SPAM注意

(編集・水波)最近SPAM投稿が増えておりますが、見つけ次第手動で削除いたしますので、決してクリックなどされないよう、ご注意下さい。

2026年10月7日水曜日

第3回【獣の弟子】ローグライクハーフリプレイ FT新聞 No.5005

第3回【獣の弟子】ローグライクハーフリプレイ ※本作品はローグライクハーフの規定に基づくリプレイ記事です。ローグライクハーフ「あなたに弟子がやってきた」の詳細な内容に踏み込んでおりますのでご了承ください。 ぜろです。 ローグライクハーフリプレイ「あなたに弟子がやってきた」をお送りします。 本シナリオは師匠視点のシナリオですが、弟子視点で描いているため、タイトルは内容に合わせて変更しています。 「エメラルド海の探索」の続編にして過去編。 ハルトは、大ヤギの魔獣から呪いを移され、生死の境をさまよい、ヴァルグに命を救われました。 そこから生きる術を身につけ、今、ヴァルグに弟子入りを志願。 ヴァルグは、ハルトを諦めさせるため、高難度の遺跡調査への同行を課しました。 遺跡に入ってから、失敗続きのハルトはなんとか挽回しようと焦っていますが、それがどう転びますか。 過去編ですからもちろん、このあと一緒に旅しているのは前作をお読みの方にはわかっていることですが、その経過も含めて楽しんでください。 【ハルト レベル6 技量点:1 生命点:5 副能力値:2 従者点:8】 弟子スキル:【心優しき勇者の素質】 ・自分以外のキャラクターが【防御ロール】に失敗した際、その生命点へのダメージを身代わりとして自分に受ける。発動は任意。 【ヴァルグ レベル16 技量点:2 生命点:9 筋力点:4 従者点:8】 【従者:火吹き獣(技量点:1)】炎耐性。特定のクリーチャーに2点ダメージ。0ラウンド攻撃に引き続き1ラウンド攻撃が可能。 ●08 初めての負傷 隠し扉から続く深く、暗い階段。 ひんやりとした空気が、ランタンの心細い灯りにゆらめいている。 階段を下りきると、再び通路が続いていた。 床も壁も石造りで、地上に見える遺跡と明らかに繋がりがあることがわかる。 ここは上と違って、崩れていることもない。 「こっからが本番だな」 ヴァルグが言った。 「どう違うの?」 オレは単純に思ったままを口にする。 「ここはほぼ完全な状態で残ってるみてェだ。つまり、遺跡のワナごとな」 そうか。 上層の遺跡は崩れかけていた。 その状態ではほとんどのワナは機能しなくなっていたはずだ。 それに対してここは、凶悪なしかけが残っている可能性が高い。 緊張が高まる。肌がひりつく。 「ずっとピリピリしてると身がもたねェぞ。しかし油断はするな」 ヴァルグがまた、つじつまが合わないことを言い始めた。 「一瞬の油断が命取りになりかね……」 がこん。 床がわずかに沈んだ体感があった。 「チィッ!」 「ギャウ!」 オレは、鋭い風切り音を聞いた。 何が起きたかわからない。 わからないまま反射的に、しゃがんで腕で頭をガードする。 「ぐっ」 その腕に鋭い痛みが走った。 静寂。 なにかが起きて、もう終わった? 傷む腕を見る。腕は異形の左腕の方。矢が刺さっていた。 「やられちまったか」 しゃがみこむオレに、ヴァルグの声が降ってきた。 「見せてみな」 傷を見ながら、ヴァルグが言う。 「痛ェぜ。ガマンしろよ」 そしていきなり矢を引き抜く。 「あぐっ」 鋭い痛みが走った。ヴァルグは傷口を確認している。 「毒はないようだ。それに浅い。皮膚の分厚さに救われたな」 ヴァルグは器用に、しかし雑な処置をしてくれる。 ヴァルグが下手に布を巻くのを眺めながら、オレは尋ねた。 「さっき、なんか床が沈んだ。ワナはオレのせい?」 「いや、違うな」 ヴァルグはあっさりと否定した。 「床全体が沈むしかけだ。ある程度の重さに達すると、壁から矢が飛び出してくる」 だからヴァルグも床の沈みに気がつき、とっさに回避できたのだという。 火吹き獣も、獣の勘が働いたのか、しっかり避けていた。 「こういうワナは発見し辛いからな」 「……じゃあ、どうするの?」 「踏んじまったら、必死に避ける」 ヴァルグは真顔でそう言った。 オレにはもうひとつ、不可解なことがあった。 「なんで、大勢乗ったら発動するんだ? 一人だと通れちゃうじゃないか」 ヴァルグは少し考えて、言った。 「ワナってのはな、敵を全滅させるのが目的じゃねェ」 「違うの?」 「ああ。たとえば俺は今、何してる」 「応急処置」 「そうだ。そしてこれがワナの意味そのものだ」 誰か一人を傷つければ、その人をケアするために人手を割かなければならない。 重傷者が出れば、進退の判断にも影響する。 そうやって分断を図り、時間的、精神的消耗を強いて、総戦力を弱体化することがワナの目的なんだそうだ。 「重さ感知系にはこういうのもある。重い財宝を持ち帰る時に重さを感知しドン」 この場合、行きにワナが発動していないことから存在に気づけず、帰りの方が油断を誘いやすいためだという。 「なんてひねくれてるんだ。ワナ設置するヤツって」 「ひねくれてなきゃこんなワナ置くかよ。さ、終わったぜ」 ヴァルグが布を巻き終えた腕をばしんと叩いたため、オレはまた悲鳴を上げてしまったのだった。 ●09 初めての攻略法 そこは異質な空間だった。 通路に引き続き、石壁づくりの部屋になっている。 通路そのものはまだ奥に延びているようで、正面に暗い出口が見えた。 それだけでなく、部屋の左右の壁の少し高いところにも、ぽっかりと四角い口が開いている。 通路というには位置が高い。 しかしランタンの光が届いていない。中まで照らして確認するには、部屋に入って近寄らなければならない。 近寄って、照らしてみてもいいかな。 ヴァルグの方を見る。ヴァルグはゆっくりうなずいた。 「用心しろよ。何かいるかもしれねェ」 部屋に入り、ランタンを高く掲げ、右側の壁の四角い穴を照らしてみた。 それでも奥まで光が入りきらない。 じゅず。ずぞぞぞ。 なにかが這うような音が聞こえた。 オレが照らした四角い穴からだ。 そうしてそこから、ねっとりした大きな塊が、這うようにして出てきたんだ。 ぬるぬる、ぬめぬめと、壁を這いまわり、接近してくる。 動きは遅い。オレは部屋の入口まで後退した。 その頃には左側の壁の穴からも、同じ生き物が這い出てきていた。 見た目は、ナメクジとか、カラのないカタツムリみたいに見える。 その体が波打つようにうごめき、壁を這い進んでいる。 ナメクジと違うのは、大きな軟体の腕のようなものが、体の上部に突き出ていることだ。 それが、右から二体、左から二体、合わせて四体這い出してきた。 いずれも、まっすぐオレの方に向かってくる。もしかして、光に反応しているのかも? 「触手獣だな。あの触手がメンドくせェ。射程に入ると超速で伸ばして体ごと引っ張り込まれちまう」 そういう間にも、触手獣は距離を詰めてくる。 「さくさく斬れるから斬り刻んじまってもいいが……。そうだな。ハルト、食料全部出せ」 言いながらヴァルグは自分の手持ちの食料の包みを出した。 ヴァルグが用意した、干し肉が中心のやつだ。 ヴァルグはそれを、次々と触手獣の方に放り投げた。 投げた食料が地面につくよりも早く、シュン、と鞭のようにしなやかな動きで触手が動いた。 目にも止まらない速さだ。 あれを相手にするとなると、避けられる自信はない。 触手獣はそうやって素早く食料をキャッチすると、体の下に抱え込むようにしてうずくまる。 そうして、そのまま動きを止めてしまった。 四体の獣に対し、手持ちの食料四つを全部投げて、四体とも同様にうずくまって動きを止めている。 「これでよし。アイツらは食糧をゆっくり溶かしながら食べる。今のうちに抜けるぞ」 「今のうちにやっつければ?」 「ハァ? せっかくおとなしくさせたのに、無駄に刺激して危険を冒す意味がねェ」 「戻ってきたときはどうすんの?」 「満腹してればそれで良し。そうでなければ、そン時に切り刻んでやりゃあいい」 「ギャウ」 そうして、オレたちは安全に部屋を抜けることができた。 「目的地はこの先。無駄に消耗すんのはバカのやることだ」 避けられる戦いは避ける。そういうことなんだ。 オレは、ヴァルグはもっと短気で好戦的だと思ってた。 けど、ここまで、この遺跡の調査で見るヴァルグには、そんな様子はカケラも感じられなかった。 これが、ごっこ遊びではない、本物の冒険者ってやつなのかもしれない。 オレの中で、ヴァルグの印象がどんどん変わっていく。 どうしよう。オレ、もっと本気でヴァルグにいろいろ教わりたい……かも。 ●10 闇エルフと煙の召喚獣 「静かに」 ヴァルグが足を止め、声をひそめてささやいた。 沈黙。 「聞こえるか?」 「……うん」 たしかに、聞こえた。 呪文を唱えるかのような、声。 「やはり、先行する者がいたか。隠し扉の周囲だけホコリがなかったからな」 そういえば隠し扉を見つけたとき、ヴァルグはなにかに警戒しているみたいだった。 何者かが先に行っているって考えてたんだ。 「そこが目的地だ。何者か知らんが、対峙する覚悟がいる。いけるか」 オレは、黙ってうなずく。 「ひそかに近づく。足音を立てるな」 あちらが声を出しているためか、接近するのはたやすかった。 通路の先は部屋になっており、ランタンの明かりが通路まで漏れている。扉とかはない構造だ。 気づかれずに進むのは、このあたりが限界だ。こちらの明かりの室内に溶け込み、ふたつの灯火のゆらめきが混ざった。 オレの目にとびこんできた光景。 祭壇らしきものがある。そこに横たわるものが見える。何かの遺体のようだ。 その周囲の空間に、黒い渦のようなものが螺旋を描いていた。 目に見えるほどの濃密な魔力。ヴァルグが言ってた「ノード」だと思う。 呪文のような声は、祭壇の前でひざまずいていた人物から発せられていた。 その人物は、オレたちの接近に気づき、弾かれたように立ち上がった。武器を取り、こちらをにらみつける。 「『闇エルフ』だ」 ヴァルグが短く鋭く正体を告げる。 けれどオレにはそれだけじゃ、ヴァルグが言いたいことがわからなかった。 闇エルフがなんなのか、オレにはよくわからなかったから。 「我らの聖なる儀式の邪魔をする者を、行きて帰すわけにはいかん」 「生贄を捧げるろくでもねェ儀式の間違いだろ」 闇エルフの男は問答無用でナイフを投げてきた。標的はオレだ。 鋭い切っ先を避けきれず、異形の左腕で防いて刃先をはじく。刺さりはしなかったが腕を傷つけ、血がこぼれた。 どくん、と血が体内を巡るのを感じる。血がたぎる。 戦いたい、暴れたい、という激情が全身をかけめぐる。 オレは一直線に闇エルフに突進した。 「生贄に良さそうな未熟者が、そちらから来てくれるとは」 オレの雑な大振りをかわしながら、闇エルフは両手で印を結び、なにかの呪文を唱えた。 ぎゃばっ! ぎゃばっ! ぎゃばばっ! 背後に奇怪な咆哮が響く。 「ギャウッ!?」 火吹き獣の悲鳴に振り向く。 オレとヴァルグの間に黒い煙のようなものが立ち上り、そこから咆哮とともに、禍々しい牙が、爪が形づくられはじめていた。 異形の煙の魔物の数は、三体。 もしかして、闇エルフが呪文で呼び寄せているのか? 「チッ。分断されたか」 ヴァルグが吐き捨てた。 「ハルト、ヤツの狙いはテメエを生贄にすることだ。俺が行くまで身を守れ。持ちこたえろよ!」 けど、オレはヴァルグの言うことを聞いちゃいなかった。 たぎり巡る血が、オレを好戦的にしていた。あの闇エルフを、オレが倒してしまえばいい。 オレは攻撃の動作に入る。 「バカやめろ! テメエじゃ勝てねェ!」 オレはハンマーを、闇エルフめがけて振り下ろした。 ●11 闇エルフとの戦い オレの呪われた腕から繰り出された怪力の一撃は、間違いなく左肩に命中した。 しかし闇エルフは、避けようとするそぶりすらも見せずに、その一撃をあえて受けたように見えた。 肩をハンマーで殴られて、無事で済むわけがない。 そのはずだった。 しかし闇エルフは、オレの重い打撃を受けて、わずかによろめいただけだった。 オレはこの闇エルフに、得体の知れない不気味さを感じた。 はじめて、自分はかなり格上を相手にしているんだということを感じ取り、戦慄した。 「クク。我が防護を突き破る獣のごときその腕力……良いな。闇神様はお喜びになるだろう」 効いてないはず、ない。 岩をも粉砕する一撃なのに。 オレがたじろいだ隙を逃さず、闇エルフが刃を振るう。 とっさに避けたが、遅かった。 胸が焼けるように熱い。斬られた! 革鎧ごと裂かれていた。鎧のおかげで浅くて済んだ……のか? 「ぼさっとしてんな。逃げろッ!」 ヴァルグの声が後ろから聞こえる。 戦いたい衝動なんて、この瞬間に消し飛んでいた。 もう少し深ければ、致命傷だったに違いない。 実践の怖さを全身で感じながら、無様に後退する。 「逃がすわけがなかろう」 闇エルフは慌てるでもなくオレに腕を伸ばしてくる。 「ギャウ!」 そこに火吹き獣が飛び込んできた。煙の魔物を突破したのか。 オレの前に立ちはだかり、うなりを上げる。 「いいぞ。今のうちに逃げるんだ」 ヴァルグの指示が飛ぶ。けど……。 「邪魔者にこれ以上増えられても厄介。早々に片づけるとしよう」 闇エルフは鋭い刃を火吹き獣に向けていた。 オレが逃げたら、火吹き獣は犠牲になるだろう。 ヴァルグは、火吹き獣を囮にして逃げろ、と言っているんだ。 闇エルフの刃、その鋭い切っ先は、間違いなく火吹き獣を狙っていた。 闇エルフが動く。 いけない! 火吹き獣にその刃が防げるとは思えなかった。 考えるより先に、体が動いていた。 火吹き獣をかばい、間に割り込んだ。 背中に鋭い痛みと熱さが走る。 「テメエ! 何やってんだッ!?」 ヴァルグの叫びはオレにか。闇エルフにか。 そんなこと、どうだっていい。 気弱になっては、ダメだ。 弱気につけこまれると、オレも火吹き獣も、やられてしまう。 背中の傷はどれくらい深い? わからない。 動けるか? まだやれるか? やれるな? どうした、呪いの左腕よ。オレを戦わせたいんだろ。やってみせろよ! 「っだらァ!」 ヴァルグみたいな雄叫びを上げて、オレはハンマーを下から振り上げた。 それは闇エルフの右腕を強く打ち上げ、持っていた剣をはじき飛ばす。 「なん……だと……」 闇エルフはオレの反撃に心底驚いたという表情だ。 しかしその表情はそのまま固まってしまった。 「ギャウ」 火吹き獣が火の玉を吐き、闇エルフに命中したのだ。 たぶんこの闇エルフは、火吹き獣という生き物のことを知らなかったんだろう。 この長髪の大型犬のような生物が、火を吐くだなんて考えてもいなかったに違いない。 闇エルフは、何が起きたかわからない、という表情のまま、前のめりに倒れた。 そしてそのまま、起き上がってはこなかった。服が燃え始めていたが、もう、動かなかった。 なんとか、倒した……。 オレはがっくりと膝をつく。 「っだらァ!」 背後から聞こえる、獣の咆哮のような気合の叫びと剣の音に振り向くと、ヴァルグが煙の魔物を、すべて片づけたところだった。 オレはほっとしたが、ヴァルグがオレを見るその表情は、怒気をはらんでいた。 次回、かつてのヴァルグを思い出し、今のハルトはなにを思う。 [プレイログ] 【22 矢狭間】 ・壁から矢が放たれるトラップ。矢の本数はサイコロを振った結果3本だったので、ヴァルグ、ハルト、火吹き獣がそれぞれ狙われることに。 ・毎回ハルトが失敗していては芸がないので、今回は重量による発動とその意味について語ってもらいました。 ・矢の回避は【器用ロール】で目標値3。ヴァルグはサイコロの出目5で回避。火吹き獣はサイコロの出目6でクリティカル回避。 ・ハルトがサイコロの出目1でファンブルだったのは、物語の展開としてとても良い形になりました。【ハルトの生命点5→4】 【32 触手獣】 【触手獣 レベル4 出現数4】 ・弱いクリーチャー、触手獣が登場。外見描写には巨大なアメフラシのよう、とありましたが、ハルトが知ってそうな知識に寄せて、ナメクジのような、と表現しました。 ・反応表を振ったところ【ワイロ】でした。食料がヴァルグ2食、ハルト2食持っていたため、全てを差し出すことで戦闘を回避しました。 ・【ヴァルグの食料2→0】【ハルトの食料2→0】 【最終イベント】 【闇エルフの召喚者 レベル4 生命点3 攻撃回数2】 【影なる不完全な獣 レベル3 出現数3】 ・まずは静かに近づけたかの判定。【判定ロール】で目標値4。ハルトがサイコロで4を出し、中間イベントで得たボーナス修正を加えるまでもなく成功。 【0ラウンド】 ・火吹き獣の攻撃はサイコロの出目1のファンブルだったため、シーンそのものをカット。ラストの火を吹く獣に意表を突かれる展開に変化させました。 ・闇エルフのナイフ投げは、ハルトが回避に失敗してダメージ。【ハルトの生命点4→3】 【1ラウンド】 ・ハルトの攻撃はサイコロの出目4で、闇エルフに命中。【闇エルフの生命点3→2】 ・ヴァルグと火吹き獣は影なる不完全な獣を1体ずつ撃破。【影なる不完全な獣3体→1体】 ・闇エルフの2回攻撃が、ハルトと火吹き獣に。ハルト、回避失敗。【ハルトの生命点3→2】 ・火吹き獣も回避に失敗するが、ハルトの【心優しき勇者の素質】により、ハルトがダメージを肩代わりする。【ハルトの生命点2→1】 ・ヴァルグには、影なる不完全な獣の攻撃が向かうが、問題なく回避。 【2ラウンド】 ・ハルトの攻撃が闇エルフに命中。【闇エルフの生命点2→1】 ・火吹き獣の攻撃が闇エルフに命中。【闇エルフの生命点1→0】 ・ヴァルグの攻撃が影なる不完全な獣に命中。【影なる不完全な獣1体→0体】 戦闘終了。 【宝物判定】 ・判定結果は6で、宝石(大)。2d6×5で、下限金貨30枚の価値の宝石。2d6の結果は5。5倍しても金貨25枚のため、金貨30枚の価値の宝石を入手。 ■ステイタス 【ハルト レベル6 技量点:1 生命点:5→1/5 副能力値:2 従者点:8】 弟子スキル:【心優しき勇者の素質】 ・自分以外のキャラクターが【防御ロール】に失敗した際、その生命点へのダメージを身代わりとして自分に受ける。発動は任意。 【ヴァルグ レベル16 技量点:2 生命点:9 筋力点:4 従者点:8】 【従者:火吹き獣(技量点:1)】炎耐性。特定のクリーチャーに2点ダメージ。0ラウンド攻撃に引き続き1ラウンド攻撃が可能。 ■登場人物 ヴァルグ 冒険者。依頼を受けて遺跡調査に来たところ、偶然瀕死のハルトを発見した。 ハルト 大ヤギの魔獣の黒角にやられ、崖下に転落したところをヴァルグに助けられた。左腕に厄介な呪いを受けている。 タイガ ハルトの弟。大ヤギの魔獣の出現の恐怖で動けなくなった。 闇エルフ 調査対象の遺跡に先んじて侵入していた。ノードと生贄で闇神の眷属たる魔物を召喚しようとしていた。 ■作品情報 作品名:ローグライクハーフd33シナリオ『あなたに弟子がやってきた』 著者:東洋夏 イラスト:骨盤 編集:緋色朱音 発行者:東洋夏 ローグライクハーフ基本ルール及び「黄昏の騎士」本編 https://booth.pm/ja/items/4671946 冊子版 ローグライクハーフ個人製作シナリオ集『主人公は一日にして成らず』 https://booth.pm/ja/items/8063646 ※本作品が収録されています。 ネット閲覧可 ローグライクハーフd33シナリオ『あなたに弟子がやってきた』 https://talto.cc/projects/FoEKXdyD2KdpaLHU1_siE 本リプレイは、「ローグライクハーフ」製作に関する利用規約に準拠しています。 https://ftbooks.xyz/ftnews/article/RLH-100.jpg ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ■今日の新聞に対するお便りはコチラ! ぜひ、ご感想・お叱りなど一言ご意見ください。m(_ _)m ↓ https://ftbooks.xyz/ftshinbun/report 【FT新聞・バックナンバー保管庫】 *2週間前までの配信記事が閲覧可能です。 https://ftnews-archive.blogspot.com/ 【FT新聞のKindle版バックナンバー】 *kindle読み放題また有料購入が可能です。 https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00OYN7Z84 ■FT新聞をお友達にご紹介ください! https://ftbooks.xyz/ftshinbun ---------------------------------------------------------------- メールマガジン【FT新聞】 編集: 水波流、葉山海月、中山将平、明日槇悠、天狗ろむ、くろやなぎ 発行責任者: 杉本=ヨハネ (FT書房) ホームページ: https://ftbooks.xyz/ メールアドレス: sugimotojohn■■hotmail.com(■■を@に置き換えてください) ---------------------------------------------------------------- メルマガ解除はこちら https://ftbooks.xyz/acmailer/reg.cgi?reg=del&email=ryu00minami.2026ft0409news@blogger.com ※飛び先でワンクリックで解除されます。