From:水波流
沖縄に集中講義の講師として来ています。
朝8:30から夜17:30まで毎日7.5時間はかなりハード。
那覇の古本屋に行きたいのですが、授業が終わるともう閉店時間だったりして数軒しか行けていません……。
しかし私くらいの古本ジャンキーになると、旅先に本は1冊(しかもなるべく薄いもの)しか持参せず、荷物には購入した本のための空きスペースを確保してあります。
From:葉山海月
先週からずっと故障しっぱなしのモデム。
修理のために、人が入ったとたん、雑多なものがドカッと土砂崩れ!
先週の挨拶で水波編集長が「気を抜くと部屋の入口に買った本を帰ってきて積んだだけの山がすぐ出来てしまう。」とおっしゃっていましたが、その通りですと実感!
From:中山将平
今月は、FT書房として参加する予定のイベントに、すでに全て参加してしまいました。
僕たちの作品にご興味の方は、ぜひ以下のURLよりBOOTH通販をご覧いただけましたら。
https://ftbooks.booth.pm/items
上記とは別に、僕が個人的に作成しているカエルファンタジーな作品にご興味の方は、以下のBOOTH通販(「ギルド黄金の蛙」)も、ぜひご覧いただけましたら。
https://guildauricfrog.booth.pm/
さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。
紹介文の執筆者は、以下の通りです。
(天)=天狗ろむ
(明)=明日槇悠
(く)=くろやなぎ
(葉)=葉山海月
(水)=水波流
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■2/8(日)~2/13(金)の記事一覧
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2026年2月8日(日)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4764
アランツァクリーチャー事典 Vol.25
・今週の日曜日はアランツァクリーチャー事典の第25回をお届けしました。
今回のジャンルは『兵器、建造物』!
「石弓型トラップ」や「戦車」や「船」など、生き物ではない変わり種です。
これらが出て来るシナリオとなると、砦や要塞攻略、攻城戦あるいは防衛戦みたいなお話でしょうか? 一味違ったシナリオが作れそうですね。是非お役立てください!
(天)
2026年2月9日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4765
雑多なこと
・大阪の郊外では雪が少し積もりました。外の世界の音と色が減って、非日常が広がっていくさまを、暖かい家のなかから静かに眺める時間が無性に好きです。
中河竜都先生のゲームブック『竜の血を継ぐ者』を「ローグライクハーフ」化したシナリオ『ドラゴンレディハーフ』の電子版を刊行いたしました!
執筆活動に、イベントに出たり、身体をちゃんと動かしたり、やることは多いですが、冬が終わるまでは、アクティブになりすぎないように気をつけながら。
「モンスター!モンスター!TRPG」の楽しみ方についての悩みについて、最近は「何を書いたっていいんだな」、と答えが見つかりつつあります☆
ずっと『ズィムララのモンスターラリー』を読みながら、「この世界と自分が触れ合っている」そんな感覚が芽生えつつある杉本氏です。
(明)
2026年2月10日(火)くろやなぎ FT新聞 No.4766
ゲームブックにおける死と物語 第4回:『豊穣の迷宮』における主人公たちの死と物語
・編集部員くろやなぎが不定期で(月1回程度)お届けするこのシリーズでは、1回1作品をご紹介しながら、ゲームブックにおける「死」と「物語」のあり方について、ゲームシステムやパラグラフ構造などの要素も踏まえながら考察しています。
今回ご紹介するのは、ゲームブック作家ちゃな氏による100パラグラフの作品『豊穣の迷宮』。複数の「主人公候補」たちの行動や思惑が交錯するこの作品では、しばしば読者に対して「あなたは誰だろうか?」という問いが投げかけられます。この問いから生まれる分岐、そしてその先にある主人公たちの死は、それぞれの読者から見た物語の姿にどのような影響を与えるのでしょうか?
記事を読んで(あるいは、読む前に)興味を持たれた方は、ぜひいちど実際にプレイしてみていただければと思います。
(く)
2026年2月11日(水)ぜろ FT新聞 No.4767
第5回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ
・軽妙な語り口でお馴染みの、ぜろ氏のリプレイ第478回。「荷物持ち」の少年タイガが〈妖狐〉や〈魔猫〉と一緒に旅をする、ポケモン風ローグライクハーフリプレイの第5回です。
今回は、2回目の【中間イベントB】から【最終イベント】まで。【最終イベント】では、このリプレイ初の〈弱いクリーチャー〉との戦いになります。
【狩りの本能】のスキルを持つ〈魔猫〉は、もともと〈弱いクリーチャー〉との相性抜群。そこにサイコロの出目が加わると…?
〈魔猫〉ニャルラの電光石火の大活躍を、どうぞお見逃しなく!
(く)
2026年2月12日(木) 葉山海月 FT新聞 No.4768
『Monkey business』-クワニャウマの新しいアジト-
・1月29日のFT新聞 No.4754にて終了した、齊藤飛鳥先生の小説リプレイvol.41『汝、獣となれ人となれ』
それを受けて、何やら葉山メが画策したようです。
本編の番外編。
先生自ら送る「本編」とはまた一味違う短編。
つつしんでお届けします。
あなたの「クワニャウマ」の冒険譚に、新しいページが加わりましたら幸いです!
(葉)
2026年2月13日(金)休刊日 FT新聞 No.4769
休刊日のお知らせ
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!
(葉)
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■今週の読者様の声のご紹介
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ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。
↓↓
(ちゃなさん)
「豊穣の迷宮」作者のちゃなです。
いつもお世話になっております。
2026年2月9日(火)配信の記事「ゲームブックにおける死と物語 第4回:『豊穣の迷宮』における主人公たちの死と物語 FT新聞 No.4766」大変興味深く拝読いたしました。
くろやなぎさんの分析と考察はときに作者よりも深く鋭く、ちゃなも意識していなかった作品の味を引き出していただき、とても感激しました。
ゲームブックはもちろん、あらゆる創作物は作者の手を離れてから読者によって新たな命を吹き込まれるものだと思っています。
不思議な話ですが、本記事を拝読することでちゃな自身が「豊穣の迷宮」の魅力を再発見し、本作がますます好きになりました。
あらためて本当に有り難うございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
(お返事:くろやなぎ)
ちゃなさん、記事をお読みいただきありがとうございます!
作品が面白かったのはもちろんですが、制作ブログについても、作品そのものと同じくらい楽しく読ませていただきました。
迷宮探索や複数主人公といったふんわりしたコンセプトを、「主人公」という単独パラメータで管理されたシステムのもとで、マルチプロットの群像劇的な物語として具体化していく過程がほんとうに見事で、いったんフローチャートが完成した後でもキャラクターの設定が変わり続けていくのが、物語がどんどん「生きたもの」になっていく感じがして素敵でした。
私の記事も、原稿を書いている途中で作品を読み直し、ブログも読み直し、それからまた自分の原稿を読み直し…という繰り返しの中で、予定とは結構違う展開になっていったのですが、そのおかげで当初よりももう少し深く、作品の中に入り込めたような気がしています。作者のちゃなさんにもお楽しみいただけたのでしたら何よりです。
あらためて、素晴らしい作品をありがとうございました。まだプレイできていない作品もいくつかありますので、1作1作、じっくりと楽しませていただきます!
(ジャラル アフサラールさん)
主人公が複数人のゲームブックだとファイティングファンタジーの「ザゴールの伝説」がありますね。アマリリア王国に魔界転生(笑)してデーモンになった"火吹き山の魔法使い"ザゴールを倒す為に戦士・バーバリアン・ドワーフ・魔術師の1人になって挑戦するのですが、プレイヤーキャラクターが手にする最強武器が名前変えただけの似た武器とか選択肢があまりないとかツッコミ所の多い作品でした。ちゃなさんが作られた作品ですので『豊穣の迷宮』はそんな事は無いと思いますが、まずは購入して挑戦してみます。
(お返事:くろやなぎ)
お便りありがとうございます。
『ザゴールの伝説』(読者の皆さんへの注釈:〈ファイティング・ファンタジー・コレクション〉でのタイトルは『火吹山の魔法使いの伝説』で、原題は"Legend of Zagor"です)における「複数の主人公候補」については、「キャラクターごとに長所と短所があり、得意な場面・苦手な場面が存在する」という点では『豊穣の迷宮』に似ていますが、「誰を主人公にしても、物語の大筋には影響しない」「主人公として選んだ以外のキャラクターは、ゲームの中には登場しない」といった点では、たしかに『豊穣の迷宮』とは大きく異なりますね。
私としては、『ザゴールの伝説』のシステムは、主に攻略ルートや戦術のバリエーションを生み出すという点で、〈ソーサリー!〉シリーズにおける「初級ゲーム(戦士)」と「上級ゲーム(魔法使い)」や、FT書房作品でいえば『盗賊剣士』における「武闘」「幸運」「演技」「知略」の4つの「型(素質)」に近く、そのようなコンセプトを「異なる名前や背景を持つ、それぞれ固有のキャラクター」という形で表現したものだと捉えています。
『ザゴールの伝説』は双方向型の長編作品ですが、途中でゲームオーバーになっても、クリアした後でも、また新鮮な気持ちで遊び直せるように…という作者の工夫や配慮が随所に感じられて、個人的には大好きな作品です(万人向けではないかもしれませんが…)。
(緒方直人さん)
『Monkey business』-クワニャウマの新しいアジト- FT新聞 No.4768 、面白かったです。
すてきなドールハウスができましたね、緑いっぱいでお昼寝したらリラックスできそう。
二人の冒険以外の平穏な日常が覗き見られた感じで、読んでて楽しかったです。ラストのさわやかなシーンもほっこりして良かったー。
(お返事:葉山海月)
ありがとうございます。
その通り!「リラックス」するためのスペッシャルルームというコンセプトを念頭に置いていたので、それがダイレクトに伝わってうれしいです。
そうなんですよねー。だから「冒険」という緊張する時間ではなく、「平穏な日常」を特に意識してつくりました。
もったいないほどのお言葉、ありがとうございます!
(恵那ケミカルさん)
『Monkey business』
-クワニャウマの新しいアジト-
葉山海月さまの投稿について
とても素敵な投稿でした!
昔、テレビゲームでも、入れ込んだキャラクターや物語はその後や日常を妄想していましたが、TRPGやソロアドはイマジネーションの届く限り、どんな事も考えたり描写したりできます。
葉山海月さんのご投稿は、魅力的そして個性的な、齊藤飛鳥先生のクワニャウマの新しい一面を、優しい一面を想像できる作品でした。
TRPGやソロアドベンチャーはキャラクターもロストしやすい面もありますが、その死線を掻い潜って育てたPCはまさに自分の分身です。
そんな彼女、彼が日常はどんなことをしているのか。また、どんな思いで冒険に向き合っているのか。こうした素晴らしい創作で、より親近感や、新たな個性が垣間見えて大変楽しく拝見しました。
フィギュアや小物などの立体物なので、なおさらイメージもし易かったです!
そして水波流先生の創造したイェシカちゃんが登場しているのも、またニクイ演出でした。
ファンサイドからのこうした二次創作的投稿も、そしてPC愛も、どんどん拡がって、たくさんの方の作品を拝見してみたいなぁと思いました。
そして葉山海月さんの次回作も期待しております!素敵な創作をありがとうございました。
(お返事:葉山海月)
わざわざありがとうございます!
こんなありがたいお褒めの言葉をいただくとは! 恐縮です!
ですよねー。おっしゃる通り、「文字」メインな媒体だから、逆に、こういう創作ができやすい! それこそが強みだと思います。
クワニャウマ氏、そしてイェシカちゃんについては、齊藤先生だけでなく、水波先生が作り上げたキャラなので、うまくその雰囲気を再現できているか心配だったのですが、杞憂だったようです。
本当に、あんなラストにもって行けたのは、発想力の貧困な私にとっても奇跡みたいなものでした!
きっとお二方の情熱が、何か私の心の奥に眠るインスピレーションを呼び起こした、としか言えません!、
「死線を掻い潜って育てたPCはまさに自分の分身です」まったくお言葉通り!
文字どおり、「手塩にかけて育てた」から、ロストすれば実際に肉体に痛みが走るくらいですよねー。
それでは、これからも、『ローグライクハーフリプレイ』、どうぞよろしくお願いいたします。
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