第16回【狂える魔女のゴルジュ】ゲームブックリプレイ
※ここから先はゲームブック【狂える魔女のゴルジュ】の詳細な内容に踏み込んでおりますのでご了承ください。また、大幅なアレンジが加えられている箇所がありますが、原作の選択肢をもとに構成しています。
ぜろです。
「狂える魔女のゴルジュ」リプレイです。
主人公ミナは、エルフ7姉妹の末妹。奴隷商人に売られた姉たちを探す旅を始めました。
闇神オスクリードの加護を得た魔法の時計を駆使し、「還らずの森」深くの吸血鬼の館に赴きます。
闇神の戯れによる時の繰り返しに気づき一度は絶望しますが、ボラミーという随伴者を得て、脆く壊れそうな心を奮い立たせます。
ボラミーとの関係を深めながら旅は続き、いよいよ目的のローズ家の館へ。
ボラミーの弟ビバイアの救出。そしてティナ姉との再会。<跳兎の懐中時計>が大活躍です。
そして今回は、マルティンとの対決、そしてエナ姉を救うためミナがゴルジュへ向かうパート。
いよいよクライマックスです。
【ミナ 体力点4/4 悪夢袋2/7】
金貨 7枚
歯車 0枚
<沙羅双樹の予知時計>いつでも選択肢の先の未来を予知できる。
<うたかたの齢時計>一時的に年齢を変えられる。
<跳兎の懐中時計>一時的に過去に行ける。
<速撃の戦時計>すごいスピードで動ける。
<時もどしの回復時計>身体の時を戻し回復する。
<刻々の狭間時計>短い時間だが時を止められる。
●アタック03-12 マルティン・ローズとこどもたち
<跳兎の懐中時計>で時を遡り、亡くなる前のビバイアに聖水を与えて命を繋いだ。
そしてまた<跳兎の懐中時計>で時を遡り、拷問部屋に囚われていた、命を落とす前のティナ姉を救出した。
今、ボクは現在に戻り、地下のワイン蔵で、階段を降りてきた甲高い靴音の主、ローズ家の当主たる吸血鬼マルティン・ローズと対峙したところだ。
青白い顔をした背の高い男が、ボクの前に立っている。唇の端に見える鋭い牙が、その男が吸血鬼だと主張している。
「侵入者が闇エルフとはな。ネフェルロックの手の者とは思えぬが」
「そんな奴関係ない。ボクは姉さんを取り戻しに来たんだ」
それを聞くと、吸血鬼はボクをあざ笑った。
「そうか。貴様はエルフだった者か。姉を救うため闇落ちするとは哀れなものよ」
「だからなんだ。エナ姉を返してもらう」
「それは無理だ。なぜなら貴様はここで死ぬからだ」
マルティン・ローズはその太い腕でボクを殴りつけてくる。
ダメージを負いながらも、すかさず<速撃の戦時計>を起動したボクは、吸血鬼の脇を抜けて階段をかけ上がった。
これで悪夢袋はあとひとつになってしまった。できればエナ姉を助けるために温存したかった。けど、一瞬の判断の遅れが死を招くタイミングだった。
マルティンは激しい足音を立てながら追ってくる。ボクはそのまま1階の廊下を走る。
ビバイアの部屋のドアが開いて、ボラミーが飛び出してきた。
「ミナ! 急にいなくなって……おまえはマルティン!」
ボラミーは父を名前で呼んだ。
「まさか……ボラミーか?」
「吸血鬼の父親を持った覚えはない!」
ボラミーは容赦なくマルティンに剣を振るった。
その剣は吸血鬼の胸元を傷つけ、赤黒い血が飛び散った。
「悪い子だ。……罰が必要なようだな」
マルティンの傷はもう治り始めている。吸血鬼の脅威の再生力を目の当たりにした。
ボクたちは吸血鬼の弱点を持っていない。どうしたら勝てるのか。
ボクはボラミーに目くばせすると、ビバイアの部屋に飛び込んだ。
廊下より少し広くなった空間で、ボクは剣を振るう。
それはマルティンの腕を浅く傷つけるが、すぐに回復されてしまう。
<速撃の戦時計>で素早くなっているボクは、マルティンの攻撃を避け続ける。
戦いは、こう着状態に陥った。しかしそれは長くは続かない。
すぐに、すごい勢いで回転していた<速撃の戦時計>の針がその動きを止めた。
不意にボクの動きが重く、遅くなる。時間切れだ。
マルティンはボクの胸ぐらをつかみ上げ、首を締め上げた。苦しい……!
そのとき、ボクの合図を受けて部屋の奥へと動いていたボラミーが、部屋の戸板を剣で派手に壊した。
激しい音とともに戸板が砕け、薄暗かった部屋に光が差し込む。太陽の光だ。マルティンは、その光をもろに浴びてしまった。
「光を……たわけ……!」
腕の力がゆるみ、ボクは解放された。床に膝をつき、ぜいぜいと息を吐くボクの隣で、吸血鬼は塵と化してゆく。
ベッドの陰に隠れていたビバイアも姿を見せた。複雑そうな視線で父、マルティンの最期を見つめる。
「父は、手段はどうあれ、私の病気を治そうとしていた。それに、私の意向を汲んで吸血鬼にしようとはしなかった……」
「そうか。マルティンは、ビバイアにとっての父であろうとしていたのだな」
吸血鬼になったとはいえ、ビバイアにとっては何年もともに過ごした肉親には違いなかった。
愛された記憶がなく、早くに父を見限って家を出た姉ボラミーとは根本的なところが違うのだろう。
不死であるはずのマルティンの命は、今まさに尽きようとしていた。
「父さん……」
しかしマルティンは、ビバイアを一瞥することもなく、ボクの方をにらみつけていた。
「闇エルフの女よ。貴様の姉は『ゴルジュ』にいる。貴様はそこで絶望を知ることになる」
マルティンは呪詛の言葉を言い残し、完全に崩れ去った。
『ゴルジュ』という単語とともに、脳裏に崖から飛び降りるエナ姉の姿がフラッシュバックした。
あの場所が……ゴルジュ……。
「最後の最後にビバイアの方を見ようともしないとはな」
ビバイアの頭をそっと抱き寄せながら、ボラミーはつぶやいた。
「あの男は妻……つまり、私たちの母を亡くして変わってしまった。不死を求める研究に没頭するようになったんだ。最初は、母を蘇らせようとしていたんだと思う。しかしいつしか死を恐れるあまり、自身の不死を求めるようになっていった。弱い男だったのさ……」
その言葉とは裏腹に、ボラミーの複雑な表情からは、一抹の寂しさが感じられた。
●アタック03-13 狂える魔女のゴルジュ
「もう大丈夫だよ。出ておいで」
ビバイアが声をかけると、カーテンの陰から一人の女性が出てきた。
「ミナ! 無事だったのね」
それは、ティナ姉だった。
「父のところから逃げてきたというから、ここでかくまっていたんだ。ミナの名前を出したからピンときた。君のお姉さんでしょう?」
「ミナ、私の目の前から突然消えてしまったけれど、10日後に会いに来るって、約束してくれたものね」
ボクはティナ姉と再会を喜びあった。
「ところでミナ、こんなことを言ったら変に思うかもしれないが。私はまた、ミナに助けられたんじゃないかと思っていることがある」
ボラミーがそんなことを言い出した。
「ビバイアが言うには、しばらく前にミナが現れて、私が用意した聖水を与えてくれたというんだ。ビバイアが見せてくれた聖水の瓶は、たしかに私が持っていたものだ。そして今の私は、持っていたはずの聖水を持っていない。ミナの持つ不思議な魔法の力で、過去のビバイアに聖水を与えて病気を癒してくれたのではないかと思ってね」
「私のところにも10日前にミナが現れて、拘束を解いてくれたんです」
「……宝物は大切にしないとね」
ボクはあいまいな笑みで返しておいた。
いくらなかったことになったとはいえ、ビバイアが死んでいたなんて話、ボラミーには聞かせたくない。
それよりも、ボクはエナ姉を助けるため、ゴルジュへ行きたい。
するとビバイアが、ゴルジュについて教えてくれた。
森の中の渓谷。陽の当たらない場所。父マルティンがよく行っていた。
ただ、わざわざそちらに連れて行った理由がわからないという。
ゴルジュでエナ姉を助けられなかった未来を鮮明に覚えているボクには、その理由に思い当たるところがあった。
マルティンは、ビバイアの治療のために効果があると信じ、エルフの血を欲していた。
エルフの血と、吸血鬼化したエルフの血。しかしエナ姉を館で吸血鬼にしてしまうと、強烈な吸血衝動に負けて、ビバイアが血を吸われてしまうかもしれない。
それでマルティンは、エナ姉をゴルジュに連れて行ったんだ。そこで吸血鬼にするために。
ボラミーは、ボクに同行を申し出た。けれどボクは断った。
それより、ティナ姉を守ってほしいとお願いした。
その結果、ボラミーはビバイアとティナ姉を連れて外縁の村へと向かうことになった。
「ミナのお姉さんのことは任せておいて。ミナも必ず戻って、私の家へ来るんだよ」
「うん。約束する」
ボクはボラミーと約束を交わした。
「ミナ……気をつけて」
「ティナ姉は待ってて。きっと、エナ姉も連れて戻るから」
ボクは急ぎゴルジュへ向かう。
最後の死のいまわしい記憶は、鮮明に覚えている。
あのとき、エナ姉がゴルジュで川べりに立っていたのは、絶望し、まさにこれから身を投げるところだったと思う。
ボクの到着が少しでも遅かったなら、顔を合わせることもできなかったかもしれない。
だから、急がなければ。
到着が少しでも遅れたら、間に合わないかもしれない。
悪夢袋はあとひとつ。ひとつしかない。
けれど、記憶にあるボクには、魔法はひとつも残っていなかった。
ひとつあれば、できることもある。
それを信じて進むだけだ。
ボクは夜通し歩き続けた。ゴルジュに到着したのは夜明け前だ。
岩肌が削り取られてできたその渓谷は深くえぐれており、異様な空気を漂わせている。
それはまるで、森にできた裂け目だ。底からは川が流れている音がする。この川が、長い年月をかけ、岩肌を浸食し続けたのだ。
渓谷の底は、太陽光がほとんど射し込まない。
吸血鬼が屋内ではなく、外で活動するにはもってこいの場所だ。
ボクは谷底へと至る狭い道を見つけると、慎重に谷底まで降りていく。
川音が激しい。聞き覚えのある激流の音だ。
谷底には広めの空間が広がっている。さらに一段下には、川がしぶきを上げてごうごうと流れている。
ボクはエナ姉を探した。記憶にある、立っていたあの場所にいるのか、それともまだ、付近のどこかにいるのか。
お願い。間に合っていてくれ。
エナ姉は、ボクの記憶にあるとおりの場所に、ボクに背を向け立っていた。
視線の先は、激流に向いている。
急がないと。
近づいてから声をかけた方が、飛び降りる前に止められる可能性は高い。
けど、近づく前に飛び降りられたら、おしまいだ。
ボクはエナ姉に駆け寄りながら、声の限りに呼びかけた。
「エナ姉! 助けに来たよ!!」
エナ姉は、ボクの声に気がつき、振り向いた。
その瞳は深紅に染まっており、口の端からは、鋭い牙がのぞいていた。
「ミナ?!」
「エナ姉! 待ってて。今そこに行く」
エナ姉はすぐに驚愕から立ち直り、ボクにそっと笑みを向けた。
「助けに来てくれたのね。ありがとう。でも、いいの。私は吸血鬼になってしまった。もう、一緒には生きられない」
「きっと、なんとかする。だから、待っていて!」
エナ姉は、ゆっくりとかぶりを振った。
「ありがとう。あなたが来てくれたことが、私の宝物。それだけで十分」
ボクは駆け寄りながら、力の限り叫んだ。
「誓ったんだ。どれだけ罪を重ねても、愛を裏切らないって。だから……!」
エナ姉は答えた。
「愛を裏切らない。私がどんな運命をたどろうとも」
そしてエナ姉は、自ら激流に身を投げた。
●アタック03-14 最後の魔法
間に合わなかった。止められなかった!
吸血鬼は、知性を保ったまま不死性を得るのと引き換えに、多くの弱点を抱えている。
流れる水を渡れない。これも弱点のひとつだ。
清らかな水によって、洗い清められてしまうためだといわれている。
ボクの腕の中で崩れていくエナ姉。その記憶が鮮明に浮かび上がる。
あきらめない!
ボクはエナ姉を追って川へと飛び込む。
激流の中、必死にエナ姉に近づく。エナ姉の身体は、もう崩れ始めている。
間に合え!
ボクは、エナ姉のもとまで、どうにか泳ぎ切った。
ボクの手が、エナ姉に触れる。エナ姉の意識は、まだあった。
「ミナ……。こんなところまで来るなんて……ばかな子……」
エナ姉は、愛おしそうにそう言った。
ボクはかまわず、激流に飲まれそうになりながら、魔法の時計を取り出した。
ボクが出したのは、<時もどしの回復時計>だ。柔らかな緑色の時計。
悪夢袋は最後のひとつ。これが今使える最後の魔法になる。
時計を動かすと、針がゆるやかに逆回りに動き始める。
秒針がちりん、ちりんと風鈴のような心地よい音色を奏でる。不思議なことに、川の流れの轟音の中にあっても、その音色は心に響いた。
ボクはその盤面を、エナ姉の方に向ける。
この時計は、明け方にのみ働く特殊な時計だ。まさに、今の時間がそれにあたる。
そして、身体に受けた悪い効果を、すべて回復するのだ。
エナ姉の身体がほのかに緑色に光る。崩れていく身体がもとの形を取り戻していく。
それだけではない。
深紅に染まっていた瞳の色が、鋭く尖った牙が、もとのエルフの姿を取り戻してゆく。
<時もどしの回復時計>は、エナ姉の身体を「もとどおりにした」。
それは、吸血鬼化をも無効にする、絶大な効果だった。
エナ姉は、崩れない身体に、柔らかな回復に、なにが起きたかわからないという顔をしている。
だから、ボクははっきりと宣言した。
「エナ姉はもう吸血鬼じゃない」
激流の中、流れに身を任せながら、ボクとエナ姉はかたく抱擁した。
次はどうやって、この流れから抜け出すか、知恵を絞らなければ。
両側は崖。せめて手がかりや、つかめそうな枝でもあればいいけれど、深い渓谷のためか、そんな都合の良い植生はない。
冷たい水は、容赦なくボクたちの体温を奪ってゆく。
悪夢袋は使い切った。魔法にはもう、頼れない。
そんな時、エナ姉がなにかに気がついた。
「あれは……スノウシャーク」
それは助けではない。新たな危機だった。
普段は豪雪地帯の雪の中にひそみ、雪の中を水中を泳ぐように移動することからその名がついた。
外見も、サメに似ている。
雪解けの時期には、雪解け水に乗って川に出ることもある。
何匹かの群れで行動する。
それらの基礎知識は、今のボクには思い出す余裕もない。
知ったとしても対処のしようもない。
エナ姉はまだ動ける状態ではなく、ボクに身体を預けている。
スノウシャークは今にもボクらに襲いかかろうとしている。
攻撃をかわす。どうやって?
左右に避ける? 流れに身を任せる? それとも……。
「潜るよ」
ボクはエナ姉に言うと、一気に川底へと潜った。
今までボクたちがいたところを、スノウシャークの魚影が通り過ぎていく。
息の続く限り潜り続ける。川底の流れは水面とは違う。
変な流れや渦に呑まれれば、水面に上がることさえできなくなってしまう危険な賭けだ。
特に水底の深さが違う場所などでは、水流が深みで滞留している場合がある。
川遊びでの水難事故は、こうした予備知識なしに深みに潜った場合などに起きがちだ。
ギリギリまで息を止め、一気に水面まで上がった。
水の流れはボクたちに味方してくれたみたいで、特に抵抗なく水面に上がることができた。
しかし、今度は流れがゆるやかになってきた。
これでは、スノウシャークたちの格好の的になってしまう。
いよいよなす術がなくなった。水の流れの中では、できることなどたかが知れている。
ところが、スノウシャークたちはその身をひるがえし、すうっと去っていくではないか。
理由はわからないけれど、ボクたちは助かったらしい。
スノウシャークたちが引き返した理由は、後で知った。
湖口には漁師たちが捕獲用の網を設置している時期があり、警戒心が強いスノウシャークは湖までは入り込まないのだそうだ。
そう。ここは、川が湖に繋がる湖口だった。
ボクたちはいつの間にか、川の終点まで流されていたんだ。
もう、ゴルジュのような断崖はない。ボクたちは湖の岸辺にどうにか泳ぎつき、その身を横たえた。
体が重い。
エナ姉もボクも、すぐには動けそうにないほどに、疲れ切っていた。
けれど、それでも、ボクの心は喜びに満ちあふれていた。
エナ姉を、救うことができたのだから。
次回、この物語は幕を閉じる。しかし姉たちを探す旅は終わらない。
【ミナ 体力点4→2/4 悪夢袋2→0/7】
金貨 7枚
歯車 0枚
<沙羅双樹の予知時計>いつでも選択肢の先の未来を予知できる。
<うたかたの齢時計>一時的に年齢を変えられる。
<跳兎の懐中時計>一時的に過去に行ける。
<速撃の戦時計>すごいスピードで動ける。
<時もどしの回復時計>身体の時を戻し回復する。
<刻々の狭間時計>短い時間だが時を止められる。
■登場人物
ミナ・ガーデンハート 主人公。双子の姉を助けるため、時を操る魔法を手に、還らずの森へと踏み込む。
エナとティナ ミナの双子の姉。ミナの双子の姉たち。還らずの森の吸血鬼の貴族に売られたという情報が。
ニナ・ガーデンハート ミナの長姉。ネグラレーナの盗賊ギルドに所属している。
モータス教授 魔法学校のミナの先生だった人物。禁断の時を操る魔法を開発する。
ボラミー 森の外縁の村にいた女剣士。ミナとともに森へと赴く。
ねこ人 黒ねこ人の旅人。希少種族。
ネフェルロック 闇エルフの隠れ里の長。ミナの力の源を欲している。
キーウ 初老のノーム。「還らずの森」の研究家。
ビバイア・ローズ ローズ家の病気の息子。
フェルナンド・ウティリヌス 通称フェル。森の案内人をしているノーム。
マルティン・ローズ ローズ家の当主。吸血鬼。
マイトレーヤ 時計塔を守るゴーレム。
オスクリード 闇神。魔法の時計を動かすには、オスクリードの加護が必要となる。
テクア からくりの神。ノームにからくりの知識を授けたとも言われる。
■作品情報
作品名:狂える魔女のゴルジュ
著者:杉本=ヨハネ
発行所・発行元:FT書房
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