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2024年5月4日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第586号 FT新聞 No.4119

From:水波流
アルスラーン戦記、全巻読了。30年以上かけての完結。これはなんというか、いろいろな感想があると思うが、自分は90〜00年代の田中芳樹が好きなんだなと改めて。
もしリアルタイムで追っていたらまた違う感想を持ったのかも知れないが、なにせ僕は中学生時代に2巻くらいで止めていた落第読者なので……。
このまま田中芳樹の未読本を進めるか、別の作家に行くか悩むなあ。

From:葉山海月
某仕事先で。
「葉山君。今回君の給料は三割引きでいいのかね?」
見て見ると、私のケツに、はがして捨てたはずの「三割引き」シールが!

From:中山将平
明日5月5日(日)、僕ら「TGFF(テーブルゲームファンフェスタ)2024春祭」に物販サークルとして参加します。
ブース配置は【δ6a】です。
開催地は「京セラドーム大阪9F スカイホールC・Dブロック」。
個人的にも大好きなイベントなので、ぜひ遊びにお越しいただけましたら。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。


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■4/28(日)~5/3(金)の記事一覧
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2024年4月28日(日) 杉本=ヨハネ FT新聞 No.4113

神聖都市ロング・ナリク「ローグライクハーフ」都市サプリメント 
・本日の記事は「ローグライクハーフ」の新d66シナリオ「メルム・ヴァロワの秘宝」の拠点となる、神聖都市ロング・ナリクの都市サプリメントです!
トレント弓と、それを使った特殊技能。
トレント蔦。かづら森の魔術師エルフ。
など、ロング・ナリクならではの個性豊かなサプリメントをご堪能ください!


2024年4月29日(月) 杉本=ヨハネ FT新聞 No.4114

【聖騎士】の登場!! 
・お待たせしました!
本日の記事は、ローグライクハーグ【新職業】として、神聖都市ロング・ナリクにふさわしい新職業【聖騎士】の登場です!!
副能力値は筋力点。
基本ルールで【筋力点】を選んだ場合ほど万能ではありませんが、魔法を使う敵や【アンデッド】などに対抗する力があるデザインです。
詳細は本記事をどうぞ!


2024年4月30日(火) ロア・スペイダー FT新聞 No.4115

蜂竜の森のあとがき 
・4月7日に発表されたd33シナリオ『蜂竜の森〜竜の蜜は秘密のお味〜』。皆様はプレイされたでしょうか? 
今回は舞台裏の小話というかあとがきというものを、作者ロア氏が直々につづっていきます。
……『モンスターを料理して冒険』というのはどうだ!?
そのようなコンセプトではじまったこの企画、芋づる式に、ロア氏にとっても思い入れが深い『百竜の森』を舞台にするというアイディアがひらめき、そして強すぎたラスボスについて。
ファンの方にも、これからシナリオを書こうとする方にも、参考になる逸品です!


2024年5月1日(水) ぜろ FT新聞 No.4116

第13回【混沌迷宮の試練】ローグライクハーフリプレイ
・テンポのよい語り口で勝負する、ぜろ氏のリプレイ記事、第383回をお届けしました。
今回はノリに乗っている「ローグライクハーフ」2ndシナリオ『混沌迷宮の試練』リプレイ。
「ミラー・ドール」三部作の2巻、「混沌の迷宮」の後日談的な作品です。
レドナントの村人のため混沌の迷宮に赴く主人公サクラ。
黒エルフとオークとの協定を結び、混成精鋭部隊でカオスマスター打倒を目指します。
そしてついにカオスマスターとの直接対決。
勝利しますが、同行していた黒エルフの長エルサスが、混沌の力でしずくの怪物と化してしまいます。
混沌の核の力とニモの祈りで、エルサスは元の姿を取り戻しました。
今回は、帰還後の顛末と感想回です。
祝宴の中、ちょっとほろ苦い別れが涙を誘う中、今回のリプレイについて、特に従者にこだわったプレイなどなど、ファンなら深くうなずけるところも多いと思います!
長い間の応援、ありがとうございました!
次のぜろ氏の冒険にて、またお会いいたしましょう!


2024年5月2日(木) 岡和田晃 FT新聞 No.4117

『Whether the Cat is Black or White』刊行までの裏話 
・世界で2番目に古いRPG『トンネルズ&トロールズ』(1975年〜)のデザイナー、ケン・セント・アンドレの出版社Trollgodfather Pressより、2024年4月末にラヴクラフト・ヴァリアントのソロアドベンチャー『Whether the Cat is Black or White』(著:岡和田晃・石川あやね、協力:水波流、イラスト:Don-Chang)が発売されました。様々な追い風に恵まれて刊行された本書。
例えばそれにかかわられた方々、例えばタイトルへのこだわり、などの裏話を、自ら翻訳を手がけられた岡和田氏自身の口から語ります。
どうぞよろしくお願いいたします。


2024年5月3日(金) 岡和田晃 FT新聞 No.4118

「FT新聞」&「SF Prologue Wave」コラボレーション企画 番外編(1)

・岡和田晃氏による、新しく楽しい読み物満載な「SF Prologue Wave」とのコラボ企画記事です。
今回は、ちょっと趣向を変え、前回紹介した『Whether the Cat is Black or White』との兼ね合いで、英訳の話について書いた伊野隆之氏のエッセイを紹介させていただきます。
題して『「Osprey's Sky」と環境正義』!
独特の鋭い視線からメスを入れるお話にご注目!


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■今週の読者様の声のご紹介
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ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(ジャラル アフサラールさん)
今回はホラーGBリプレイご苦労様です。やはりバットエンドでしたね。
『蝶として死す』文庫化おめでとうございます。細谷正充賞を受賞した縁で細谷正充先生が解説書いてくださるんですね。
あと続編の『揺籃の都 平家物語推理抄』 ですがレジェンド脚本家でミステリーランキング3冠を達成したミステリ界の長老の辻真先先生がXで称賛されていました。さらなる続編期待しています。

(お返事:齊藤飛鳥)
御感想下さり、ありがとうございます!ホラーの醍醐味、バッドエンドをしっかり堪能いたしました^^
拙作『蝶として死す』文庫化、お祝いして下さってありがとうございます!! 細谷正充賞受賞の縁が、解説に繋がったので、本当にありがたい限りでした^^
Xをやっていなくて存じ上げなかったのですが、辻真先先生が『揺籃の都』を絶賛して下さっていたとは!!
ホラーゲームブックではバッドエンドを迎えましたが、現実ではグッドニュースをいただけました!! ありがとうございますm(_ _)m♪


(ghostwriterさん)
蜂竜の森のあとがき面白かったです。
こうした制作秘話があると、作品に深みがでますよね。
ちなみに、丸太は某吸血鬼漫画から着想かと勝手に思っていました。

(お返事:ロア)
感想ありがとうございます。丸太はあの吸血鬼漫画のイメージが強いですからね。武器としては……。
でも、あれみたいに一人で持つ武器ではないので。50cmほどの長さの丸太でも、持ち上げるのに精一杯ですから……意外とずっしり。
あとがきも楽しんでいただき書いてよかったです。


(ジャラル アフサラールさん)
武器=丸太というと実写映画化した吸血鬼と戦う漫画の最強武器を思い出します(笑)。ちなみに「空想科学読本」の柳田理科雄氏によると丸太は金属製の武器と違って中身が密だから、なかなか折れないそうで、直径20センチの丸太は1トン近くある車を支えられるそうです。あるTRPGでは丸太の威力は2D6+6でハルバートの2D6+5より上でした。「みんな丸太は持ったな! 行くぞ!」と冒険に出るパーティーもいそうです(笑)。

(お返事:ロア)
感想ありがとうございます。のこぎりで切ろうとすると密さがわかります。がっちりみっしりで重い。あんなものぶつけられたらただではすみませんよ。威力に関してもハルバードより強いと言われても納得です。ただ一人で振り回すのは……。やっぱりあれは協力兵器です。


(ghostwriterさん)
混沌迷宮の試練リプレイ楽しみにしていたので終わりとなるとさみしく感じます。
ですが冒険に終わりはありません。また新たなリプレイを待っています。

(お返事:ぜろ)
3か月にわたる連載、楽しんでいただけて最高にうれしいです。
こうして面白いと言ってもらえる方々のうえに成り立っているものですので。
そしてもちろん、次の水曜日からは、休むことなく新たなリプレイを始めますよ。
次はゲームブック。「100パラグラフゲームブック集3」に収録されております、「くさびらの森」という作品です。くさびら(きのこ)とアリ人にいろどられた森を探索する作品で、私は大好きなあまり、2回もリプレイを書いてしまいました。
また、「混沌迷宮の試練」の主人公サクラが活躍する、次のローグライクハーフのリプレイも着々と準備中です。次も少々変則でシステム上はサクラが主人公で従者を連れているのですが、ストーリー上はサクラが従者になっているという、そんなリプレイです。そちらも書き上げましたらいつの日かお目見えすると思いますので、期待してお待ちください。


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