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2024年11月30日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第616号 FT新聞 No.4329

From:水波流
近未来ロボットシミュレーション『鋼魂(メタルストーム)』を遊んでいます。
このゲーム、何とスクウェアの名作SLG『フロントミッション』最新作として開発されていたものだそうで、何らかの事情でオリジナル作品としてリリースされました。
メカをパーツごとにカスタマイズする小隊編成もですが、孤島での勢力争いや生体ユニット開発実験の試験体にされるなどストーリーもフロントミッションのハードボイルドなテイストのままで面白い!

From:葉山海月
近所のスーパー専用のクレカ。
2万チャージするごとに、500円金券が出ます。
しかも、本日限りです。
12万入れたら、3000円!
12万落としちゃいました。
こういうのをことわざで「取らぬ狸の皮算用」って言うんですね(間違い)

From:中山将平
僕ら明日12/1(日)、東京ビッグサイトの西3・4ホールで開催される「文学フリマ東京39」にサークル参加します!
配置は【け-49】です。
ゲームマーケット秋でのローグライクハーフ新刊「四猫亭の幽霊」や「アランツァクリーチャー事典×シナリオ作成ガイド」も扱います。
ぜひ遊びにお越しいただけましたら。
また、僕個人は今日11/30(土)と明日12/1(日)、大阪なんばOCAT1階正面広場で開催の「蛙びとの集いin OCAT」に、「カエルの勇者ケロナイツ」のポストカードやステッカーを持ってサークル参加しています。
こちらもお近くの方はぜひ遊びにお越しいただけましたら。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。


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■11/24(日)~10/29(金)の記事一覧
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2024年11月24日(日) 水波流 FT新聞 No.4323

予告と再配信:蛮族都市フーウェイ「ローグライクハーフ」シナリオ&データ 
・来週12月第1日曜は、ついに! 水波編集長がが執筆したローグライクハーフd33シナリオが登場!
『名付けられるべきではないもの』と題されたこの作品は、蛮族都市フーウェイが舞台。
残暑の厳しい夏……〈太古の森〉に蠢く奇怪な怪物を追う物語。
森の秩序を守るエルフ王の直属部隊。逍遙する森の魔女。飛び交う忌まわしき蜂ども。
『常闇の伴侶』に連なる物語ですが、単話で完結しているため、これだけで遊んでも問題ありません。
またそれに伴い、今日は前作であるd66シナリオ『常闇の伴侶』(PDF版)と、フーウェイに関する「都市サプリメント」と「新職業」も再配信いたします。
『常闇の伴侶』『名付けられるべきではないもの』を遊ぶ前後に、装備品や従者を購入するなどぜひご活用下さい。


2024年11月25日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4324

FT書房、今週の動き☆ 
・FT書房で起こった、行ったここ1週間の動きをご紹介いたします。
新刊2冊(『アランツァクリーチャー事典』『四猫亭の幽霊』)を引っ提げて、ゲームマーケットに出陣してきたこと。
冬のコミックマーケットでは、ロア・スペイダーによる新作ゲームブック「単眼の巨獣」を刊行する予定であること。
杉本氏は現在、「ヒーローズオブダークネス」に取り組んでいること。
もちろん!「モンスター!モンスター!TRPG」のほうも!
詳細は、ぜひ本記事を!


2024年11月26日(火) 中山将平 FT新聞 No.4325

カエル人が教えてくれたファンタジー創作 第34回 
・中山氏が創作している『カエルの勇者ケロナイツ』(ファンタジー世界に住まうカエル人たちの活躍を描いたオリジナル作品)。
その創作から、学んだことを書きつづります。
今回の記事でも、前回に引き続きもう一度ファンタジーにおける「種族間の関係性」について書こうと思います!
特に、
・一つ目は「中立種族を描くことは、かなり楽しい」ということ。
・二つ目は「遭遇時の探り合いの方法に工夫があると盛り上がりやすい」ということ。
 三つ目は「中立種族との関係が物語を共有する意味となる」ということ。
この3点から、話を掘り下げてまいります。


2024年11月27日(水) ぜろ FT新聞 No.4326

第2回【白い小屋、赤い絶望】ゲームブックリプレイ
・テンポのよい語り口で勝負する、ぜろ氏のリプレイ記事、第413回をお届けしました。
今回はFT書房のゲームブック「クトゥルー短編集2 暗黒詩篇」の中から、丹野佑著「白い小屋、赤い絶望」に挑戦します。
主人公、サクタロウは登山中に吹雪に見舞われ、山小屋へ避難します。
しかしその山小屋は異様な状況になっていました。
火の入ったままの暖炉。壁一面の赤い文字。床一面の赤い紋様。そして生臭さ。
何が起きたのか、あるいはさらに何か起きようとしているのか。
探索を続けるうちに、護符、星図、血まみれのナイフ。
捜査過程の中、この惨状の原因に思い当たります。
その先に待ち受けるものとは?


2024年11月28日(木) 岡和田晃 FT新聞 No.4327

『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! 番外編1 
・本コラムは「FT新聞」で不定期連載されている『ウォーハンマーRPG』第4版を中心とするエッセイ「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」の番外編ミニコラムです。
『ウォーハンマーRPG』第4版の新作サプリメントが10月に発表されています。公式サイトより無料ダウンロードできる「ウォーハンマーRPG第4版へのコンバート案〜初版および第2版から」がそれになります。
●初版から第4版へのコンバート
●第2版から第4版へのコンバート
の詳細について解説していきます!


2024年11月29日(金) 休刊日 FT新聞 No.4328

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!


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■今週の読者様の声のご紹介
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ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(ジャラル アフサラールさん)
中立種族関係で一番印象的なのがファンタジーではないですが『スター・トレック』シリーズに出てくるフェレンギ人ですね。知らない方に説明すると小柄な体格と大きい耳、「金儲け」を第一に追求する極端な拝金主義の種族でこれ日本人がモデルじゃね?と思える(笑)異星人です。無益な(=金にならない)戦争を嫌うため中立の種族で、金銭関係のトラブルメーカーだけでなく、情報提供役、やられ役(笑)など色々使える種族です。

(お返事:中山将平)
いつもご感想をいただき、ありがとうございます。
「富」に対する価値観って、一番種族間の違いが浮き彫りになる部分かもしれませんね。
ある種族は食料を、また別の種族は希少な金属を、さらに別の種族は魔法の知識を、それぞれ「富」と考え貯めこもうとする……とか設定があると楽しそうだと感じています。


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