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2026年9月24日木曜日

ローグライクハーフ『怨霊列車は夜笛を鳴らす』リプレイvol.11 FT新聞 No.4992

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ ローグライクハーフ『怨霊列車は夜笛を鳴らす』リプレイ vol.11  (東洋 夏) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■    FT新聞をお読みの皆様、こんにちは!  本日の担当は東洋 夏(とうよう なつ)。  ローグライクハーフ『怨霊列車は夜笛を鳴らす』のリプレイ小説をお届けいたします。  冒険の舞台は、夜を駆け、人をさらうという謎の〈怨霊列車〉。調査を依頼された十二歳の見習い聖騎士シグナスと、その相棒〈おどる剣〉のクロが主役です。  前回vol.10では〈怨霊列車〉の主ダゲン・ラ・バーゲズとの対決の模様をお届けいたしました。躯を操るバーゲズが繰り出した魔術王の腕と傭兵兄弟の腕を退けたシグナスとクロ。しかし再生力を持つバーゲズは余裕の気配を崩さず、次はアラネアの躯と融合してふたりを追い詰めようとします。  その〈怨霊列車〉の外ではバーゲズの不死性を消し去るため、シグナスの主人ノックスが必殺の一矢を放ちますが……。さて、最終決戦の結末をお楽しみください。  なお、リプレイの性質上シナリオの根幹に触れます。  ネタバレとなりますので、避けたい方はそっと閉じていただけましたら幸いです。    前口上はこれでおしまい。  さあ〈怨霊列車〉の冒険、ラストフライトに参りましょう!  ◇ 〈シグナス(レベル8、聖騎士)〉 ・技量点:0 ・生命点:7 ・筋力点:0 ・従者点:9 ・技能:【高潔な魂】【全力攻撃】【癒しの光】 ・持ち物:見習いの片手剣(片手武器、斬撃)、丸盾、板金鎧(防御ロールに+1)、金貨14枚、スノーレパードアイ(金貨30枚相当の宝石)、騎士グロリアの指輪(金貨12枚の価値)、ランタン、食料1食分 〈クロ(レベル11、おどる剣、炎属性)〉 ・技量点:1 ・生命点:5 ・器用点:1 ・従者点:7 ・技能:【装備化】【凶器乱舞】【精密攻撃】【鋼の意志】 ・持ち物:なし    ◇ [先頭車両]最終イベント (承前)  バーゲズの八本の手が蠢動する。その爪先から落ちた水滴が傭兵兄弟の剣に落ちると、じゅっと泡立って刃が溶けた。クロに当たったら……。シグナスはぞっとした。 「さて、第二幕だ。題名は〈蹂躙〉とつける」  シグナスとクロは迎え撃つ構え。八本の手はカチカチと音を立てて、開きゆく花弁の如く襲撃の陣を整える。  その時、何か凄まじい質量を持ったものが、下方から列車に激突した。衝撃で、どすんと先頭車両が跳ね上がった。壁の向こうで連鎖的な爆発音が轟き、玉座の主は憤怒の形相で振り返って走り出す。 「ええい、機関手は何をやっている!」  主は自身の玉座をアラネアの手で引きちぎる。その奥には、煙突から出ていた煙と同じ蛍光緑の炎が渦巻いていた。 「機関——」  再爆発が起こる。緑の炎が玉座の主に引火した。アラネアの手が次々に燃え落ち、玉座の主は絶叫しながら狂ったように胴体の飛び火を叩き消そうとするが、まったく効果がない。 「このダゲン・ラ・バーゲズの命の火が! おお、我が命が漏れていく! この高貴なる劇場が燃えてしまう! 馬鹿な馬鹿な馬鹿な! 誰も知り得ぬはずだ、我が糧の在処など! まさか裏切ったか、羨望故に。そうだろう……写身の!」  玉座の主は壁から躯を引き出し、乗り替えようと試みるも、その前にすべて緑の炎に飲み込まれていく。バーゲズの体はどんどん縮み、シグナスより小さくなって、鼠ほどになって、それでも止まらず豆のようになって、最終的には何も無くなってしまった。  その間に〈怨霊列車〉自体がもう分解し始めている。躯の壁に炎が燃え移って結合が緩み、軋む。斜めに傾き始めた客車は、その重さのかかったところから外に向けてたわみ始めている。 「あ、ヨンさんが!」  コビットの遺体が、客車の隅に開いた穴に吸い寄せられるように、傾いた床の上を転がっていく。シグナスが駆け寄ろうとしたところを、クロが制止した。 「諦めろ」 「でも」 「手遅れだ。シグナス、落ちる前に脱出するぞ!」 「嫌だ!」  ヨンの小さな体は、重力に引かれてぼろぼろと地面に向かってこぼれていく躯の壁の、その隙間から滑り落ちようとしている。 「ヨンさん──」 「いい加減にしろ! 早く! お前は生きなきゃならないんだ!」  クロが体を張って、閉まりかけた扉のつっかえ棒になっていた。シグナスは呆然とした悲しみに心の半分を握られながらも、体だけ動かしてクロの下を潜り抜ける。連結部はまだ無事だ。後ろの客車の方が動揺は少なそうである。しかしそれも時間の問題だった。客車がまっすぐ並んでいない。軌道が歪みつつある。〈怨霊列車〉を飛ばす力が破壊されたなら、後は落ちるしかない。  徐々に高度は下がってきているようだが、まだ雪原は遠い。振り返ればスウォードヘイル山脈の山肌がすぐ近くに見えた。雪原に落ちるより、コントロールを失った〈怨霊列車〉が激突する未来の方が近いだろう。  そこでシグナスは躊躇した。 (もし僕が向こうに渡った重さで連結が解けて、すぐに落ちちゃったらどうしよう。シスターやトーヴァさんがまだいる……)  がくん、と右足が落ちる。 「うわあああっ」  悩んでいる間に、今まで踏んでいたデッキ部分にも、分解が及んで来ていた。踏み抜いた右足を抜こうとすると、今度は左足が怪しい。 「俺を掴め、シグナス!」  クロの柄を握りしめた。しかし〈おどる剣〉の中でも小柄なクロの浮力だけで人間を引き上げるのは困難を極める。ばたつかせた右足が、ついにデッキの床になっていた躯を蹴り落としてしまった。シグナスの体が宙に放り出される。 「あ……」  クロは上昇しようとする。だが足りない。出力が絶対的に足りない。落ちる。 「駄目……」  下降に転じたシグナスのすぐそばで、力強い羽ばたきが聞こえた。一瞬のうちに首根っこを掴まれ、予想外の方向へ振り回されて、最後は鞍の上に尻が着地する。 「ふぇっ!?」  シグナスが現実に追いつく前に、体は急速に斜めに傾いた。ずり落ちそうになったところを、大きめの舌打ちと共に抱き寄せられる。シグナスは慌ててクロを鞘に戻すと、体を捩って振り向いた。 「サー」 「黙れ!」  転回するグリフォンの真横を〈怨霊列車〉が雷鳴の如き轟音を立てて通過する。主人ノックスはシグナスを救うため、機関部を失った〈怨霊列車〉が描き始めた破滅的な螺旋軌道の只中に突っ込んで来たのだ。  龍の頭蓋の真裏からバーゲズの客車を繋ぐ細長い部分に大穴が開き、そこから蛍光緑の炎が噴き出している。あれが、あの穴を開けたものが、バーゲズの不死性を撃ち破ったのだ。  しかし何が?  シグナスは、そこではっと思い出して、風に負けないように声を張り上げる。 「サー・ノックス! まだ生存者がいます! 最後尾に兵士一名、それと後ろから三番目にシスターが! あそこ!」  横倒しになって飛んでいる最後尾の車両の窓から、トーヴァが懸命に這い出そうとしていた。アルゴットとヨンと共に調査に訪れたサン・サレンの兵士だ。 「手綱」 「は、はい!」  シグナスはグリフォンの手綱を預かり、最後尾車両をめがけて飛ぶように指示する。途端、がくんと体が跳ねた。グリフォンが嫌がっている。翼が乱暴に車体の破片を叩いて、ますます飛行姿勢が乱れた。主人ノックスから手綱を渡されて数秒で台無し。 「言うこと聞いて!」  シグナスが懸命に手綱を引くが、グリフォンは収まらない。猛々しい苛立ちのまま空中を跳ね回る。拒否、拒否、拒否。小山のような車輪がすぐ目の前を擦るように通過し、客車同士が激突し始めた衝撃で落ちて来た金属片がシグナスの鼻先をかすめた。時間がない。 「お前の体が曲がっているからだ」  主人の冷静な声に、シグナスは恥ずかしさのあまり消えてしまいたくなった。基本中の基本すら、パニックで忘れてしまっている。なんと青い従騎士だろう。少し剣の腕が上がって誇らしかったのが、まっさらに吹き飛んでしまう。  苛立って鳴くグリフォンの背中で、シグナスは深呼吸して背筋を伸ばした。主人ノックスと一体化するくらい、真っ直ぐに、ぴったりと角度を寄せて。するとグリフォンは嘘のように鎮まった。 「行きます!」  グリフォンは矢のように最後尾車両を目掛けて飛んで行く。ぐんぐんと客車がシグナスの視界のなかで大きくなり、トーヴァが呆気に取られた顔でこちらを見ているのが分かった。背後で主人ノックスがハーネスを外す音が聞こえ、意を察したシグナスは体を低くする。  数秒後、グリフォンが少し沈んで、鐙に立ち上がった主人ノックスがトーヴァを抱き留めたのが分かった。シグナスはほっとする間もなくグリフォンを穏やかな上昇に転じさせ、主人ノックスがトーヴァを背後に座らせるまでの安定飛行を守る。 「脱出する」 「まだシスターが」  手綱を渡しながら、シグナスは言った。それはほとんど無理な祈りだと分かりつつ、そして無責任な言葉だと知りつつ言った。グリフォンの背にこれ以上の人間を乗せて、毎秒崩壊しつつある〈怨霊列車〉の破片の間を飛ばせるのは、どだい無理な注文である。 (それを主人に求めることで僕は責任逃れを……)  シグナスが罪悪感に突き刺されたその時、 「わたくしのことはお構いなく〜♪ 逞しい殿方に助けていただくプランも考えましたが、きちんとお布施を頂戴しましたので、今回は自力脱出プランにいたしました」  振り仰げば、そのシスターが見たこともない四つ足の怪物の背に優雅に腰掛けて宙に浮かんでいる。つぎはぎの怪物の毛皮は、椅子の上で寝ていた子供達の服の色を連想させた。 「さて、親切心から忠告しておきましょう。貴方たち、厄介なものに目をつけられておりましてよ。七人会と紳士淑女は名乗っておられるようでして、明かす前に六人に減ってしまった訳では御座いますけれど。きっと神への信仰が足りなかったのでしょうね。それではご機嫌よう、〈猟犬〉様に、取り替え子たち♪」 「待ってください、取り替え子ってなんですか!?」  動揺するシグナスに向かって優雅に手を振るシスターの姿がブレたと思った瞬間、グリフォンは最高速度で急降下に入って〈怨霊列車〉の渦を突き抜けて行く。サー・ノックスの手綱捌きは本人の気性と同じく容赦がない。シグナスとトーヴァの悲鳴を背後に吹き流しながら、グリフォンは縦横無尽に空を縫う。  急降下開始のコンマ何秒後のことであったろうか。  先頭車両がスウォードヘイルの山肌に激突し、蛍光緑の怪炎をこれが最期と高く撒き散らしながら爆発大破した。炎は次々と後続の車両に燃え移り、連結部が壊れた箇所からぼろぼろと墜落していく。車両が落下する衝撃で雪原には次々と巨大な雪の壁が立ち上がった。  三人を乗せたグリフォンは、雪壁による死の迷路を突破すべく、極低空を滑るように弧を描いて飛行する。一度でも判断を誤れば雪に飲まれて一巻の終わりだ。  最後の墜落の振動が鎮まった頃、固唾を飲んで事態を見守っていたサン・サレンの兵士たちの前に、雪煙を突き破ってグリフォンが現れた。大歓声が三人と一振りと一頭を迎える。  駆け寄ってきた兵士たちによって、グリフォンの背からまずトーヴァが下ろされた。次いで、シグナスを小脇に抱えたノックスがひらりと鞍を跨いで着地する。雪の地面を踏み締めるなりノックスはシグナスを離したので、情けなくもすっかり腰が抜けていたシグナスは、そのまますとんと雪原に座り込むこととなった。  トーヴァが命の恩人サー・ノックス・オ・リエンスの顔を見てあんぐりと口を開け、その一秒後に真っ赤な顔になる。流石にシグナスにも、トーヴァがどう思ったかは分かった。  主人ノックスは乙女心を無視して、へたりこんだシグナスを見下ろす。慌てて立ち上がろうとジタバタするシグナスの頭に、ぽんと置かれた主人の大きな手のひらの感触。 「うひゃっ!?」 「……良く戻った」  緊張の糸がぷつりと切れる。シグナスは誰はばかることなく、大きな声を上げて泣き出した。 ◇  聖堂には、出棺と共に鳴らされた鐘の余韻がまだ残っているようだった。アルゴットとヨンの棺は空のまま、ただ「死」という記号になって、これから冷たい土の下で眠るのである。埋葬の儀式にシグナスは招待されなかった。余所者であり、ふたりはシグナスのために──本当は怨霊列車の主がすべて悪いのだと誰もが知ってはいたけれど──命を散らせたのだから、悪感情を抱く者がいないとも限らない。そして聖騎士だと分かれば、蘇らせてくれと泣きつかれるかもしれなかった。確かに聖騎士には、善なる高潔な魂を呼び戻す秘技がある。ただし今回のように魂が戻ってくる体が喪われてしまえば、シグナスの技量では如何ともしがたい。ということで主人ノックスに不許可だと言われたのだ。主人ノックスは葬儀の代金を全額出して、後はだんまりを決め込んでいる。トーヴァは残念そうだった。会いたかったのだろう。  シグナスは他に誰もいない信徒席に座って、ぼんやりとドーム型の天井を見上げている。長い冬の雪に耐える頑丈なドルツ石造りの聖堂には様々な神の絵や像が集って、敬虔な民にそれぞれの形で祝福を与えていた。ナリクでは唯一の神として崇められるセルウェー神は、ここでは大勢のうちのひとりでしかない。シグナスには、それが心細かった。世界はどうやら、自分が知っているよりもずっと広いらしい。 「ねえ、クロ」 「どうした」 「今回はさ、色んな人に会ったね」 「寂しいのか」 「……うん」  〈おどる剣〉は無言のまま空中で一回転する。何と言うべきか悩んでいるようだ。  トーヴァ、アルゴット、ヨン。帰ってこられたのはたった一人。  女騎士グロリアは、何とシグナスの主人に自身の剣と、シグナスへの伝言を託して去ったという。主人ノックスの曰く、「国は違えど騎士として恥ずかしい背中を見せてしまった。恨んでほしい。許さないでくれ」と。その言葉を今はどう捉えて良いのか分からない。けれど大人になれば、きっと理解できるのだろう。シグナスはそう思うことにした。  まだいる。空飛ぶ謎のシスターに、車掌さん。  それからダゲン・ラ・バーゲズ。  列車に囚われた躯(むくろ)たち。彼らの魂が相応しい場所に導かれたことを祈り……。  シグナスは何かの気配を感じて、周りを見渡した。 「どうした、シグナス?」 「ねえ、誰かに見られてない? あっ!」  祭壇に飾られた大鏡に目が吸い寄せられる。その中で、写るはずもないシグナスが、こちらを指さしてニヤニヤ笑っているではないか。鮮烈に記憶が蘇る。 「写身の……!」  クロが剣の身を唸らせ、鏡に向かって猛禽のように襲いかかったその時、偽シグナスは急に心の底から驚いたような顔をして逃げ腰になった。次の瞬間、鏡に写ったのはクロ──ではない! シグナスは信徒席から立ち上がった。 (あの人、スプリンガルを踊ってた人だ!)  〈怨霊列車〉で亡霊の輪の中で踊っていた青年騎士そっくりの人物が、クロに代わって写りこんでいる。鏡の中で青年騎士が剣を突き入れると、偽シグナスは憎々しげな顔をしてひょいと避け、そのまま鏡面からいなくなった。 (もしかしてクロなの……?)  鏡面に激突する寸前で急停止したクロが、とんぼ返りしてシグナスの手元まで戻ってくる。 「ええい、忌々しい。一刻も早くお前の主人に報告せねばならん。どうしたシグナス」 「ねえ、クロが人間だった時の顔、わかっちゃったかも!」 「何だと! お前、絵心はあるか? いやそれよりもだな、その……」 「?」 「さ、さ、さぞかし二枚目だったんだろうなあと思ってだな」 「それは高望みなんじゃない」 「何だとおーーー!」  ぶんぶんと怒れる蜂のように聖堂内を飛び回るクロを見て、シグナスは久々に腹の底から笑ったのであった。まあその陽気も、笑い声を聞きつけて飛んできた司祭にこってりとお説教されるまでの命ではあったけれど……。 [完] ◆  これにて『怨霊列車は夜笛を鳴らす』リプレイは完結です。  語りたいことは多々あれど何だか不粋な蛇足になってしまうような気もしますので、余韻だけを残して作者はお別れを申し上げることといたします。  長の列車旅にお付き合いいただき、誠にありがとうございました!  読者の皆様、FT書房の皆様に心より御礼申し上げます。  それでは、良きローグライクハーフを!   ◇    (登場人物)  ・シグナス…ロング・ナリクの聖騎士見習い。12歳。  ・クロ…シグナスの相棒の〈おどる剣〉で、元人間だと主張。  ・ノックス・オ・リエンス…ロング・ナリクの聖騎士。シグナスの師匠。〈猟犬〉の異名を持ち、主命を受けて暗殺などの仕事もこなしているともっぱらの噂。  ・ヨン…身長1メートルほどの陽気な種族「コビット」の兵士。面白さがすべて。グロリアとの最後の対決にて落命。  ・アルゴット…土を掘り、金属を加工する技術に優れた種族「ドワーフ」の兵士。グロリアの火球により落命。  ・トーヴァ…ヨンとアルゴットと共に〈怨霊列車〉の調査に来ていた「人間」の兵士。  ・グロリア…サン・サレンの誇り高い女騎士。躯になってもバーゲズに操られ、最後には爆発させられた。魂となってノックスの元を訪れバーゲズの情報を提供する。  ・ダゲン・ラ・バーゲズ…〈怨霊列車〉の主。役者と称して躯(むくろ)を蒐集する、最悪の手合い。  ・シスター…〈怨霊列車〉に乗っていた謎のシスター。最後まで謎であった。  ・〈写身の殺人者〉…前回の冒険でシグナスにより倒されたと思われていたが……!? ◇ (付記) なお、9回目の記事に名前が登場しました「ハボリーム」、そして10回目の記事でノックスが引いている砂クジラの弓は、天狗ろむ様による『賞金首を狙え—隠密任務編—』(https://talto.cc/projects/mjMKe3Lgaz58zl4sg5LdE)に登場するものです。ノックスで挑んだ際に獲得したアイテムや関係性を引き継ぎたいと思い、作品をまたいで登場いただきました。暗殺がテーマというかなり刺激的で独創的なシナリオですので、皆様も是非チャレンジを! ※『賞金首を狙え—隠密任務編—』リプレイ:https://x.com/summer_east/status/2003597509038678525?s=20) ■作品情報 作品名:『怨霊列車は夜笛を鳴らす』 著者:ロア・スペイダー イラスト:海底キメラ 監修:杉本=ヨハネ 発行所・発行元:FT書房 購入はこちら https://booth.pm/ja/items/6820046 『雪剣の頂 勇者の轍』ローグライクハーフd33シナリオ集に収録 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ■今日の新聞に対するお便りはコチラ! ぜひ、ご感想・お叱りなど一言ご意見ください。m(_ _)m ↓ https://ftbooks.xyz/ftshinbun/report 【FT新聞・バックナンバー保管庫】 *2週間前までの配信記事が閲覧可能です。 https://ftnews-archive.blogspot.com/ 【FT新聞のKindle版バックナンバー】 *kindle読み放題また有料購入が可能です。 https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00OYN7Z84 ■FT新聞をお友達にご紹介ください! https://ftbooks.xyz/ftshinbun ---------------------------------------------------------------- メールマガジン【FT新聞】 編集: 水波流、葉山海月、中山将平、明日槇悠、天狗ろむ、くろやなぎ 発行責任者: 杉本=ヨハネ (FT書房) ホームページ: https://ftbooks.xyz/ メールアドレス: sugimotojohn■■hotmail.com(■■を@に置き換えてください) ---------------------------------------------------------------- メルマガ解除はこちら https://ftbooks.xyz/acmailer/reg.cgi?reg=del&email=ryu00minami.2026ft0409news@blogger.com ※飛び先でワンクリックで解除されます。