエル大事だよ? やるかやらないかの」

Aベルトラン「私はアミエル君の殺すところ見たいなぁ! レーモンを殺すとこ見たいなァァァッ! アミエルのォ、ちょっといいとこ見てみたい(笑)」

Dアミエル「僕は……どうすればいいんだろう」

D「ガタガタ震えていますね」

Aベルトラン「ピュッ! ピュッ!」

D「なに(笑)」

Aベルトラン「ピュッ!」

D「あー、合図してる」

Aベルトラン「……レーモン君、もうちょいうんこかかりそう(笑)。もうちょいそこいて? もうちょいうんこかかりそう!」

Bレーモン「ベルトランさん、うんこ長ぇなー。俺も行ってこようかな」

Aベルトラン「レーモン君! いや、洞窟いっぱい!(一同笑) いま洞窟、人いっぱい! いまうんこ重くなってる、洞窟!」

Bレーモン「これかー。じゃあちょっとしょうがないな……」

Aベルトラン「うー…………うー………………ハヨセントコロスゾ!……うー……」

Dアミエル「(Aに襲いかかる)アァァー!(一同笑)」

Aベルトラン「エェッ!? ヘッ? ヘッ?」

A「ベルトランの問3ね。【ベジエの街が陥落したとき、あなたはどうやって生き延びたのか?】アミエル君、すまない……。私は武力で生き延びてきた(一同笑)。ベルトランは避けた。避けて、アミエルの武器を取り上げ、アミエルを三発ぐらいぶん殴った」

Aベルトラン「オイ。俺はお前を殺しても問題ねーんだぞ、この悪魔が」

A「ベルトランはアミエルに斬りかかった。さあ、アミエルが死ぬかどうかは小山君の判断にかかっている」
D「アミエルはかわします(一同笑)。右目が光って、ピカーンッて……」
A「それはちょっとやめていい(笑)。アミエルの右目は光らなかった」
D「でも、とっさにかわして、なんとか一命をとりとめました」
A「ああ。アミエルは一命をとりとめた。そこをベルトランが続けて襲いかかる!」
D「いやいやちょっと、逃げさせて……(笑)。逃げます」
A「アミエルは走って逃げた! アミエルが走って逃げてる様子を、レーモンは見かけます」
B「じゃあ、【何か古めかしく邪悪な感触】(シーンカードを出してナレーション権奪取)。レーモンは、信頼していたベルトランが、同じく愛情を捧げていたアミエルを追いかけている姿を見てしまった(一同笑)」

Aベルトラン「レーモン君! あの悪魔が君を殺そうとしていた。それを私が止めたんだ。レーモン君……あの悪魔は、今すぐに殺さなきゃいけない。君の命を狙ってたんだぞ!」

Bレーモン「なんということだ……」

B「レーモンは、とっさの判断でアミエルを捕まえた」

Dアミエル「やめてー! レーモンおじちゃん……」

A「そしてベルトランは、」
D「やめて……」
A「アミエルの喉元に剣を突いた(ジュッ)」

B「レーモン、第3の問い。【あなたが愛し、もっとも大事にしているのは誰か?】それはベルトランであった」
D「え……」
B「しかし、いま彼は殺生をおこなった」
D「やっぱ死んじゃったんだ……(笑)」
B「完徳者《ペルフェッチ》が殺生を行うことは教義に反することである。レーモンはその行いに対して、ひどく憤慨した」

Bレーモン「あなたは一体、何をしでかしたんですか」

Aベルトラン「レーモン君。冷静に考えたまえ。殺生とは生き物を殺すことだ。子供は生き物ではない。悪魔だ」

D「いやいや(笑)」

Aベルトラン「殺生ではない。教義には、一切反していない」

B「レーモンは慎重派であった。ベルトランの言い分も理解はできるが、一度ベルトランを危害の手の及ばないところに置いておくべきだと考えた」

Bレーモン「これから十字軍の戦いが始まる。その指揮を乱すようなことは、たとえベルトラン様が無実でアミエルが悪人だったとしても、あるいは逆だとしても、起きてはならない。一度、昔使われていた地下牢に入っていただけますか」

Aベルトラン「(息荒く)ハッ……! ハァァ……ッ! フッ、フーッ(一同笑)」

B「と言って、ベルトランを勾留しようとした」

Aベルトラン「レーモン君。私は完徳者《ペルフェッチ》だぞ? それを地下牢に入れようとしているということはどういうことかわかるか? 君は確かに領主だが、この砦にいる何人が信徒だと思っている? そして私はこの砦の前線にいる兵士に救慰礼《コンソラメンテ》をおこなって、前線にいる兵士の約7割が私の力で完徳者《ペルフェッチ》になっている。私の聖性が剥がれると、他の兵士の聖性も剥がれる。私が地下牢に入るということは、ありえないし、私に歯向かうということがどういうことか分かるか? レーモン君。レーモン君!! 君の奥さんは、君よりセシルを愛しているらしい。レーモン君、君の娘もセシルにメロメロだ。
 君ィー、恨む相手を間違えてないかい、レーモン君。いま排除しなきゃいけないのは、内通者のセシルだ。私ではない。私を地下牢に入れて、兵士の士気を失い、君が反乱を起こされるか、それとも、この悪魔を殺して、そしてセシルを殺す。どちらが領民のためになるか、もう一度考えてみたまえ、レーモン君!」

B「レーモンは、小心者の穏健派だったので、

Bレーモン「その通りです。ただ、アミエルの手当てはさせてください」

 と、その場を収めようとした(笑)」

Aベルトラン「まぁ……いいだろう。君はそんなものだね、レーモン君。私が私の信仰を疑うときがあるとすれば、私の権威が剥がれるとき。権威が剥がれなかったので、ここは一旦……私は家に帰ろう。そして……ご飯を食べて寝る(笑)」

A「アミエルゥゥゥ! アミエル……(笑)」
C「これでAct.4ですかねぇ」
B「なんと恐ろしいことになってしまったんだ」
A「でも、もうすぐ終わる。いいね! 盛り上がってきたね」
B「レーモンの3つの質問、まだ言えてなかった」
A「俺、終わったな、ベルトランの質問。引っぱろうとおもったけど、アミエルに対抗するために。ぜってー、俺、このゲームが終わる前にアミエルを殺すからな(一同笑)」
B「なんか裏ゴールみたいなものが用意されている」
D「俺はアミエルを主人公だと思っている」
A「俺いま、共鳴してるから、俺の中のベルトランが『アミエルを殺せ、アミエルとセシルをどうしても殺せ』って言ってきてる(一同笑)。モブじゃん! お前らの使用キャラじゃないから。絶対殺してやる」
B「レーモンはもう、自分の領内でなんも起きてほしくないと現実を否定してる(笑)。穏健派じゃないけど」
A「レーモン君! もう無理だ。レーモン君!(笑) そして、このフェーズと関係なく殺されようとしているロジェ。このフェーズが終わっちゃったらどうなるんだろう」
B「生き延びちゃうのかな。救慰礼《コンソラメンテ》によって(笑)」
A「年代見るわ。Act4.の。1244年1月がAct3.ね。1244の3月2日がAct4.だから、ロジェの裁判がこの日だったら生き残るはあるかも。この日付、絶対、元のモンセギュール砦の話、関係してるからな(笑)」
D「こんなドロドロのこと……」
A「宗教と閉鎖空間に、権力争いは起こるからね」


◯Act4.陥落 に続く……


●登場人物/3つの質問

ベルトラン・マーティ……年配の男性。完徳者《ペルフェッチ》。カタリ派信者たちの精神的な指導者。出家する前は羊飼いだった。
 1. あなたの言葉を信仰に裏打ちされた啓発的なものにしている要因は何か?
 2. あなたが自分の信仰を疑うのはどんなときか?
 3. ベジエの街が陥落したとき、あなたはどうやって生き延びたのか?

レーモン・ド・ペレーユ……モンセギュールの領主。この中年男が、現在の城塞を建てた。ピエール・ロジェのいとこでコルバの夫、フィリッパとエスクラルモンドの父。
 1. あなたはモンセギュールをカタリ派の根城としたことを後悔しているか?
 2. あなたの左脚は、なぜこわばっているのか?
 3. あなたが愛し、もっとも大事にしているのは誰か?


■作品情報

・Montsegur 1244(モンセギュール1244)
 Frederik J. Jensen (フレデリック・J・イェンセン) 著 / 岡和田 晃 訳

モダン・ナラティブRPG
3〜6人用〔ゲームマスター不要〕/ ゲーム時間3〜5時間 / 15歳以上向

・ボックス版 税込3300円 ※電子書籍版同梱
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・電子書籍版 税込1100円
 https://newgamesorder.booth.pm/items/4902669


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2026年2月23日月曜日

新しい挑戦のために☆ FT新聞 No.4779

おはようございます、枚方市のスターバックスから杉本です☆


◆オレニアックス生物学!
前回の記事では数年ぶりとなる「オレニアックス生物学」の新記事を書きました。
〈空間を統べる者〉と、このクリーチャーがどのような影響をアランツァ世界に与えるかを書いたのですが……楽しんでいただけたようで嬉しいです☆


◆挑戦したいこと。
実は久しぶりに「オレニアックス生物学」を書いたのには、理由がありまして。
現在、第2日曜日に配信している「アランツァクリーチャー事典」が、終わりを迎えようとしています。
新しい連載記事をどうするか会議を、FT新聞の編集長である水波といたしました。
担当は杉本です。
私は、アランツァについて、誰かを主人公とした文章を書きたいと思いました。


◆「オレニアックス生物学」との関係。
ゲームブックという分岐小説を別にすれば、私は小説をあまり書いたことがありません。
現在のスケジュールを考えると、1ヶ月に1回の記事であっても、まあまあ原稿を落としてしまうことが予想されます。
通常では、そういうときには「じゃあ、やめておこう」となるのですが、今回はそういう話にはなりませんでした。
「じゃあ、書けなかった月には『オレニアックス生物学』の過去記事(あるいは新記事)を載せよう」という話に、まとまったのです。


◆アランツァという共通世界。
私にとって、ゲームブックやTRPGはとても大切なものです。
アランツァというファンタジー世界も、同様に大切です。
ですが、FT書房における表現活動においては、アランツァという世界を表現するためにゲームブックやTRPGが存在する、というスタンスでやってきました。
その活動を通じて感じたのは、ゲームブックやTRPGという手段でしか紡げない物語があったように……小説を通じてしか語れない物語も、また存在するのだという事実です。

うまくいくのか?
分かりません。
書ききることができるのか?
分かりません。誰にも。
だからこそ、挑戦してみようと思います。

応援してください。
それではまた!





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2026年2月22日日曜日

『荒野の山賊団』モンスター!モンスター!TRPG用チュートリアル・アドベンチャー FT新聞 No.4778

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『荒野の山賊団』
モンスター!モンスター!TRPG用チュートリアル・アドベンチャー

けいねむ
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こんにちは。モンスター!モンスター!TRPGファンのけいねむです。
『ケン・セント・アンドレによるズィムララのモンスターラリー・モンスター編』皆様楽しんでおられますか?沢山の個性的でプレイ可能なモンスターを眺めていると「ちょっとこのモンスターでキャラ作って戦ってみたいな…」と思いませんか?

私は思います。

さらに、ソロアドベンチャーのプレイや対面セッションの前に、戦闘ルールの確認や肩慣らしができれば理想的です。
そこで今回私が対面セッションの際に戦闘チュートリアルとして使っている遭遇表のみの小シナリオをソロプレイ対応に改訂し、FT新聞に掲載させて頂くことになりました。
以下がそのシナリオ概要となります。記事下部のリンクより本編をダウンロード頂き、お楽しみ頂けたら幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
『荒野の山賊団』

■ストーリー
君は何らかの事情で故郷を追われ、ズィムララ南部のワイルドランドへと流れ着いた。
家はない。定収入もない。助けてくれる者もいない。
この地では、大胆な者だけが生き残る。
旅人、狩人、商人、放浪者——彼らは皆、奪う価値のある何かを持っている。
君はすでに山賊として生きる術を学んだ。
今こそ決めるときだ。どのような無法者になるのかを。
強敵を狙い、大きな報酬を得るか?。
弱者を守り、忠誠を勝ち取り、配下に加えるか?。
仲間を集めよ。金を蓄えよ。荒野にその名を刻め。
目的はただ一つ - 自らの山賊団を築き上げることだ。

■シナリオ概要
『荒野の山賊団』は遭遇表を中心に進行する、戦闘ルール習熟のためのチュートリアル型アドベンチャーである。
本アドベンチャーはソロプレイとしても、既存のGMアドベンチャー開始前に行うチュートリアルとしても使用できる。ソロプレイにおいてはまだ『モンスター!モンスター!TRPG』のプレイ経験が浅い方が簡易ルールを参照しながら実際のプレイにより戦闘を体験し、それと同時に戦うべき相手とそうでない相手の見極めを行いながら遊べるよう設計されている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
↓【シナリオ本編】はこちら
https://ftbooks.xyz/ftnews/gamebook/Bandits_of_theWildlands.pdf


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2026年2月21日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第680号 FT新聞 No.4777

From:水波流
沖縄滞在の最終日。空港までのタイムリミット残り20分で滑り込んだ地元の古本屋『麻姑山書房』。
なんと20万冊以上の蔵書があり、かつファンタジー、SF、ミステリなど、私の大好きなジャンルが溢れんばかり。
大急ぎで棚に目を走らせる中に飛び込んできたのは、なんとT&TルールブックとT&Tがよくわかる本!
沖縄にも私のようにT&Tを遊んでいたTRPGゲーマーがいたのだという歴史に、胸が熱くなりました。

From:葉山海月
「認知バイアス」テーマで書かれている本のあおりに
「あなたの直感は間違ってる!」とでかでかと!
となると、コーヒーを今から自販機で買おうと思っている私は間違いで、じゃオレンジジュースに直感的に変えても間違いなのか?
結論「直感がないと何もできない」

From:中山将平
僕、今日21日(土)と明日22日(日)両日、インテックス大阪で開催の「レプタイルズフィーバー」というイベントに個人サークルで参加します。
爬虫類や両生類など、エキゾチックな生物の展示販売イベントです。
僕はアニマルグッズとして自作のコンテンツ「カエルの勇者ケロナイツ」シリーズの作品を扱います。
配置は【G-27】。
ぜひ遊びにお越しいただけましたら。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。
紹介文の執筆者は、以下の通りです。
(天)=天狗ろむ
(葉)=葉山海月
(明)=明日槇悠
(く)=くろやなぎ
(水)=水波流

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2/15(日)~2/20(金)の記事一覧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2026年2月15日(日)天狗ろむ FT新聞 No.4771

ローグライクハーフシナリオソムリエ その1『十物語』
・編集部員・天狗ろむがお送りする、個人制作シナリオ紹介の第1弾をお届けしました。
ローグライクハーフはシナリオの個人制作を推奨しており、ファンによる個人制作シナリオは現在70作近く!
初回は寝子さん作の『十物語』です! 異郷都市キョウが舞台の、ちょっぴりホラー要素のあるシナリオ。あなたは無事にクリア出来るでしょうか……!
プレイ報告やご感想、そしてシナリオ紹介記事の寄稿はいつでもお待ちしております!
(天)


2026年2月16日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4772

オレニアックス生物学〈空間を統べる者〉 
ひさびさに登場! 『オレニアックス生物学』
「今日はゴーレムの一種を紹介しよう。これはポロメイア小国家連合にある『生きては帰れない砂漠』に生息する、珍しいゴーレムだ」
カメル教授が語りだしたのは、奇妙な能力を持ち、さらに厄介なことに「肉食」の性質を持つゴーレムの話だった。
「神が直接その手で作ったゴーレム」だけある、その「奇妙で厄介」な性質は、ぜひ本記事で!
どうぞよろしくお願いします。
(葉)


2026年2月17日(火)かなでひびき FT新聞 No.4773

『これはゲームブックなのですか!?』vol.129
・バーチャル図書館委員長かなでひびき氏がゲームブックに関係ありそうでなさそうな周辺のよもやま話をしていきます。
今回紹介する作品は『不思議の国の裁判』(田中敏郎・文 建石修志・画 河出書房新社)!
FT新聞のお便りフォームより編集員の明日槇悠氏が推薦状を出したこの一冊では、ウサギならぬサルが「不思議の国への招待状」をアリスに手渡します。
そこで待ち受けていたのは、「自分の言葉で喋る」裏を返せば「他人にはさっぱりわからない」「犯人より犯行より先回りしての裁判」!
暗号。それは数学とともに歩いてきた、社会を支える基盤。コンピューターもない時代、全ては紙と鉛筆でなされてきた!
その重みと面白さがぎっしり詰まった迷宮へ、あなたもいかが? 建石修志氏の挿絵も魅力的ですよ!
(明)


2026年2月18日(水)ぜろ FT新聞 No.4774

第6回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ
・軽妙な語り口でお馴染みの、ぜろ氏のリプレイ第479回。「荷物持ち」の少年タイガが〈妖狐〉や〈魔猫〉と一緒に旅をする、ポケモン風ローグライクハーフリプレイの第6回です。
今回は、まるごと1回分を使って、2回目の【冒険の達成】の様子が描かれます。オウカンワシからのメッセージ、救出された令嬢との帰路、仲間の気持ちや周囲の人々の反応など、原作シナリオをたっぷりと膨らませてお届けします。
なお、当初の目的は達成されたため、原作シナリオではここで冒険からの離脱が可能なのですが、タイガたちはもちろん《3回目の冒険》にチャレンジしますよ!
(く)


2026年2月19日(木)岡和田晃 FT新聞 No.4775

『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.28
・不定期掲載の、ウォーハンマーRPGの紹介記事です。
根強い人気を誇るウォーハンマー。継続的にPDFサプリメントが日本語で刊行されています。1つ1つはミニサイズですが、700円+税という金額設定は手軽でありがたいですね。
今回紹介する『オールド・ワールドのパトロンたち』は、4人の強力でカリスマ性のあるパトロンNPCを紹介するサプリメントです。他のTPRGにも活用できる、様々なシナリオソースになりそうな設定に溢れるキャラクターたち。世界観の掘り下げとして読み物としても楽しめますね。
(水)


2026年2月20日(金)休刊日 FT新聞 No.4776

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!
(葉)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今週の読者様の声のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(忍者福島さん)
幹食らいに囲まれたタイガを助けるためにニャルラとフォルネの攻撃ロールの目がスゴイ!
666555ってどんだけの目!?
それだけ二人がタイガを救うために奮闘したという事なんでしょうね。

(お返事:ぜろ)
今回もありがとうございます。あの虫たちの登場シーンは描写の面でもタイガをかなり怖い目にあわせてしまいました。フォルネもニャルラも必死だったんだと思います。サイコロの出目とシチュエーションがリンクしたことによって生じる神展開でした。これだからローグライクハーフもリプレイ執筆もやめられません。


(ジャラル アフサラールさん)
アリス関係はゲームブック結構ありますね。私が知っているだけでも『悪夢の国のアリス 』『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅 ゲームブック 時間の問題』『グラフィック・アドベンチャーブック4 アリスの新たなる冒険』がありますね。まあ『悪夢の国のアリス 』以外は入手困難ですが。

(お返事:かなでひびき)
ありがとうございます!
ですよねー!
アリス、って言えば、個性的で魅力的な、永遠のファンタジーヒロインだと思います。
だから、ちょうどシャーロックホームズのように、外伝がいっぱいあるのも、ファンにとってはうれしいですねー!
しかし、こんなにもたくさんあるとは! 勉強になります!

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2026年2月19日木曜日

『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.28 FT新聞No.4775

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