おはようございます、自宅の書斎から杉本です☆ 今日はアランツァ百氏族と称しまして、FT書房が展開する世界アランツァに登場する氏族を紹介する記事の最終回です。 それでは、いってみましょう! ◆ティブロン家 拠点:冒険都市カラメール 主な種族:末裔 主な職業:なんでも ティブロン家は末裔の一族。ガサガサした肌と強い歯を持つ一族で、性格は荒っぽく直情的。戦士の家系で、自分が最強と信じている。大抵の魚人は個の意識に乏しいため、これは末裔には珍しい特徴といえる。 ◆トーマ家 拠点:冒険都市カラメール 主な種族:人間、エルフ、ドワーフ、コビット、ノーム、半巨人、ゴーレム、末裔 主な職業:【怪物狩猟者】 トーマ家は冒険者の家系。冒険者の館と呼ばれる大きな邸宅に集団で住む一族で、血のつながりはほとんどない。言うなれば生活をともにする運命共同体であり、最近ではひとつの館に住めないほど一族の規模が大きくなったため、隣接する土地に新しい邸宅を建造中である。同じ家に住んではいるものの、家計は同一ではない。一族のあるじは大抵の場合、冒険の経験が豊かな年長者がなる。 ◆ティンバー家 拠点:冒険都市カラメール 主な種族:人間、エルフ、ドワーフ、コビット、ノーム、ゴーレム、¥末裔 主な職業:【戦士】 ティンバー家は代々兵士を務める家系。斥候と呼ばれる、戦場や冒険の場において、単身で敵の状況を確認する危険な仕事を請け負ってきた。物静かで用心深く、おとなしく、必要なことしかしゃべらない。端正な顔立ちをしているため、集団内では密かに好意の対象になることもある。 ◆グアンカシュ家 拠点:混沌都市ゴーブ 主な種族:人間、ドワーフ 主な職業:【戦士】 グアンカシュ家はゴーブの支配階級だが、一族の規模は大きくその身分はまちまち。王侯貴族に所属していない者さえ存在する。戦士の家系で体格が大きく、オークの血が混じっていることもあって、あまり品がない。大きな声で笑い、なれなれしく、世界を自分の敵と味方に色分けする。痛みや恐怖に鈍感で、命に関わりがなければ気にしない「にぶさ」を強みとする。 ◆スネージの一族 拠点:混沌都市ゴーブ 主な種族:エルフ 主な職業:【盗賊】【魔術師】 スネージはエルフの血筋。何らかの理由で肌や髪などに色がついてしまった、黒エルフと呼ばれるエルフの一族(主人公の肌が黒い必要はない)。性格は辛らつで、家の誇りを汚す不届きものや、自分を軽んじる相手に対する怒りが激しい。目つきが悪く、エルフには珍しい一重まぶたをしている。手先が器用で、基本的にはものづくりや射手の家だが、魔法をたしなむこともある。 ◆ロランダス家 拠点:混沌都市ゴーブ 主な種族:人間、ドワーフ 主な職業:【戦士】 ロランダス家は陰鬱なゴーブの街にあって、混沌ごろしで名をあげた戦士の一族。北方人種で髪と瞳の色は黒。全体的に色白で筋肉質。魔法も使う。カタク教徒。性格は豪胆で、混沌に腕を噛みつかれたさい、仲間に自分の腕を叩き斬らせた先祖の逸話を持つ。一族の武勇には狂戦士の粉と呼ばれるドラッグが関係する。これは副作用のある麻薬の一種だが、後遺症に悩むほど長生きできた者は一族にいない。 ◆アルギルダス家 拠点:混沌都市ゴーブ 主な種族:人間、エルフ 主な職業:【魔術師】【僧侶】【錬金術師】 アルギルダス家はロランダス家の盟友と言える家柄で、ロランダスが戦士の家柄であるのに対して【奇跡】【魔術】【錬金術】などを駆使する一族。ロランダス家の魔法の師匠を務めると同時に、混沌と呼ばれるクリーチャーがはびこる「混沌の迷宮」では、ともに戦う朋友でもある。同じ北方人種だが髪の色は亜麻色の栗毛で、瞳の色も茶色がかっている。顔にそばかすがあることが多い。カタク教徒。性格は用心深く度胸が据わっており、大人しく見えるが負けん気が強い。 ◆エドワード家 拠点:堕落都市ネルド 主な種族:人間、エルフ、ドワーフ、コビット、ノーム 主な職業:【錬金術師】 エドワード家は【錬金術】の達人として知られる家系。人間との関わりを嫌い、堕落都市ネルドで怪物の製作に励む。金髪で青い眼、色白。色素が少ない。性格は神経質で几帳面。病弱な傾向がある。頭は良く、「盗賊都市ネグラレーナ」で大学教授を務める者もいる。 ◆ローザ家 拠点:堕落都市ネルド 主な種族:人間、エルフ、コビット 主な職業:【暗殺者】 ローザ家は【暗殺者】の家系で、暗殺能力は高いが雇い主への忠誠心は低いことで知られている。養子が多く「擬似家族」と揶揄する者も。一族のなかでは倍額を支払うと寝返る「鮮血のコルデ・ローザ」が特に悪名高い。 ◆シェザード家 拠点:堕落都市ネルド 主な種族:人間、エルフ、ドワーフ、コビット、ノーム 主な職業:【暗殺者】 シェザード家は対人暗殺に特化した訓練を積んだ暗殺者の家系。家業に従事することを拒否した場合には、冒険者になることが多い。ローザ家同様に「擬似家族」を形成する集団である。血縁でないため一族の特徴はまとまりを欠いている。ローザ家が腕の立つ暗殺者集団であるのに対して、シェザード家はいつわりの身分を用いてターゲットに近づき、油断したところを殺害する。 ◆アメリ家 拠点:堕落都市ネルド 主な種族:人間、ドワーフ、コビット 主な職業:【戦士】 アメリ家はハイランダー・オーク(高地に生息する優秀なオーク)の血が混じった戦士の家系。路上でのケンカ(というよりは殺し合い)をはじめ、暴力を振るうことに無上の喜びを感じる血が流れている。一族の典型的な顔立ちは、鼻が少しめくれていて目つきが悪い。長生きのできない家系なため、一族はみな若い。多産。アルコール中毒者が多い。 ◆スパロウホーク家 拠点:自治都市トーン 主な種族:鳥人 主な職業:【戦士】 スパロウホーク家は自治都市トーンに迎え入れられた鳥人の一族。ハイタカ。俊敏で勇敢な、飛翔騎士の代表的存在。 ◆ガリオン家 拠点:自治都市トーン 主な種族:鳥人 主な職業:【盗賊】 ガリオン家は自治都市トーンに迎え入れられた鳥人の一族。スズメ。体格ではスパロウホーク家に劣るものの、素早さでは上まわる。性格は臆病ないっぽう、勇敢さを見せることも。 ◆コルージャ家 拠点:自治都市トーン 主な種族:鳥人 主な職業:【魔術師】 コルージャ家は自治都市トーンに迎え入れられた鳥人の一族。フクロウ。魔法使いになる傾向が強い。性格は温和で思慮深い。 ◆アロンドラ家 拠点:神聖都市ロング・ナリク 主な種族:鳥人 主な職業:【僧侶】 アロンドラ家は神聖都市ロング・ナリクに迎え入れられた鳥人の一族。ヒバリ。 ◆アノマリア家 拠点:北方都市サン・サレン 主な種族:グレムリン 主な職業:【魔術師】 アノマリア家はグレムリンの一族。少数種族で、文化的なグレムリンの集団はサン・サレン以外ではほとんど見かけられない。アノマリア家のグレムリンは魔法使い的な気質を備えており、信心深く探究心に富む。 ◆デフェクト家 拠点:北方都市サン・サレン 主な種族:グレムリン 主な職業:なんでも デフェクト家はグレムリンの一族。少数種族で、文化的なグレムリンの集団はサン・サレン以外ではほとんど見かけられない。デフェクト家のグレムリンは芸術肌な気質を備えており、いたずらを好む。 ◆バステス王家(失われた一族) 拠点:商業都市ナゴール 主な種族:人間、コビット 主な職業:なんでも 商業都市ナゴールの前の時代に同地に存在した王国都市バステスの王家の血を引く一族。 ◆ハングー家(失われた一族) 拠点:冒険都市カラメール 主な種族:人間、エルフ 主な職業:なんでも 冒険都市カラメールが建国されるより以前に、同地で繁栄したハングー帝国の一族の生き残り。現在よりも強力で粗雑な魔術を使う。 ◆レラヴィリア王家(失われた一族) 拠点:城塞都市ドラッツェン 主な種族:人間、ドワーフ 主な職業:なんでも 前時代に滅ぼされたレラヴィリア国の末裔。ドラッツェン周辺に住む獣型の少数種族(豚人、犬人など)と関係が深い。 それではまた! ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ■今日の新聞に対するお便りはコチラ! ぜひ、ご感想・お叱りなど一言ご意見ください。m(_ _)m ↓ https://ftbooks.xyz/ftshinbun/report 【FT新聞・バックナンバー保管庫】 *2週間前までの配信記事が閲覧可能です。 https://ftnews-archive.blogspot.com/ 【FT新聞のKindle版バックナンバー】 *kindle読み放題また有料購入が可能です。 https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00OYN7Z84 ■FT新聞をお友達にご紹介ください! https://ftbooks.xyz/ftshinbun ---------------------------------------------------------------- メールマガジン【FT新聞】 編集: 水波流、葉山海月、中山将平、明日槇悠、天狗ろむ、くろやなぎ 発行責任者: 杉本=ヨハネ (FT書房) ホームページ: https://ftbooks.xyz/ メールアドレス: sugimotojohn■■hotmail.com(■■を@に置き換えてください) ---------------------------------------------------------------- メルマガ解除はこちら https://ftbooks.xyz/acmailer/reg.cgi?reg=del&email=ryu00minami.2026ft0409news@blogger.com ※飛び先でワンクリックで解除されます。