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児童文学・ミステリ作家、齊藤飛鳥さんによる
TRPG小説リプレイ
Vol.29
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〜前回までのあらすじ〜
《太古の森》で行なわれている、怪しい儀式の原因を突き止めれば、高額報酬が期待できる。そんな噂を安酒場で聞いた冒険家乙女のクワニャウマは、カリウキ氏族の戦士ゲルダとまじない師ヴィドと《太古の森》の探索を始めた。ついに怪しい儀式の原因は闇エルフ達であり、それに樹人の長老の弟が使われていることが判明。樹人の長老の依頼で、儀式によって衰弱している弟の安楽死を依頼されたクワニャウマ達は、長老の弟の木を探し求めて《太古の森》の探索を続けるのであった。
『常闇の伴侶』のリプレイは、主人公キャラと従者キャラを同時に動かしながら書き進めている状態が続きます。
前にもT&T『廃都コッロールからの脱出』リプレイで、助けに行く仲間達を設定した時があったのですが、一緒に冒険に参加することはなかったので他キャラとの掛け合いはほとんどありませんでした。しかし、こちらでは従者として一緒に冒険をするので、かなりの回数の掛け合いが発生します。
幸いなことに、ゲルダの個性がはっきりとしているおかげで、「ゲルダは主人公へはツッコミ、従者へは姉御で対応してくれる」と想像できたので無事に掛け合いを書けました。
問題は、ヴィドと従者の掛け合いです。
何と、今回分の加筆修正を見直すまで、彼らの掛け合いが今まで一度もなかったことに気がつきませんでした。
せっかくキャラを作ったのに、あきらかに浮いています。これでは、頑張って従者キャラを作った意味がありません。
そういうわけで、あわててヴィドと従者キャラの掛け合いを加筆しました。
主人公以外のキャラを一人増やしただけなのに、この体たらくです。
数多くのNPCをさばけるTRPGのゲームマスター担当の方は、やっぱりすごいです。
※以下、冒険の核心部分に触れる内容を含みますので、未読の方はご注意下さい。
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ローグライクハーフ
『常闇の伴侶』リプレイその5
《2回目の冒険》
齊藤(羽生)飛鳥
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6:中間イベント2≪2回目の冒険≫:『切株トレント』
再びヴィドと合流し、こちらの今までのいきさつをおおかた説明し終えた時だった。
ナナカマドの木立の枝から枝へ張り巡らされた闇蜘蛛の巣に絡め取られ、なにやらモゾモゾと動く生き物の姿があった。
いや、生き物なのか……これは?
「おっと、珍しいものが捕まってるぜ」
「知っているのか、ヴィド!?」
怪訝な表情を浮かべるわたしに、ヴィドが合点がいった様子で説明してくれる。
「俺たちフーウェイの民は樹人を倒した後に、止めを刺すために株のところで切り落とすんだ。上の部分はお前も知ってのとおり、いろいろなものに加工するために使う。じゃあ下の部分はどうなるかってえと……」
ヴィドは含み笑いをしながら、ネバネバする蜘蛛の糸でもがき続ける生き物を指し示した。
「〈切株トレント〉だ。こんな根っこだけになっても何年かは生きれるってのが樹人の生命力の凄いところだよ。知能は動物並みになるが、大変従順で乗りやすく加工されて騎乗動物として重宝されるのだそうだ。以上、ミン・メーショ・ボー作『ぶった切れトレント』参照」
参考文献まで言及した丁寧な説明だったのに、一気にヴィドの発言がネタに思えてきた。なんでだろう?
「〈収穫人〉たちがやったのか、それとも闇エルフやオークどもか……いずれにしてもナナカマドなら魔除けとしても良いものだ」
ゲルダがそう呟いて、特徴的な五芒星を形取った小さな白い花にそっと触れた。フーウェイではナナカマドは魔女の樹と呼ばれ、破魔の力を持つと言われている。
「お嬢ちゃんもそう思うだろ?」
ヴィドが振り返って声を掛けた。小さな鈴の音と共にナナカマドの幹から、ちらりと少女の白い顔が覗く。やがて観念したようにおずおずとわたしたちに近づいてくる。
「やれやれ着いてきちまったのか」
ゲルダが迷惑そうに顔を顰める。少女は言われた言葉が分からないのか首を傾げている。
「まぁ来ちまったもんは仕方ない。できれば闇エルフたちの事を教えて貰いたいもんだが……まぁ無理そうだな」
ヴィドはそっと目を逸す。この少女はどうやら耳が聞こえていないようだ。照れたような笑顔を浮かべながらそのままわたしの傍まで近づきマントの裾を握る。
炎球でこんがりさせかけたわたしに、ただで笑顔を向けてくれるなんて天使か何かなの、この子!?
感動するわたしの横で、ヴィドが切株トレントを眺めなら訊ねてきた。
「騎乗生物にできるが、どうする?」
「ごめん。わたし、乗り物酔いするんでパス」
「もったいねえなぁ」
ヴィドはそう言ったものの、心底惜しんでいる様子はない。
「この子、わたしの集落の子じゃない。どこの子?」
ウペペサンケは、同じエルフのよしみか、少女に話しかける。
でも、少女は久しぶりに会う同族が嬉しいのか、はたまた年が近い相手と会えたのが嬉しいのか、笑顔を見せるだけだった。
7:刃花草
エルフの少女は、わたしたちについて来た。
ウペペサンケがエルフの言語で話しかけても、耳が聞こえないため、会話が成立しない。
だから、どうしてついて来るのか、理由がさっぱりわからない。
わかることと言えば、ひたすらわたしになついて、いい笑顔を無料提供してくれていることくらい。
何一つ善行を施していないわたしに笑顔を無料提供してくれるとは、すごくいい子だ!
しばらくして、人間サイズの巨大な花が咲いているのを発見した。
それも、二輪も。
「さすが《太古の森》ね。こんな大きな花を咲かせられるなんて、どれだけ大地が肥えているのやら」
わたしが感心して花に近づこうとすると、ゲルダが肩をつかんで引き止めてきた。
「あれは刃花草だ。自ら敵意を向ける事は無いが、縄張りに足を踏み入れたものには、鋭い刃の花びらを飛ばして自衛してくる。不用意に近づくと命を落とすことになるかもしれん」
「それもそうね。メンゴメンゴ」
「クワニャウマの死体を回収するなら、追加料金金貨1枚」
「骨身に刻んで気をつける!」
こうして、一つ賢くなったわたしの後ろで、ゲルダがウペペサンケに「お前、短期間でクワニャウマの扱いがうまくなったな」と褒めているのが聞こえたのだった。
8:オークの狩り罠
その直後だった。
足元の地面が急になくなった。
落とし穴だ!
「危なっ!」
とっさに両手足で穴の側面にふんばる。
落とし穴の底には、鋭くとがった槍の穂先がいくつもあった。
よく見たら、しゃれこうべまである!
頭上を見上げると、エルフの少女がおろおろとしているのが見えた。
よかった。わたしの傍らにいたから、一緒に巻きこんだかと思ったけど、無事だった。
こんないたいけな子に怪我をさせたら、傷一つ残さず治療するために有り金を湯水のごとく治療費を注ぎこんでしまうので、無傷でいてくれてよかった。
「オークの狩り罠か。落ちずにすむとは、クワニャウマは運がいい」
「褒めてくれるのはうれしいけど、脱出するのに手を貸してほしいなぁ」
「契約外の要望は、追加料金金貨1枚」
「オークごときが作った狩り罠に、この冒険家乙女クワニャウマ様が屈してたまるかァァーッ!!」
わたしは、自力で落とし穴を這い上がった。
そんなわたしに、エルフの少女は心底安心した様子で笑顔を見せてくれたのだった。天使だ。
9:最終イベント≪2回目の冒険≫:『闇の聖域』
「ウペペサンケはまだ若いのに、しっかりしている」
ゲルダが、ウペペサンケをほめる。ウペペサンケは、虚無顔にはにかんだ表情をかすかに浮かべる。
「同感。自分を安く売らないし、仲間を甘やかさない姿勢がいいよね」
共感してわたしも褒めると、ゲルダが怪訝な顔でわたしを見た。
「あの仕打ちを受け不機嫌にならんとは、思ったより器が大きいのだな、クワニャウマ」
「クワニャウマ、大物」
「やだなぁ、照れるじゃない」
お互いに褒め合える関係性とは、いいものだ。
次は、ゲルダとエルフの少女のいいところを語り合おうとしたところで、澱んだ臭気が鼻を突く。森の抱える闇が一層濃くなった事を感じる。
長老の樹の周囲と同じように開けた静謐な空間が、なにをすればこうも邪悪に濁り果てるというか。元に戻すのにどれだけのお金と時間を損するのかと思うと、わたしは静かな怒りがふつふつと湧き上がるのを感じていた。ゲルダが苦々しげな様子でぺっと唾を吐き捨てる。前にも思ったけど、〈男〉らしい行動と言うより、おっさんぽい。
正面に悠々とそびえ立つのは、長老の樹と見まがうばかり高く広い枝ぶりのトネリコの巨木だ。
「酷いな……」
その幹は無数にえぐり取られ、奇妙な文様や図形をそこかしこに刻まれ、黒々とした蔦が幾重にも巻き付き、枝中に毒虫が這いずり回り、弱りきっていた。
腐った果実のような匂いが漂い、羽虫の群れが立てる耳障りな羽音が癇に障り、わたしは手で追い払おうとする。
ひっと押し殺した悲鳴。傍らの少女が蒼白な顔で口元を押さえている。
ふと大樹の幹の影で何かが蠢いた気がした。幹を栗鼠が駆け上がる。遥か頭上に生い茂る樹冠の影のなかから、何者かが八つの足を醜悪に藻掻かせながら這いずりだしてきたのが見えた。
うわぁ……これは押し殺した悲鳴の一つや二つ、出したくもなるわ……。
わたしは、目の前に出現した巨大な蜘蛛を凝視した。
「あれは、〈晦冥の大蜘蛛〉だ。古代樹に植え付けた卵が今にも孵化しそうだから、小蜘蛛も襲い掛かってくると考えていい」
ゲルダがナイフをかまえる。
「あいつの蜘蛛の糸、危険」
ウペペサンケも弓に矢をつがえる。
「あなたは下がっていて」
わたしはエルフの少女を下がらせると、剣をかまえた。
「フシャー!」
〈晦冥の大蜘蛛〉は糸を噴出してきた。
とっさにわたしとゲルダはかわすも、ウペペサンケは糸に絡め取られてしまった!
「動けない……」
「後で助けるから、無理して動かない! 蜘蛛め! 金貨5枚をドブに捨てさせようとは、よほど命が惜しくないようね!」
「たとえ〈晦冥の大蜘蛛〉であろうと、私は背中を見せん!」
わたしとゲルダの剣が〈晦冥の大蜘蛛〉に決まる。
だが、喜ぶ間もなく、古代樹に植え付けられた卵から、小蜘蛛が2匹孵化してきた!
「嬉しくない予想が大当たり!」
「とにかく、ここは戦い続けろ!」
わたしとゲルダは、〈晦冥の大蜘蛛〉の吐き出す糸をかわし、もう一度攻撃にかかる。
「いつっ……!」
ゲルダが小蜘蛛の攻撃を受ける。
でも、〈晦冥の大蜘蛛〉に刃を食らわすのはさすがだ。
わたしも、莫大な報酬がほしいし、きちんと仕事しないとな。
「何の恨みもないが、情けもないので、わたしの金儲けのために、生まれたてのその命を散らせ!」
わたしが躊躇なくいたいけな小蜘蛛を狙うと、〈晦冥の大蜘蛛〉が親心からとっさに自分からわたしの剣の前に身を投げ出す。
狙い通りだ。
もちろん、わたしはか弱い生まれたての小蜘蛛を本気で殺す気はない。
あれは、あくまで〈晦冥の大蜘蛛〉を攻撃しやすくするための猿芝居だ。
わたしの剣は、いとも簡単に〈晦冥の大蜘蛛〉をとらえる。
「パミー!」
〈晦冥の大蜘蛛〉は見た目に反してかわいらしい鳴き声をあげると、小蜘蛛たちを連れて大急ぎで森の奥へ撤退する。
その時、何かを落としていったのが見えた。
「宝か? 宝だな!」
すかさず飛びつく。
それは、身代わりの依代だった!
「あの蜘蛛、いいお宝を持っているじゃないの。ウィーッヒッヒッヒッ、ウィーッヒッヒッヒッ!!」
「笑いすぎだ、クワニャウマ。それより、早くウペペサンケにくっついた蜘蛛の糸をはずそう」
「そうだった。ウペペサンケ、ちょっと痛いかもしれないけど、じっとしていてね」
金の余裕が心の余裕というわけではないけれど、金目の物を確保できたわたしは、優しい気持ちになれたのだった。
10:冒険の達成 ≪2回目の冒険≫
大樹の根元に立ち、頭上を遙かに見わたす。蜘蛛を追い払った程度でこの地を覆い隠す闇が祓われる訳ではない。しかし吐き気を催す臭気は少し鳴りを潜め、静けさが辺りに漂い始めていた。すると、あの臭気は、〈晦冥の大蜘蛛〉かその卵が出していたのか。卵の殻が残っているから、袋に詰めて悪臭を嗅がせて敵を昏倒させるアイテムが作れて、うまくすれば売れるかも……と、ちょっと思考がそれかかったけれど、頭上から聞こえてくるうめき声にも似た葉擦れの音に、わたしは長老の樹の言葉を思い出す。
《真夜中の夏至祭が始まれば、古代樹の力を絞り出すために弟の身体はより苦しみに満たされるだろう。ならばいっそ……》
わたしは懐から禁忌とされた植物枯らしの薬をそっと取り出す。だが、
「まだ早いぜ」
わたしたちと別行動をとっていたヴィドが首を横に振りながら言う。二日酔いはもう完治したようだ。
「全身に禁呪を刻み込まれ、闇の聖域とされた古代樹には、闇神の加護が強すぎ、闇の眷属でなくてはこれ以上近寄る事すら叶わない。長老の樹の話では、夏至祭の儀式の最中であればその障壁が緩む瞬間があるはずだ」
そこで、わたしは決心した。
「やるのは真夜中。儀式とやらが始まってからだね」
遠くで角笛の音が響き渡る。ふと見やると夕焼けが空を朱く染めていた。夏至の長い日も終わろうとしている。
エルフの少女は空に目を遣ると慌てた様子でわたしたちから離れた。
「そうだな、お前はそろそろ村に戻ったほうがいい」
ゲルダの言葉が聞こえたわけではないだろうが、少女は少し逡巡する様子を見せたが闇エルフの集落がある方角へ足を向ける。そして後ろ髪を引かれる様子で何度も振り返りながら、木立の奥へ姿を消した。
帰る家があるのか。よかった。
帰りが少しでも遅いと折檻される家庭ではないことを祈ろう。
それを見送るとわたしたちは古代樹から離れた場所に陣取り、休息の準備を始めた。
鋭い鳴き声とともに1羽のカササギがやってきて、わたしたちの頭上を何周か回ると咥えていた何かをぽとりと落とした。頭上を見上げると、そのまま用事は済んだとばかりに飛び去ってゆく。
ニワトコの低い木立に引っかかった袋を開けてみると、ジャムの詰まった瓶と木の実や果実が沢山入っていた。この辺りではムスティッカと呼ばれる小さな青い果実を潰した甘酸っぱいジャムを少し掬いとって口に含むと、疲労や怪我が不思議と癒されていく。きっと長老の樹からの援助に違いない。
しかも、食料2個分もらえた。
この無料提供はありがたい!
冒険家の依頼者に必要なのは、こういう福利厚生ができるかどうかの心づかいだとつくづく思う。
「ところで、さっきから気になっていたんだが、その子は誰だ?」
ヴィドは、ウペペサンケの顔をのぞきこむように見る。そう言えば、おおかたの説明はしたものの、ヴィドにウペペサンケを紹介しそびれていた!
どうりで、今まで二人の間に会話らしい会話がなかったわけだ!
ウペペサンケを見れば、緊張したように背筋をのばしていた。
どうやら、ヴィドに気に入られなかったらクビにされるかもしれないと思って緊張しているらしい。
「お前と別行動を取っている時に立ち寄ったエルフの集落で雇った従者のウペペサンケだ」
「初めて冒険家の従者を務める弓使いだから金貨5枚で雇ったけど、自分を安く売らない心構えのよさから、ゆくゆくは金貨10枚は取れそうな逸材よ」
「ゲルダはともかく、クワニャウマの紹介の言葉は何なんだよ」
ヴィドは苦笑してから、ウペペサンケの方に向き直る。
「ウペペサンケか。遅ればせながら、初めまして。俺はカリウキ氏族のまじない師のヴィドだ。よろしく」
「よろしく!」
ヴィドが首を言い渡す気配もなく、それどころか気さくに挨拶をしてきたことで、ウペペサンケの緊張は解けて虚無顔ながらも元気よく挨拶をする。
その様子を見て、ゲルダがこっそりと小さく微笑む。
日はどんどん暮れていき、森は闇に包まれていく。
でも、樹人の長老の福利厚生や仲間達のおかげで、わたしの心は闇に包まれなかった。
(続く)
∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴
齊藤飛鳥:
児童文学作家。推理作家。TRPG初心者。ゲームブックは児童向けの読書経験しかなかったところへ、『ブラマタリの供物』『傭兵剣士』などの大人向けのゲームブックと出会い、啓蒙され、その奥深さに絶賛ハマり中。
現在『シニカル探偵安土真』シリーズ(国土社)を刊行中。2024年末に5巻が刊行。
大人向けの作品の際には、ペンネームの羽生(はにゅう)飛鳥名義で発表し、2024年6月に『歌人探偵定家』(東京創元社)を、同年11月29日に『賊徒、暁に千里を奔る』(KADOKAWA)を刊行。
初出:
本リプレイはFT新聞が初出の書き下ろしです。
■書誌情報
ローグライクハーフd66シナリオ
『常闇の伴侶』
著 水波流
2024年7月7日FT新聞配信/2025年書籍版発売予定
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