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2024年4月13日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第583号 FT新聞 No.4098

From:水波流
初めて入る古い地方の書店。学習参考書コーナーの横に何故か聖エルザクルセイダーズが見本品で置いてある。もしかしてこれはと思い、ゲーム攻略本コーナーに向かうと、双葉文庫のルパン三世ゲームブックシリーズが大量に。慌てて手当たり次第に棚から抜く。
持ってないのどれだっけ?と考え始めたところで目が覚めた。めちゃくちゃ欲しいやつじゃない辺りが微妙にリアルだったなぁ笑

From:葉山海月
某病院のレントゲン室にて。
まじめを絵にかいたようなレントゲン技師です。
黒縁のメガネが、その印象に拍車をかけます。
レントゲン装置に入り、写真室から聞こえてきた大声!
「はーい! 大きく息をすってぇー。はいてぇー!はぁいそのまま!」
声がなかやまきんに君に激似!
というか「なかやまきんに君がレントゲン技師になったら」です!
おかげさまで和やか、というか笑いをかみころすので「びっくり! リテイクだらけのレントゲン試写会」になりましたとさ!

From:中山将平
僕ら今月、関西と関東でひとつずつイベントに参加予定です。
4月21日(日)「ゲームアンティーク2024」ブース配置【03】(開催地:大阪府「西九条駅」近くの、此花会館)。
4月27(土)と28(日)「ゲームマーケット2024春」ブース配置【F32】(開催地:東京ビッグサイト)。
お近くの方や、これらの即売会にご参加予定の方は、ぜひお立ち寄りいただけましたら。
僕、両方の現地に行く予定です。


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。


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■4/7(日)~4/12(金)の記事一覧
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2024年4月7日(日) ロア・スペイダー FT新聞 No.4092

『蜂竜の森 〜竜の蜜は危険なお味〜』 ローグライクハーフd33シナリオ
・おまたせしました!
先週から予告していました、ローグライクハーフの新d33シナリオ『蜂竜の森 〜竜の蜜は危険なお味〜』ついに登場です!
舞台はカラメール! 冒険都市の名前を冠するこの城塞都市に非常事態宣言が発令されました。危険な外来種である『蜂竜』の巣が確認されたのです。
『蜂竜』はスズメバチとドラゴン両方の特性を持つクリーチャー。繁殖能力も高く、狂暴。このため、カラメールの街はこの蜂竜に対して討伐報奨を出し、駆除を推進。多くの冒険者や有志が討伐のために動き出しています。
主人公もその準備をしていると一人の男が訪ねてきました。名前を『クックロッド』。彼は腕がいい料理人であり、友人。クリーチャーの素材を使った料理を好んで作ることで有名です。そんな彼が君に提案してきました。
「『蜂竜の王蜜』を採ってきてくれないか?」
ロア氏渾身の、文字通り名クリフハンガー冒険をとくと味わってください!


2024年4月8日(月) 杉本=ヨハネ FT新聞 No.4093

近況について☆ 
・本日はヨハネ氏の近況報告がてらに、ちょっとした、新情報解禁!?、
BOOTHの「ローグライクハーフ」の1stシナリオ「黄昏の騎士」を、ココフォリアを使ったオンラインセッションで遊べるオマケを期間限定配布しております。
そこからご要望を受けまして、「ローグライクハーフ」公式シナリオ『竜鍵諸島』の電子書籍版(ココフォリア部屋つき)を準備中です。
そして、5月の新作d66シナリオについて。
ワクワクする冒険を、お届けできますように!


2024年4月9日(火) 中山将平 FT新聞 No.4094

カエル人が教えてくれたファンタジー創作 第21回 
・中山氏が創作している『カエルの勇者ケロナイツ』(ファンタジー世界に住まうカエル人たちの活躍を描いたオリジナル作品)。
その創作から、学んだことを書きつづります。
今日の記事では、ファンタジー世界における「家畜」の話題を通して、中山氏が感じている「創作の骨組み」について語ります。


2024年4月10日(水) ぜろ FT新聞 No.4095

第10回【混沌迷宮の試練】ローグライクハーフリプレイ
・テンポのよい語り口で勝負する、ぜろ氏のリプレイ記事、第380回をお届けしました。
今回はノリに乗っている「ローグライクハーフ」2ndシナリオ『混沌迷宮の試練』リプレイ。
「ミラー・ドール」三部作の2巻、「混沌の迷宮」の後日談的な作品です。
レドナントの村人のため混沌の迷宮に赴く主人公サクラ。
混沌の迷宮を支配する混沌の勢力カオスマスター。それに対抗するには、積年の確執のある黒エルフとオークの協力が不可欠です。
3回目のダンジョンアタックでは、ついに黒エルフ、オークと協力し、精鋭部隊で打倒カオスマスターを目指します。
ある部屋に入ると生命ゴーレムが動き出し、なんと表紙イラストのシチュエーションを完全再現!
そこに飛んでいるフクロウは、賢者マトーシュに違いありません。ぜひともコミュニケーションを取りたいところです。
強敵、生命ゴーレムを下し、マトーシュの影を追って、迷宮の奥へ!
いよいよクライマックス近し!?


2024年4月11日(木) 紫隠ねこ FT新聞 No.4096

『この先のゲームブック、あの頃のゲームブック』第2回 
・今日は「ローグライクハーフ」d66シナリオ『ドラゴンレディハーフ』の元となるゲームブック、『竜の血を継ぐ者』について、紫隠ねこ氏がお話します。
1987年に東京創元社が刊行した「スーパーアドベンチャーゲーム」シリーズの作品『ドラゴンバスター』のお話。
そして、2004年に創土社の「アドベンチャーゲームノベル」シリーズの新作として刊行された『竜の血を継ぐ者』のお話。
かの物語のあらすじ、そして、2023年夏『ドラゴンレディハーフ』へ、受け継がれるその血統を描きます。


2024年4月12日(金) 休刊日 FT新聞 No.4097

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!


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■今週の読者様の声のご紹介
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ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(ghostwriterさん)
百竜の森をプレイしながら配信を待っていました。
これぞカラメールでの冒険ですよ!
ヘラクレスナイトが登場した時には、百竜の森のあのヘラクレスナイトを思い出しましたね。もしかして百竜の森の前日譚だとしたら?とか色々想像しました。

(お返事:ロア)
感想ありがとうございます。期待に応えられてうれしい限りです。
今回の作品は「これぞカラメール!」というのを目指して作製したので……。
ヘラクレスナイトは百竜の森でも人気があったので再登場です。どちらかというと前日譚というよりも後日譚かも?
あれから村の守り人として竜人が百竜の森から出てきても付き添っていたり、子孫だったり……。


(ムクロ萬斎さん)
『蜂竜の森』早速プレイしました!
ラスボス戦における"かれら"のまさかの活躍など、D33の小冒険ながら非常に楽しめる作品でした。
ローグライクハーフのシステムって発想しだいでいろんな可能性が広がるものなんですね。
今後の展開も大いに期待しております!

(お返事:ロア)
感想ありがとうございます。
ラスボス戦を楽しんでいただき感謝です。あそこのギミックはカラメールという大自然に対して人間がどう立ち向かっていくか……。
という問いへの回答としてひねり出したもの。今後のシナリオでも活用されたりすると嬉しいです。
今後の作品の広がりもお楽しみください。


(忍者福島さん)
リプレイの細かなネタ、いつも楽しみにしてます!
魔法のつるはし、階層が変わるごとに1回使えるが、2回使うと壊れてしまうだったら良かったのに!と思ってしまうドルアーガの塔ファンの僕でした。

(お返事:ぜろ)
おお! 久しぶりです。感想ありがとうございます。
細やかなネタの数々は、私の趣味世界を反映しているのでそうとう偏ってますね。
もっともっと見聞を広めて、古いものばかりでなく新しめのネタも上手に扱いたいところです。
つるはしの件、ドルアーガ仕様の階層でリセットがかかるのだと、永続的に所持できそうですね。
ローグライクハーフはまだまだ広がり始めたばかり。このリプレイも楽しさを伝える一助になっていることを願ってやみません。


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