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2026年10月16日金曜日

感想回【獣の弟子】ローグライクハーフリプレイ FT新聞 No.5014

感想【獣の弟子】ローグライクハーフリプレイ ※本作品はローグライクハーフの規定に基づくリプレイ記事です。ローグライクハーフ「あなたに弟子がやってきた」の詳細な内容に踏み込んでおりますのでご了承ください。 ローグライクハーフd33シナリオ「あなたに弟子がやってきた」をプレイさせていただきました。 このシナリオは、驚くほどに「今、私が描きたかったもの」に直結しているシナリオでした。 シナリオは師匠視点での弟子を描く内容でしたから、弟子視点というのは完全に反転しているため、そのままのタイトルではなと思ってそこだけは変えさせていただきました。 「蜂竜の森」で描いた、タイガとハルトのエピソードを、ハルト視点から描く物語です。 ここで完全に、タイガ側とハルト側のストーリーが、同じ出来事からスタートしていることがわかる構造です。 さらに、「エメラルド海の探索」で描いたヴァルグ師匠とハルトとの関係性のとっかかり、そして今に至るまでを作品の中に落とし込むことができました。 これは、このシナリオなくしては成立しない流れだったと思います。おかげで、それぞれのキャラクターの関係性に深みが増しました。 この作品の面白いところは、なんといっても弟子作成のルールですね。 さまざまな種族、さまざまな性格のキャラクターを、サイコロを振って決めていくことができます。 そこを起点として、キャラクター像を自由に付加していくことができる、ガイドのような存在です。 私の場合、ハルトのキャラクターはかなり固まっていたところからのスタートだったので、このルールは使わずにプレイさせていただきました。 ためしに使ってみたところ、ちょっと面白そうなドワーフキャラが生まれましたが、さすがにそれをハルトにはできなかったので(笑) あと、今回は過去エピソードとしてのリプレイ登場ですが、プレイしたのは時系列に沿って、まずはこのシナリオからやっています。 公開の順番で、回想編といった形で登場させたのは、シリーズ全体の構成を考えた結果ですね。 もう、単なるリプレイというよりは、私自身がタイガたちとハルトたちの物語を追いたくて仕方なくなっているのです。 シナリオ本編にあたる部分と、私が描き出す物語。そのふたつが無理なく融合して、物語性を重視したリプレイがつむぎだされているのを感じています。 そういえば、このリプレイシリーズを書き始めた後で、アランツァ百氏族の情報公開があって、その中に「ハルト家」ってあったんですよね。 その前にもシナリオ「幽霊列車は夜笛を鳴らす」などでサン・サレンにハルト家があることはわかっていたのですけれど。 完全に名前はかぶりますけれど、そこはもう気にしないことにしました。 ファンタジー系の作品では、埋没してしまうくらいにありふれた名前ですしね。 名前の由来などは特に紹介する予定はありませんが、名づけた後で改名すると、やはりしっくりきませんから。 ハルトはともかく、タイガの方の名前の由来を少し説明すると、由来は「タイガー」(虎)ではなく「大芽」です。 初期作が「巨大樹の迷宮」なので、植物由来の名前というところと、今後の大きな成長を期待してのネーミングになります。 次からは、久しぶりのタイガたちの出番を予定しています。 しかも、作品の舞台はなんとビストフ! ハルトたちがクラーケン退治に乗り出した拠点の港町です。 タイガたちがこれまでいたカラメールとは、大陸の端から端くらいに離れていますが……。 タイガたちの冒険が、ハルトの冒険が、今度どこに向かっていくのか。 是非見守っていただきたいと思います。 ■作品情報 作品名:ローグライクハーフd33シナリオ『あなたに弟子がやってきた』 著者:東洋夏 イラスト:骨盤 編集:緋色朱音 発行者:東洋夏 ローグライクハーフ基本ルール及び「黄昏の騎士」本編 https://booth.pm/ja/items/4671946 冊子版 ローグライクハーフ個人製作シナリオ集『主人公は一日にして成らず』 https://booth.pm/ja/items/8063646 ※本作品が収録されています。 ネット閲覧可 ローグライクハーフd33シナリオ『あなたに弟子がやってきた』 https://talto.cc/projects/FoEKXdyD2KdpaLHU1_siE 本リプレイは、「ローグライクハーフ」製作に関する利用規約に準拠しています。 https://ftbooks.xyz/ftnews/article/RLH-100.jpg ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ■今日の新聞に対するお便りはコチラ! ぜひ、ご感想・お叱りなど一言ご意見ください。m(_ _)m ↓ https://ftbooks.xyz/ftshinbun/report 【FT新聞・バックナンバー保管庫】 *2週間前までの配信記事が閲覧可能です。 https://ftnews-archive.blogspot.com/ 【FT新聞のKindle版バックナンバー】 *kindle読み放題また有料購入が可能です。 https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00OYN7Z84 ■FT新聞をお友達にご紹介ください! https://ftbooks.xyz/ftshinbun ---------------------------------------------------------------- メールマガジン【FT新聞】 編集: 水波流、葉山海月、中山将平、明日槇悠、天狗ろむ、くろやなぎ 発行責任者: 杉本=ヨハネ (FT書房) ホームページ: https://ftbooks.xyz/ メールアドレス: sugimotojohn■■hotmail.com(■■を@に置き換えてください) ---------------------------------------------------------------- メルマガ解除はこちら https://ftbooks.xyz/acmailer/reg.cgi?reg=del&email=ryu00minami.2026ft0409news@blogger.com ※飛び先でワンクリックで解除されます。