From:水波流
自分へのお年玉のつもりで、『類語大辞典』(講談社)を購入してみる。
7万9000語収録はさすが大辞典というだけはある。
が、手元に類語辞書は7-8冊あるのだけど、創作の言葉探しの時にパッと引きやすいかどうかでいうと、しっくり来るのはまだ『てにをは辞典』だけだなぁ。
from:葉山海月
行列のできるラーメン屋の客リスト。
順番に「1名でお待ちの田中やま子さまー」と呼び出してくれるが「セクシー大下」と記入したらみごと無視されました。
from:中山将平
1月12日(日)、年始一つ目のイベントとして「スーパーコミックシティ関西30」に僕らサークル参加します!
ブース配置は6号館D【ク47b】、開催地はインテックス大阪です。
ぜひ遊びにお越しいただけましたら。
また、1月18日(土)に1つ、1月19日(日)に4つのイベントに参加します。どれも関西での開催です。
詳しくは僕たちのホームページ(以下のアドレス)をご覧いただけましたら。
https://ftbooks.xyz/saishinjyouhou
さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1/5(日)~1/10(金)の記事一覧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2025年1月5日(日) 杉本=ヨハネ FT新聞 No.4365
☆新企画☆フォレストマスターへの道
・
……
「桜森のあるじに、会っていただきたいのです」
人間に似た使いの者はそう言って、君に助けを求めた。
(プロローグより)
本日はローグライクハーフの新企画『フォレストマスターへの道』のはじまりです。
作られているのは「背景」「プロローグ」だけ。
その空白の冒険、つまりイベントを、皆さんで作ってしまおう、という読者参加型企画です。
アタマからしっぽまで、皆さんが醸し出す冒険のハーモニーをここに!
詳しくは本記事をどうぞよろしくお願いいたします。
投稿先はここ!
https://ftbooks.xyz/ftshinbun/report
どしどし送ってください!
2025年1月6日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4366
☆謹賀新年☆
・あけましておめでとうございます!
今年も、読者の皆様方と歩んでいこうと思います。
さて、今年の目標「一周目の完走」ですが、具体的な刊行スケジュールは以下の通り。
「ローグライクハーフ」サプリメント
・「アランツァワールドガイド」
・「ヒーローズオブダークネス」
「ローグライクハーフ」シナリオ
・d33シナリオ集「雪剣の頂 勇者の轍」他3編(byロア・スペイダー)
・「エメラルド海の探索」(by杉本=ヨハネ)
・「堕落都市」(by杉本=ヨハネ)
・「常闇の伴侶」(by水波流)
ゲームブック
・単眼の巨獣(byロア・スペイダー)
・クトゥルー ゲームブック短編集3
昨年の目標である「広がり」をも念頭に入れて、今年も躍進してまいります!
今年もどうぞよろしくお願いします。
2024年1月7日(火) かなでひびき FT新聞 No.4367
これはゲームブックなのですか!? vol.114
・バーチャル図書館委員長かなでひびき氏がゲームブックに関係ありそうでなさそうな周辺のよもやま話をしていきます。
今回紹介する本は『増加博士の事件簿』(著:二階堂黎人 講談社)
巨漢の名探偵、増加博士と、スリムなワトソン役、羽鳥警部のコンビが送るショートショートミステリー集。
ミステリ新本格の担い手の一人、二階堂黎人先生の提出する謎は、短編とはいえ本格的な謎解きばかり!
時間のスキマの頭の体操にぴったり!
あなたは、博士が真相を指摘する前に、謎を解くことができるでしょうか!?
2025年1月8日(水) ぜろ FT新聞 No.4368
第3回【最期の日に彼女は】ゲームブックリプレイ
・テンポのよい語り口で勝負する、ぜろ氏のリプレイ記事、第420回をお届けしました。
今回はFT書房のゲームブック「クトゥルー短編集2 暗黒詩篇」の中から、トリを飾る作品、『最期の日に彼女は』に挑戦いたします!
双子の妹、西宮ハナとして、週末に帰宅しない姉のレナを探し始めました。
レナのパソコンにある「スタグラム」の写真から、姉の立ち寄り先を突き止めました。
そこでレナの携帯電話を手に入れます。しかし、パスワードがわからずに開くことができません。
次に、レナの自転車を探すことに。
本格的な聞き込みの末、見つけ出したのは、丘に転がるレナの靴。
衝撃の展開を迎えるのですが、まだまだそれは序の口に過ぎない……。
本格的ミステリの香りさえただよう、クトゥルフ物をどうぞ!
2025年1月9日(木) 岡和田晃 FT新聞 No.4369
「FT新聞」&「SF Prologue Wave」コラボレーション企画 Vol.22
・岡和田晃氏による、新しく楽しい読み物満載な「SF Prologue Wave」とのコラボ企画記事です。
「FT新聞」No.4355で配信した片理誠氏の『エクリプス・フェイズ』シェアード・ワールド小説『決闘狂』に引き続き、今回は『シーサイドホテルにて』をご紹介いたします。
黒っぽい〈海〉に向かって真っ直ぐに伸びる白い岬。通称「シーサイドホテル」
その突端に建つ"それ"を彼らは「墓場」とか「モルグ(死体保管所)」と呼んで嫌い、そこへ送られることを「島流し」と呼んではばからなかった。
主の名はトマスとアンナ。客の名はツァオ。
世紀末を通り越し、世界が終わった後のような世界観の中、彼らの目の前に現れた真相は!?
ソラリスの海、アーサー・C・クラークの都市といった古典SFのイメージを、ダフネ・デュ・モーリアの『レベッカ』を思わせる海岸の建物のモチーフをもってまとめあげる、その剛腕、安定感たるや! これぞプロ作家の仕事、と膝を打つこと請け合いです。
2025年1月10日(金) 休刊日 FT新聞 No.4370
休刊日のお知らせ
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今週の読者様の声のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。
↓↓
(ジャラル アフサラールさん)
二階堂黎人さんというと手塚治虫先生のファンで自分でも鉄腕アトムのストーリーの後日談である「小説 鉄腕アトム 火星のガロン」書かれている少しマニアな人ですが、(単独作品としては)世界最長の推理小説『人狼城の恐怖』(全4巻)を書かれているレジェンド作家ですが、こういう作品も書いておられるんですね。知りませんでした。
(お返事:かなでひびき)
ありがとうございます!
かなでも『人狼城』はもちろん読みましたけど、あれだけの分量を読ませる先生はスゴイ!
推理か、と見せかけてオカルトへ、だけど合理的解決へ戻ってくるところに、天才肌を感じますねー!
ジャラルさんの知らない作品を紹介できてよかったですー!
かなでにとっては、ジャラルさんレジェンドですので((ノェ`*)っ))タシタシ
知らない作品はないと思ってましたー。
『小説 鉄腕アトム 火星のガロン』知りませんでしたよ!
機会があったら読んでみますねー。
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
■今日の新聞に対するお便りはコチラ!
ぜひ、ご感想・お叱りなど一言ご意見ください。m(_ _)m
↓
https://ftbooks.xyz/ftshinbun/report
【FT新聞・バックナンバー保管庫】 *2週間前までの配信記事が閲覧可能です。
https://ftnews-archive.blogspot.com/
【FT新聞のKindle版バックナンバー】 *kindle読み放題また有料購入が可能です。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00OYN7Z84
■FT新聞をお友達にご紹介ください!
https://ftbooks.xyz/ftshinbun
■FT書房作品の通販はこちらから☆
FT書房 - BOOTH
https://ftbooks.booth.pm
■FT書房YouTubeチャンネルはこちら!
https://www.youtube.com/channel/UCrZg-eTeypwqfjwQ4RNIvJQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■FT新聞が届かない日があった場合
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FT新聞は休刊日でも「本日は休刊日です」というメールが必ず届きます。
未着の場合は、まず迷惑メールフォルダを一度、ご確認下さい。
もし迷惑メールにも全く届いていない場合は、それは残念ながらお使いのメールとの相性問題などで未着になっている可能性があります。
このところ各社のメールセキュリティ強化のためか未着のケースが複雑化しております。
未着の場合は、下記ページをご参考頂き、個々のアドレスの受信許可設定をお試しください。
https://ftnews-archive.blogspot.com/p/filtering.html
*10回未着が続いた場合、そのメールアドレスはシステムより自動的に登録解除されます。再度登録する事は可能ですので、未着が続いた場合は、お手数ですがご自身で再登録下さい。
また【バックナンバー保管庫】は公開期間が2週間ありますので、その間にご自身でテキストを保存されたり、自分で自分にコピーしてメールを送られたりする等、ご活用お願いいたします。
----------------------------------------------------------------
メールマガジン【FT新聞】
編集: 水波流、葉山海月、中山将平
発行責任者: 杉本=ヨハネ (FT書房)
ホームページ: https://ftbooks.xyz/
メールアドレス: sugimotojohn■■hotmail.com(■■を@に置き換えてください)
----------------------------------------------------------------
メルマガ解除はこちら
https://ftbooks.xyz/acmailer/reg.cgi?reg=del&email=ryu00minami.2022ft0309news@blogger.com
※飛び先でワンクリックで解除されます。