第12回【狂える魔女のゴルジュ】ゲームブックリプレイ
※ここから先はゲームブック【狂える魔女のゴルジュ】の詳細な内容に踏み込んでおりますのでご了承ください。また、大幅なアレンジが加えられている箇所がありますが、原作の選択肢をもとに構成しています。
ぜろです。
「狂える魔女のゴルジュ」リプレイです。
主人公ミナは、エルフ7姉妹の末妹。奴隷商人に売られた姉たちを探す旅を始めました。
闇神オスクリードの加護を得た魔法の時計を駆使し、「還らずの森」深くの吸血鬼の館に赴きます。
しかし姉の救出は間に合わず、吸血鬼によって命を落とし。
間に合わなかった後悔とともに、謎の声に導かれ、ミナは時を遡り、森へ入る前へと戻されているのでした。
そうとは知らないミナは、前回の旅を悪夢の思い出として、旅を始めます。
森の案内人、ノームのフェルを加えたことで、また違った経験を積みながら、ローズ家の館へ再突入。
<跳兎の懐中時計>で遡った過去の世界で、ティナを助け出すことに成功したのでした。
【ミナ 体力点4/4 悪夢袋1/7】
金貨 3枚
歯車 1枚
・羊皮紙
<枝分かれの未来時計>選択のやり直しが可能。
<うたかたの齢時計>一時的に年齢を変えられる。
<跳兎の懐中時計>一時的に過去に行ける。
<刻々の狭間時計>短い時間だが時を止められる。
<速撃の戦時計>すごいスピードで動ける。
<時もどしの回復時計>身体の時を戻し回復する。
【精密】
●アタック02-12 吸血鬼との対決
<跳兎の懐中時計>で10日前に遡り、拷問部屋に囚われていた、命を落とす前のティナ姉を救出した。
かたく抱きしめ、再会を喜び合うボクとティナ姉。感情が崩壊し、涙が止まらない。
けど、こうしてはいられない。ボクがここにいられる時間は短い。
ボクが元の時間に戻ったら、ティナ姉はひとりになってしまう。
その前に、できることをしなければ。
「よく聞いて。1階に、ビバイア・ローズという男がいる。彼は信用できる。事情を話して、かくまってもらって。ボクは一緒には行けない。10日後に必ず会いに行くから」
ティナ姉を館の外に連れ出して、ひとりで外縁の村まで脱出してもらうことも考えた。
でも、あのゾンビ墓地を切り抜けられるとは、どうしても思えなかった。
10日前のビバイアはまだこっちの事情を知らないけれど、そろそろ病から回復する兆候は見えていると思う。
それなら、この方法に賭けるしかない。
ティナ姉はうなずき、ボクに言った。
「エナは、森のゴルジュに隔離されている。『血をきれいにする』とあの吸血鬼が」
すべてを聞き終える前に目の前の光景が切り替わり、ティナ姉の姿が消え、かわりにフェルの姿があった。
<跳兎の懐中時計>の過去と今との切り替わりは一瞬だ。ボクは現在に戻った。
ここはワイン蔵。血の入ったワイン樽はない。よかった。ビバイアがきっとティナ姉をかくまってくれている。
「ここにもいないってことは、やっぱり『ゴルジュ』とやらに行ってるのかな」
フェルがそんなことを言った。ティナ姉の遺体をワイン樽から発見したことは、なかったことになっている。
その時、どかどかと階段を駆け下りる激しい足音がした。
「やべえ。見つかったか」
隠れる暇もない。たちまちワイン蔵に乗り込んできたのは、青白い顔をした男だった。きつい死臭を漂わせている。人間ではないのだ。
この館の住人は少ない。ローズ家の当主にして吸血鬼である、マルティン・ローズその人にほかならない。
獣性と知性の両方を感じられる赤く鋭い瞳がボクを射貫いた。
「我が館に侵入するとはいい度胸だ。闇エルフか。侵入者がどうなるか、その身をもって知ってもらおう」
マルティン・ローズはにやりと笑う。口の端から2本の牙がのぞいていた。
「ボクは闇エルフじゃない。姉さんを取り戻しにきたんだ」
それを聞くと、吸血鬼は嘲笑した。つかつかと歩み寄り、ボクの目の前に立つ。
「知らないようだから言ってやるが、お前は闇落ちして闇エルフになった。哀れなものよ。もう姉たちとは違う世界の住人だ」
その言葉は、ボクが薄々そうじゃないかと思いながらも、心の中で必死に否定していたものだった。
それを突きつけられ、ボクは身体に直接的な衝撃を加えられたようによろめいた。
「おしゃべりは終わりだ」
マルティンはボクを容赦なく殴りつける。体力点に1点のダメージを受ける。
最初からわかっていたけれど、戦いは避けられない。
ボクは最後の1個の悪夢袋を使って、<速撃の戦時計>を動かした。
時計の針がすごい勢いで回り始め、ボクの反応速度も上がる。
けれど、ボクは吸血鬼対策の道具を何も持っていない。
銀のナイフもなければ、ニンニクもない。ただ剣を抜いて、応戦する。
ボクが傷つけても、マルティンの身体の傷は、みるみる塞がっていく。
吸血鬼の力を目の当たりにして、ボクはたじろいだ。
その隙をついて、マルティンはまた腕を振るう。
鋭い爪がボクの肌を裂き、体力点にさらなるダメージを重ねる。ボクは尻もちをついた。
マルティンが歩み寄り、ボクを押さえつける。その牙が、ボクに迫る。
その時、鋭い風切り音がした。
目の前で、マルティンの首を、矢が深々と貫いていた。
マルティンの力がゆるむ。ボクはすかさずその場を逃れた。
「こっちだ!」
フェルが階段の上り口で大きく手招きしている。
ボクはよろけながらも急いで階段へ回り込む。
「このようなものは、効かぬ」
振り向くと、マルティンが首に刺さった矢さえも引き抜き、その傷が塞がっていくのが見えた。
ボクはフェルと階段を駆け上がった。
「どうする。あんなん敵わないぞ。このまま脱出してゴルジュへ行くか?」
「まだ、ここには用がある。もうひとりの姉が」
「じゃあ、どうするんだよ!」
マルティンがすごい足音を立てながら階段を上がってくる。
ボクは1階の、ある部屋へ飛び込んだ。ビバイアの部屋だ。
ビバイアが仰天しているのにかまわず、部屋に踏み込む。ボクの目当てのものが、そこにあった。
「どこへ逃げても無駄だ」
マルティンが部屋の入口に立っていた。
ボクは、部屋に並べられているたくさんの小瓶を手あたり次第に投げつける。
これはビバイアが、自身の治療のために買い求めた数々の聖水だ。吸血鬼の弱点。この館にあるはずがないもの。
額に当たった瓶が割れて、中の液体がマルティンの顔にかかる。
ジュウウ、と焼けるような音と煙を上げながら、皮膚を溶かしていく。
「ぐおぉ……!」
顔を手で覆って悶絶する吸血鬼。
ボクは全力で、体当たりをした。
そのまま、廊下側の木窓に突っ込む。
窓には、太陽光対策の戸板がはめられていた。しかし経年劣化していたそれは、ボクと吸血鬼、2人分の重量を受け、音を立てて壊れた。
廊下に太陽光が射し込む。
のたうちまわりながら、吸血鬼の身体が崩れていく。
吸血鬼は、知性を保ったまま不死性を得ることと引き換えに、多くの弱点を抱えている。
太陽光もそのひとつだ。
「おまえの姉は、ゴルジュにいる。そこで絶望を味わうがいい……」
最期にそう言い残し、マルティンは崩れ去った。
●アタック02-13 ゴルジュへ
廊下で膝を折り、荒い息を吐きながら呼吸を整える。
倒した。吸血鬼を、当主マルティンを、倒した。
部屋から、ビバイアがそっと出てきた。今起きていることを、理解したようだ。
「……あ」
ボクは言葉に詰まった。ボクが今したこと。それがビバイアにとってどんな意味を持つのか。
「ごめんビバイア、あなたの父さんを……」
「いや。いい。それだけのことを、父さんはしてきたんだ。父が私に愛情を向けていたことは知っていたけれど、それでも許されることじゃない」
ビバイアは、そう言って目を伏せた。表情をボクに見せないためか。内心は複雑な思いを抱いているのだろうと思う。
ビバイアの後ろから、ティナ姉が顔をのぞかせた。
よかった。ティナ姉、ちゃんとビバイアのところにいたんだね。
「姉ちゃんか? ビバイアがかくまってくれてたのか。やったじゃないか」
フェルは軽口で喜びの言葉を口にする。
「ビバイア、ありがとう。おかげでティナ姉を助けることができました」
「何を仰るのです。彼女が保護を求めてきたから、私は今日、先生がここに現れると確信できたのですから」
ボクとティナ姉は、再会の感動に打ち震えた。流れる涙が止まらない。
やがてボクは、ティナ姉との抱擁を、そっと解いた。
「……行くのね。ゴルジュへ。エナを助けに」
ボクはうなずく。
そうして、フェルの方を向いた。
「フェルにお願いがある。ティナ姉を、外縁の村まで安全に連れていってほしい」
フェルは沈黙している。ボクはあることに気づいて、言い直した。
「フェルに依頼する。森の案内人として、ティナ姉を外縁の村まで案内してくれないか。報酬は金貨3枚。ここまでの代金と同じだ。いいでしょう?」
ボクは、手持ちの残りの金貨3枚を、フェルに差し出した。
「まあ、キミがそれでいいんなら、引き受けるけどよ。もともとの契約は、吸血鬼を倒すまで、だったしな」
「違うよ。最初の契約は、ボクが姉に会うところまで、だよ」
「あ、そうだっけっか。じゃああと半分残ってるな。でも、金貨3枚分のはたらきはしたよな」
金貨3枚分以上のはたらきだったと思うよ。本当に助かった。
フェルはペンを手にすると、羊皮紙にさらさらと地図を描いた。
この館を出て、ゴルジュへ行く道のりだ。
「依頼は引き受ける。この地図はせんべつだ。ここからはひとりになるが、キミのもうひとりの姉を助けられるよう、願っているよ」
「ミナ……気をつけて」
「ティナ姉は待ってて。きっと、エナ姉も連れて戻るから」
本当はもっとティナ姉との時間を持ちたかったけれど、早く出発しなければならなかった。
ボクはビバイアとフェルに改めてお礼を言い、先に館を出た。
もしかしたらビバイアも、これを機に一緒にこの館を出るかもしれないな。体調は万全じゃないかもしれないけれど、旅の供がいた方がきっと心強い。
それに外縁の村に行けば、彼の姉のボラミーが……。
あれ? ボクは会っていないはずの人の記憶があることに、ふと混乱する。ときどきある、未知の思い出だ。
時の魔法を使えるようになってから、見えるようになった。
でも、いい。このおかげで、ビバイアが外縁の村でボラミーと再会することを確信できる。この思い出は、ボクに希望を見せてくれる。
ボクは、歩き始めた。ゴルジュへ。
●アタック02-14 崖下の邂逅
フェルの地図のおかげで、ゴルジュへの旅は順調だ。
ボクは、吸血鬼マルティンが、エナ姉をゴルジュ送りにした意味を考えている。
マルティンの目的は、病のビバイアを治療することだった。
その手段のひとつとして、エルフの生き血を求めた。
ティナ姉は館にて、拷問部屋で血を抜かれるところだった。
では、エナ姉は?
ティナ姉が吸血鬼の言葉を聞いていた。
「血をきれいにする」と。
マルティンは、エナ姉を吸血鬼にするつもりだったんじゃないか。
ゴルジュに連れていったのは、そこで吸血鬼化する儀式をするつもりだったんじゃないか。
エルフの生き血と、吸血鬼化して「血をきれいにした」エルフの血。その両方をためすつもりだったんじゃないか。
だとしたら、エナ姉は、吸血鬼に……。
「そこで絶望を味わうがいい……」
マルティンの最期の言葉に胸が締めつけられる。
彼の最期の言葉は、ビバイアを心配するものでなく、ボクを呪う言葉だった。
負けるものか。
もう悪夢袋に悪夢は残っていないから、時の魔法は使えない。
でも、それでも、ボクはこの手でエナ姉を助け出すんだ。
ボクは、夜通し歩き続け、夜明け頃にゴルジュへとたどり着いた。
ゴルジュとは、渓谷。岩肌が削り取られてできた谷間。深く切り込んだような、異様な形状をしている。
それはまるで、森にできた裂け目だ。底からは川が流れている音がする。この川が、長い年月をかけ、岩肌を浸食し続けたのだ。
渓谷の底は、太陽光がほとんど射し込まない。
吸血鬼が屋内ではなく、外で活動するにはもってこいの場所だ。
ボクは渓谷の底に降りる道を探し当て、慎重に降りていった。
底に降りていくと、川の流れる音は激しくなる。かなりの激流であることがわかる。
崖下に到達した。意外と広い。さらに一段下は、川がうなり声を上げている。
エナ姉は、ここのどこにいるのだろう。
幽閉されているとしたら、何か人工物があるはず。
しかし、それを探すまでもなかった。
激流の川べりに、立っている人物がいた。
それは間違いない。ボクの姉、エナだった。
自力で抜け出したのか。それとも別の理由があるのか。それはわからない。
それに、そんなことはどうでもいい。
「エナ姉!!」
ボクは、激流に負けない大声で叫んだ。
エナ姉は、ボクの方に振り向いた。
「ミナ!? どうして?」
「迎えに来た! ティナ姉は助けたよ!」
ボクは、エナ姉にまっすぐに駆け寄る。
「来てはダメ!!」
その時、エナ姉から発せられたのは、拒絶の言葉だった。
ボクはその勢いに気圧され、立ち止まった。
エナ姉は、そんなボクに、静かに笑ってみせた。
その笑顔の端に見えるもの。それは2本の牙だ。瞳の色も、赤い。
エナ姉はすでに、吸血鬼になってしまっていた。
「ありがとう。あなたが来てくれるなんて、思っていなかった。でも、それ以上近寄らないで。あなたのにおいを嗅いだら、私はきっと負けてしまう。血に飢えた吸血鬼の衝動に」
エナ姉はきっと、閉じ込められるように、このゴルジュにいた。
吸血鬼になったから、死にはしない。しかし、血を得られないことでの飢えと渇きが常にあったはずだ。
そこにボクが現れた。生きた新鮮な血を持つ、ボクが。
エナ姉はきっと、血を渇望している。それでもボクに、優しく柔らかい微笑みを見せていた。
ボクがためらう理由はなかった。エナ姉に向けて、一歩、踏み出した。
「愛を裏切らない。私がどんな運命をたどろうとも」
エナ姉は、ボクに微笑んだまま、そう言った。
そして間髪入れず、その身を激流へと投じた。生きて帰れるとも思えない、渦巻く濁流に。
それは、ボクのことを思うが故の行動だった。
「エナ!」
ボクの叫びはむなしく、激しい川音に呑まれてゆく。
エナ姉を、助ける。
ボクも、後先考えることなく、その激流に飛び込んだ。
吸血鬼は、知性を保ったまま不死性を得るのと引き換えに、多くの弱点を抱えている。
流れる水を渡れない。これも弱点のひとつだ。
清らかな水によって、洗い清められてしまうためだといわれている。
ボクは激流に押し流され、水を飲みながらも必死に泳ぎ、エナ姉に少しでも近づこうとする。
エナ姉の身体が、ボクの目の前で、だんだんと崩れていく。
ああ…‥ああ……!
魔法は、使えない。悪夢が足りないからだ。
目の前の、悪夢としか思えない光景を見ても、悪夢袋は空のままだ。
それでも、ボクは泳ぎ切った。ボクの手が、エナ姉に触れる。
「エナ姉。ボクの血を吸って。それでエナ姉が生き延びられるなら」
流れる水の中にいるのだ。それが意味のないことは、ボクにもわかっていた。でも、言わずにはいられなかった。
エナ姉はそんな状態にもかかわらず、また、やわらかく微笑んだ。
「いいの。ありがとう。あなたが来てくれたことが、私の宝物だから」
エナ姉の身体は崩れ、水の中に溶けてゆく。
ボクはエナ姉の身体を抱きしめた。激しい流れに巻き込まれていく。
やがて、エナ姉の身体は、ボクの腕の中から消えた。
ボクの叫びは、激流にかき消された。ボクはそのまま濁流に呑まれていった。
ボクにはもう、泳ぐだけの気力も体力も、残っていなかった。
水の流れのままに翻弄され、いつしかボクの意識は、闇の底へと沈んでいった……。
次回、闇の中から、オスクリードの声が聞こえる。
【ミナ 体力点4→2/4 悪夢袋1→0/7】
金貨 3→0枚
歯車 1枚
・羊皮紙
<枝分かれの未来時計>選択のやり直しが可能。
<うたかたの齢時計>一時的に年齢を変えられる。
<跳兎の懐中時計>一時的に過去に行ける。
<刻々の狭間時計>短い時間だが時を止められる。
<速撃の戦時計>すごいスピードで動ける。
<時もどしの回復時計>身体の時を戻し回復する。
【精密】
■登場人物
ミナ・ガーデンハート 主人公。双子の姉を助けるため、時を操る魔法を手に、還らずの森へと踏み込む。
エナとティナ ミナの双子の姉。ミナの双子の姉たち。還らずの森の吸血鬼の貴族に売られたという情報が。
ニナ・ガーデンハート ミナの長姉。ネグラレーナの盗賊ギルドに所属している。
モータス教授 魔法学校のミナの先生だった人物。禁断の時を操る魔法を開発する。
ボラミー 森の外縁の村にいた女剣士。確かな腕前を持つ。
ねこ人 黒ねこ人の旅人。希少種族。
ネフェルロック 闇エルフの隠れ里の長。ミナの力の源を欲している。
キーウ 初老のノーム。「還らずの森」の研究家。
ビバイア・ローズ ローズ家の病気の息子。ミナの行動で死の定めから逃れた。
フェルナンド・ウティリヌス 通称フェル。森の案内人をしているノーム。
マルティン・ローズ ローズ家の当主。吸血鬼。
オスクリード 闇神。魔法の時計を動かすには、オスクリードの加護が必要となる。
テクア からくりの神。ノームにからくりの知識を授けたとも言われる。
■作品情報
作品名:狂える魔女のゴルジュ
著者:杉本=ヨハネ
発行所・発行元:FT書房
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