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2025年9月27日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第659号 FT新聞 No.4630

From:水波流
明日、9月28日(日)は「FT書房作品オンリーコンベンション」が開催!
私もゲストGMとして参加します。しかし実はローグライクハーフのGMをするのは初めて。でもですね、よくよく考えてみると、公式イベントでGMありのローグライクハーフが遊ばれること自体が、世界初なのではないでしょうか!(と言ってみる)
てなわけで、隣卓の天狗ろむGMともどもマスタリングしてきますー。

From:葉山海月
古本屋にて。
表表紙の裏に「神を見たくないか?」 ならあとがきまで読め。
とのメモが!
で、文のところどころの単語に、赤丸でサインが!
文字をつなげてみるとこうなります。
「最後のページにリーマン予想の解が!」
で、ありましたよ。
ただ残念だったのは、私数学にさっぱり疎いんで、狂人の戯言なのか正解なのかわからなかったこと。

From:天狗ろむ
9月28日(日)に名古屋市にて開催の「FT書房作品オンリーコンベンション」!
天狗ろむもGM兼スタッフとして参加致します。
初めての事なので、慣れない準備に追われておりますが、「どうしたら参加者様に喜んでもらえるかな」と頭を悩ますのも楽しいイベントの一部ですね。
良きイベントになるよう、精一杯頑張ってきます!

From:中山将平
9月28日開催の「FT書房作品オンリーコンベンション」(主催は「トロール洞」様)に、僕もゲストとして参加させていただきます。
物販で様々な作品(実は絶版となっている希少在庫の作品数種類も含みます)やグッズを扱う予定です。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。
紹介文の執筆者は、以下の通りです。
(く)=くろやなぎ
(明)=明日槇悠
(葉)=葉山海月
(天)=天狗ろむ
(水)=水波流

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■9/21(日)~9/26(金)の記事一覧
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2025年9月21日(日)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4624

アランツァワールドガイドVol.15 死霊都市フアナ・ニクロ
・生物学者カメル・グラント教授の旅を通じて、アランツァの主要16都市をご紹介するアランツァワールドガイド。残る2都市のうち、今回の舞台となるのは、〈リッチ〉であるフアナ女王が治める死霊都市フアナ・ニクロです。
社会的弱者や【アンデッド】たちが、独自の価値観のもとで集う街。死の迎えを待つ生者と、死者たちが静かにたたずむ街。そんなフアナ・ニクロを、カメル教授は「終末の場」や「最期の土地」と表現します。
これまでの作品内で詳しく語られることのなかった死霊都市の光景を、カメル教授とともにどうぞご覧ください。
(く)


2025年9月22日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4625

最新シナリオ「死霊沼の聖母」のお知らせ☆
・10月第1週の日曜枠は、「ローグライクハーフ」の最新d66シナリオ、紫隠ねこ氏と杉本=ヨハネ氏で「死霊沼の聖母」をお届けいたします!
「フアナ・ニクロ」領主である狂女王フアナ・ヴァロワが冒険者を招聘した目的は、この地にはびこり出した新興宗教「鳳仙教」の教祖、アスタロス卿の討伐。
この地に亡命したエルフの王族ケリスリオン家の財産に目をつけた教祖の陰謀を挫くべく、退廃的な環境に潜伏して、暗殺を成功させなければなりません。
今回の都市サプリメントは、死者たちのつどう街「死霊都市フアナ・ニクロ」。【新職業】として、アンデッドを操る【呪術師】が登場!
この魅力的な舞台や【新職業】をお届けできる日を、いよいよ開催される初の「FT書房コンベンション」ともども、楽しみにしています!
(明)


2025年9月23日(火)田林洋一 FT新聞 No.4626

『スーパーアドベンチャーゲームがよくわかる本』 vol.10
・田林洋一氏による、1980年代半ばから1992年の間に東京創元社から刊行された「スーパーアドベンチャーゲーム(SAGB)」の一連のゲームブックの解説記事です!
今回はSAGBの中でもオリジナリティ溢れる4作品
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)
『暗黒教団の陰謀 輝くトラペゾヘドロン』(1987)
『展覧会の絵』(1987)
『眠れる竜ラヴァンス』(1988)
を中心に検討します。
特に、ゲームブック最大の特徴、そして魅力であり奇跡。「一本の物語」から分岐を作り上げて物語を広げていく創作スタイルにご興味ある方、今回は一押し必読!
(葉)


2025年9月24日(水)ぜろ FT新聞 No.4627

第6回【狂える魔女のゴルジュ】ゲームブックリプレイ
・プレイヤー視点とキャラクター視点を交えた独特の語り口による、ぜろ氏のリプレイ第457回です。
主人公ミナの旅の目的地は、「還らずの森」深くの吸血鬼の館。前回は、危険を冒して入り込んだ闇エルフの隠れ里で、館の秘密の部屋に関する情報を得ることができました。そして今回、ミナに新たな情報をもたらすのは、森の中で出会ったひとりのノームです。彼は、吸血鬼の一家について「奇妙な家」だと語るのですが……。
徐々に具体像が明らかになっていく、吸血鬼の館とその住人たち。そこにいるはずの姉たちを救い出すため、ミナは森の中の旅を続けていきます。
(く)


2025年9月25日(木)東洋夏 FT新聞 No.4628

ローグライクハーフ『写身の殺人者』リプレイvol.6
・X(旧Twitter)にて意欲的にリプレイ執筆中であり、生き生きとしたキャラクターたちが魅力的な、
東洋夏氏による「写身の殺人者」リプレイ第6回目です。
北方都市サン・サレンを脅かす、「自分の姿をした何かに殺される夢を見た者が、実際に殺される」奇妙な連続殺人事件。
件の悪夢を見てしまった聖騎士見習いの少年シグナスと、喋る「おどる剣」クロによる捜査が続きます。
今回はクロ目線が主軸。「元人間の騎士」だと名乗る彼の、欠けた記憶に残された過去と、シグナスへの思い。
彼の秘めた思いとは裏腹に、最後の調査もやはり一筋縄ではいかない様子で……!?
クロ先輩ファン必見の今回も是非お楽しみください。
(天)


2025年9月26日(金)休刊日 FT新聞 No.4629

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!
(葉)


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■今週の読者様の声のご紹介
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ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(アカハヤさん)
トンネル&トロールズ。今日の記事を見せて頂きましたが90年代(でしたよね)学生の頃にルールブックを購入して友人と遊んでいた記憶が甦りました。「これでもくらえ!」などのワード久しぶりに聞きましたし、現在でもプレイできるのですね。TRPGに関してはわからない事が多いのですが、情報を提供して下さるFT書房さんを応援しております。

(お返事:シュウ友生)
 感想ありがとうございます。懐かしんでいただけたなら幸いです。
 T&Tは最初に出版された第五版から、日本オリジナルのハイパーT&T、第七版、そして現在完全版と続いていますね。
 TRPGのセッションに参加する機会に恵まれない場合でも、T&Tは所謂ゲームブックであるソロアドベンチャーが豊富なのも魅力。そしてかつて刊行された物以外にも、FT書房さんからはソロアドベンチャーも沢山出版されています。
 もしご興味があれば、遊んでみるのも一興かと思いますよ。


(ジャラル アフサラールさん)
T&Tで言うと『高機動幻想ガンパレード・マーチ』で有名な芝村裕吏さんが、T&Tにおける「壁」系呪文は敵を分断する為にある事をコラムで指摘されて、目から鱗が落ちた覚えがあります。私はバリアとしてしか使っていなかったので。流石は準竜師(笑)。

(お返事:シュウ友生)
感想ありがとうございます。
「ガンパレードマーチ」は寡聞にしてアニメしか知らないのですが、壁系魔法の使い方は「なるほど!」と膝を打つものがありますね。しかし、壁系魔法を使うほどのレベルとは、相当のやり込みですね(笑)
T&Tの魔法は、レベルが上がっても他のTRPGによくある様な単純に威力の上がった攻撃魔法みたいなものはほとんどなく、色んな効果の魔法が増えていく感じですよね。むしろ、幻覚の魔法がどんどんバージョンアップしていくという(笑)
威力は<これでもくらえ!>が勝手にどんどん上がっていきますし、様々な魔法で如何に敵を弱体化させて膠着状態を破るか、が試されている様にも感じます。


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