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ローグライクハーフのシナリオソムリエ(自称)の本日のおススメ その2『ようこそ阿彌須へ』
天狗ろむ
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おはようございます!
「1人用TRPGローグライクハーフ」の楽しさに魅せられ、ローグライクハーフのシナリオソムリエ(※)を目指す編集部員、天狗(あまく)ろむです。
(※ワイン専門の給仕人ソムリエのように、皆様のローグライクハーフのシナリオ選びの際の手助けが出来る人になりたいな、くらいの意味です)
さてこちらは、特に「個人制作シナリオの周知」を目的としたローグライクハーフのシナリオの紹介記事です。
公式シナリオの舞台は、シナリオ制作時に「共通世界」として使う事も出来る〈アランツァ〉が主ですが、実はオリジナルの世界観でもシナリオを作る事が出来ちゃうんです。それこそ、ファンタジーの世界から、和風、SF、スチームパンク、現代などなど……自分が好きな舞台、自分が考えた世界観で、冒険が出来たらとても楽しいと思いませんか? ローグライクハーフはオリジナル世界でのシナリオもとても作りやすいのです! ……おっと、私の悪い癖、話が逸れました。
シナリオ紹介記事の第2弾は、ローグライクハーフ関連ツールも制作なさっている、成田砂男さんより頂きました。ありがとうございます!
まずはご本人から紹介して頂きましょう!
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・自己紹介
FT新聞をご覧になっているみなさまおはようございます。
成田砂男と申します。普段はnoteにてローグライクハーフのプレイログを書いてみたりキャラクターシートを作ってみたりしています。今回は機会をいただきまして、拙作の紹介をしに参りました。
紹介シナリオタイトル:『ようこそ阿濔須へ』
・ジャンル:和風ファンタジー
・難易度:普通
・形式:シナリオ(d66)
・世界:オリジナル(阿濔須)
・ゲームマスター:不要
・プレイヤー数:1-2人
・プレイ時間:10-15分
・適正レベル:10-13
・対象年齢:10-99歳
・配布ページ
https://note.com/sandman_sunao/n/nc695f9d5d160?sub_rt=share_sb
・このシナリオを作ったきっかけ、コンセプト
江戸時代の庶民文化がとても好きで、妖怪も好き。なので全部盛りが作りた〜い、が始まりです。
アランツァの「キョウ」は平安期がモチーフのようなので、もっとキャラクター化された江戸期の妖怪ならばどうなるだろう、という挑戦でもあります。
シナリオとしてのテーマは「素材集め」。某ハンターものの電源ゲームに影響されて、冒険者の仕事の中に素材をとってくるというものがあってもよいのではないかという試みです。
・こんな人におススメ!
デバフが多めなシナリオになっています。特殊な状況をダイス運で切り抜けることに喜びを感じる方に向いているかもしれません。もちろん妖怪伝承が好きな方や、江戸風世界観がお好きな方にも楽しんでいただけたら。
・シナリオを作っていて楽しかった点、難しかった点
素材を持ち帰るという特性上、持てる荷物の量に作者が苦しめられました。プレイヤーにも悩んでいただければと思います。
・作者から一言
実はこちら、4シナリオでの連作を計画しています。現在2作目まで公開済みです。そのため1作ではどこにも関連性のない〈できごと〉に出会うこともあります。いまだ未完成といってもいい作品ですがこの一作でも一風変わった冒険ができる……はずです。ぜひ息抜きに楽しんでいただければと思います。そしてあわよくば、残り2作を書く活力になりますので遊んだよの一言を賜れればありがた山の寒烏!
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ご紹介ありがとうございました!
『ようこそ阿彌須(あびす)へ』は、成田砂男さんオリジナルの江戸時代モチーフ世界観のシナリオです。〈アランツァ〉の冒険者でも、時空の扉で行き来が出来るようですのでご安心ください。ちなみに、冒険者は防人(さきもり)と呼ばれています。かっこいい!
まず驚くのが、貨幣の違い! 〈アランツァ〉の金貨1枚は1貫文、金貨4枚は小判1枚と両替が出来ます。貨幣が違うことで、世界観がより味わい深くなることに気づかせて頂きました。作りたての主人公であれば、金貨10枚の代わりに、小判2枚と2貫文でお買い物が出来ますよ。
そして、従者たちの名前も異なります。たとえば「ランタン持ち」は「提灯持ち」ですし、「弓兵」は「鉄砲足軽」。そしてオリジナル従者として、飛び道具のスリングの熟練者「印字打ち」なんてものも! 少し雇用費はお高めですが頼もしい従者です。是非、先程の小判と貫文で雇ってみてくださいね。
今回のシナリオの舞台は、樹々が今が盛りと咲き誇っている春の阿彌須。ここは異界に繋がる井戸・ヨモツヒラサカを有した異界都市です。ヨモツヒラサカから溢れる妖怪を退治し、それらから取れる肉や牙、皮を使った特産品で栄えています。
そんな阿彌須を初めて訪れた主人公は、ヨモツヒラサカ攻略の為に必須と言える野営道具……灯り、夜具、焜炉を作ってもらうため、妖怪由来の素材を集めるべく、魑魅魍魎の跋扈するヨモツヒラサカに向かうのです。道具や素材を持ち帰るのが目的ですので、そこだけご注意下さい! 「荷物持ち」がいると助かるかも?
出目(d66)表に出てくる〈できごと〉は、どれも妖怪がいっぱい! お江戸情緒にも溢れた口ぶりの登場人物たちといい、〈アランツァ〉の異郷都市キョウが舞台の『あやかし』などともまた違った和風の世界が広がっています。
シナリオを通じて世界観への理解が深まっていく構図になっており、妖怪好きな方も、和風世界に馴染みが無い方も楽しめる『ようこそ阿彌須へ』。是非プレイしてみてください。私は3回目の冒険を終えたとき、野営道具職人・権助さんの粋な計らいに感動してしまいました。痺れる〜!
プレイしてみた感想は、FT新聞の感想フォームからでも、作者さん自身に直接でも、どうぞお気軽にお寄せください!
それでは、今回はここまで。次回のシナリオ紹介記事にてお会いしましょう。
貴方に良き冒険のあらんことを!
天狗ろむでした!
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